《報復》
No.622 Command <
第八弾>
NODE(2)/COST(1)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間
この干渉終了時まで、〔必要ノードが4以下のあなたの場の表向きのキャラクター〕が
相手プレイヤーのカードの効果によって決死状態になった場合、
〔あなたのデッキの上のカード5枚〕を見て、必要ノードがX以下のキャラクターカード1枚を抜き出し、
あなたの場にアクティブ状態でだしても良い。
その後、デッキをシャッフルする。
Xは決死状態になったキャラクターの必要ノード+4に等しい。
この効果では、必要ノードの値が「‐」である場合、8として扱う。
「お前が橙を酷い目に遭わせた人間だな?」
コメント
フレーバーテキストとあわせて、子供の喧嘩に親が出る、といったイメージのカード。
小型のキャラクターが
決死状態になった場合に、デッキからある程度までの大きさのキャラクターを出すことができる。
決死状態になった原因は、「相手プレイヤーのカードの効果」ならば何でも良い。基本的には
除去のプレイに干渉して使うことになるだろう。
- 戦闘ダメージで決死状態になった場合、これは効果を発揮しない。
- 戦闘において「攻撃力の値だけ戦闘ダメージを与えること」は「カードの効果」ではないため
- 相手プレイヤーのカードの効果で耐久力が0以下になったことで決死状態になった場合、これは効果を発揮する。
- 複数のキャラクターが同時に決死状態になった場合、効果は一度しか適用されず、キャラクターは1枚しか出せない。ただし、Xは決死状態になったノード4以下のキャラクター達のノードの合計+4になる。
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最終更新:2012年03月11日 20:12