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有名な江國香織である(少々変換が煩わしい
あまり小説を読まない人でも名前を知ってるかもしれない。
そう、冷静と情熱の間の作者だ。
僕は結構この人の本は読む。
好んで読むわけじゃないけれど、無心になって読める系の作家だ。
大抵の場合、女性感を前面に出してあって、男の僕には共感しつつ反感しつつ痛し痒しな内容なことが多い。
でも、そこが評価されてることも、何故されるのかということも分かる感じだ。
深く考えて読んではいけない作家である。
僕が深く考えて読むと頭の中で自問自答を始めそうだ。

いつも書いてるあらすじがこの本にはない。
本の裏表紙を見ても作者のあとがきから一部抜粋してあるだけだ。
中身は、なんのことはない二人の男兄弟の生活をだら~っとただ描写してあるだけ。
繊細な二人はちょっとしたことで刺激を受け、それに対してちゃんとした区切りとしてのエンドフェイズを迎えなくても日々は進んでいく。
普通の人は、このマイペースな彼らの生活ぶりには、軽い憧れを抱きそうだ。
マイペース、個性、自我なんてものは、現実社会では行動する際において大抵足枷にしかならないのがようく分かってるからだ。
僕も羨ましく感じたし、特に弟の考え方には共感せざるを得ない。

余談だけれど、これを原作とした映画も中々好評だったようだ。
うちの兄貴もレンタルで見てたっけなあ。
近々見てみようと思う。

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