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《雨符「雨夜の怪談」》

No.1079 Spell <第十二弾
NODE(1)/COST(1) 術者:多々良 小傘
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【世界呪符】

(自動γ):
 〔全てのプレイヤー〕はコストがXのカードをプレイする場合、3ダメージを受ける。Xはこのカードにセットされているカードの枚数に等しい。

(自動β):
 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキの上のカード5枚まで〕を〔このカード〕にセットする。

ある化石に腰掛けるととんでもない方向に迷うと言われており、侍が雨夜にそこを通りかかると燃える松ノ木がたくさん散らばっていた。~お仮宮の化石

Illustration:三日月沙羅

コメント

多々良 小傘のスペルカード。
自分の山札の上のカードをセットし、特定のカードのプレイにデメリットを負わせる世界呪符。コストを参照するため、制限できるカードは限定的だがその種類を問わない。

この類のカードが相手にプレッシャーを与えるのは、プレイする機会が多いカードを指定された時である。そういう意味では、緑眼のジェラシーを始めとする各種除去、是非曲直庁の威令のようなカウンター、強引な取引を代表とする各種ドローソースなど、多くの強いカードが属する1コストが最もプレッシャーがかかる選択肢となる。ただし、同時に自分の首も締まる可能性があるのは注意。
他にも0コストや2コストも有効な選択肢となり得るだろう。逆に3コスト以上の強力なカードは、その分プレイされる機会も少ないのであまり大きなプレッシャーにはならないだろう。
結果として対象を絞れば汎用性に欠け、対象を増やすと自分にも火の粉が降りかかることになる。

似たような効果を持つ業火絢爛と比較すると、与えるダメージ量が増加した代わりに参照するカードに制限がついた形となる。
同じ世界呪符である秋符『秋の空と乙女の心』とでは、ロック強度では大きく劣るものの、大きなコストのカードを止めたい場合の速効性と維持コストがない点で勝る。
サイドボード要員としての強烈さは秋符『秋の空と乙女の心』に劣るが、逆に言えばダメージさえ甘受すれば自分の行動に制限はない。
多少のダメージはものともせずに相手のライフを素早く減らせる、ウィニーデッキが相手の行動を縛る目的で投入するのに向いたカードといえる。


  • オレンジ/9弾がいると相手だけ行動を抑制できる。ライフに不安があるなら採用を検討したい。
  • 場のカードをカード1枚で6枚分に水増しするカードでもある。脈絡もなく多くのカードがセットされた場合、破滅の呼び声のような場のカードを参照するカードに気をつけるべし。


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