USB
(ドライバあり)規制なし -> 読み書き禁止 なにも表示されず OK
(ドライバあり)読み書き禁止 -> 読み書き 中身を表示 OK
(ドライバ削除後)読み書き ドライバインストール後中身を表示 OK
(ドライバなし) 読み書き -> 読み書き禁止 なにも表示されず OK
(ドライバなし)読み書き禁止 -> 読みOK ドライバインストール後中身を表示・書き込みできず OK
・USB-Floopyでも同様
(ドライバなし) 読みOK ドライバインストール後中身を表示・書き込みできず OK
・SDカードでも同様
(ドライバなし) 読みOK ドライバインストール後中身を表示・書き込みできず OK
上記2つとも内部的には、USBメモリーと同じ扱いかな?
・起動スクリプトなしの読み書き禁止なら
新規ポートにUSB-FLOPPYを挿入した場合には、再度ドライバのインストトールが始まり
USBSTORのドライバが動作し、USBメモリーが動作する。
調査中
USBメモリー差し込み時に、デバイスマネージャからデバイスを消す
- グループポリシーの設定が各PCに設定されたものがローカルポリシー(GPEDIT.MSC)
- グループポリシーは、サーバ拡張とクライアント側拡張で構成されている
モジュールが違うため 動作に妙に「癖のある」ポリシーもある。
ポリシーを反映させるために、コンピュータ上のサービスやアプリケーション、ファイル、レジストリなどに変更を加える。
どのような変更を加えるかは、それぞれのポリシーの内容とそれを担当するCSEによって異なる。
サーバ側拡張は、[Internet Explorer のメンテナンス画面](ieaksie.dll)など
クライアント側拡張(CSE:Client Side Extension)は、[Internet Explorer のメンテナンス画面](IEDKCS32.dll)
登録されているCSEは、
HKEY_LOCAL_MACHINEのSOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\GPExtensions\{CSEのGUID}キーで確認
\User\Registry.pol
\Machine\Registry.pol
(regviewコマンドで確認できる)
「管理用テンプレート」CSEによる適用の記録:NTUser.pol
[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]のポリシーを適用した記録
%AllUsersProfile%\NTUser.pol
[ユーザーの構成]-[管理用テンプレート]のポリシーを適用した記録
%UserProfile%\NTUser.pol
(regviewコマンドで確認できる)
サーバ側の動き
クライアント側の動き
- グループポリシーのクライアントサイド拡張(CSE)
[DOC] グループ ポリシー管理のトラブルシューティング - Download Center ...
- How Internet Explorer Maintenance Extension Works
- Internet Explorer のカスタマイズ ~ Internet Explorer のメンテナンスポリシー part 1
- Internet Explorer メンテナンス拡張の使用
- WebブラウザのProxy設定を行うための4つの方法 - WPADのススメ -
- VirtualPC上のPCでドメイン参加時に表示されるか?
グループポリシーをほとんど外しても表示されている場合
過去の設定をダウンロードしている可能性があるかも。
この検証で、gpresultの結果で何も表示されない場合には、
過去の設定を読んでいることになる
googleで以下の語句で検索する
Internet Explorer の自動プロキシ キャッシュ
winhttpsettings group policy
最終更新:2012年09月24日 08:01