《河符「ディバイディングエッジ」》

No.951 Spell <第十一弾
NODE(5)/COST(1) 術者:河城 にとり
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 相手プレイヤーはキャラクターカードかスペルカードのいずれかを宣言する。宣言されたカードが公開されるまで〔相手プレイヤー1人のデッキの上のカード〕を公開していく。宣言されたカードが公開された場合、〔相手プレイヤー〕はそのカードとそれまでに公開されたカード全てを手札に加える。但し、デッキが全て公開された場合、公開されたカード全てを手札に加える。

分水界。雨水が異なる方向に流れる境界。

Illustration:とり
エラッタ@2012/01/11

コメント

にとりによくある相手にドローさせてのライブラリーアウトを狙うスペルカード

まったくの相手依存の効果であり、自分のデッキを把握していないプレイヤーはいないので、普通に使うといいように手札を増やされてしまう。


  • 2012/01/11のエラッタによって、全く別物と言える効果になった。
    • 元々はキャラクターカード、スペルカード、コマンドカードのどれかをこのカードをプレイしたプレイヤーが宣言するものだった。スペルカードを入れないデッキも多いので、一部のデッキはこのカードを使われただけで死滅していた。


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最終更新:2012年11月27日 16:21