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「は…、何やってんだろ私」






今、伊達軍は敵軍の奇襲によって危ない。


…少なくとも、私は。






必死に戦ってはいたものの、女の体力はすぐに底をついた。


肩で息をする私を発見し、チャンスだと思ったのだろう。







いきなり後ろから








斬りつけられた。














「くっ…そ、政宗が危ないっていうのに…
 政宗が…」







こんな時にまで政宗のコトを考えている。


あの人は今どこにいるのだろう。


無事に生き残っているだろうか。








…血が、止まらない。

ああ 私は死ぬんだな。と思った瞬間。















「…稚衣!」




ああ

政宗に会いたいと思う気持ちが、幻を見せているのか。




「まさ…むね?」


「ああ俺だ。お前…血が!
 Hey小十郎! 医者を…」

「大丈夫だよ政宗。
 私はもぅ…無理そうだから」

「Fall silent!(黙れ!)
 無理じゃねぇ! 俺が必ず助ける!!」






そう言ってもらえただけで嬉しいよ。

思わず涙が出る。

ああ この人の前だけでは泣かないと誓っていたのに。











「ねぇ政宗」


「Ah?」










「私、政宗のコトが好き。大好き」


「…俺も、好きだぜ。honey」






政宗は、ふっと笑ってそっと唇を重ねる。


優しい優しいそのキスは、涙の味がした。








「ありがとう政宗。
 …愛してる」





そう言ってから私は眠りについた。

もう目覚めるコトのない、永遠の眠りに。






「稚衣…?
 Hey! 稚衣!! Get up…」


「くっ…」






段々と冷たくなっていく稚衣にもう一度キスをする。

その姿は、誓いを立てる騎士の様。












「稚衣、お前の仇は必ず俺がとってやる」









叫ぶように、そう誓う。







愛しいお前の為なら

何にだってなってみせよう




はい、読んでくれてありがとうございました。
これは中学生のときに書いたヤツですね…。
文章がおかしいのです。

政宗は騎士って感じしませんよね…;
あはは(汗