コント金弥奴

それは私がまだ若かりしころのお話です。
当時1年生だった私は先輩方より、

はるか昔より言い伝えられし
禁断の噺が存在することを知りました。
我々は必死に懇願し、そしてついに落研の生ける屍こと、
恋也さんにその全貌を教えていただきました。

初めてその内容を知ったとき、
私はあまりの恐ろしいその内容に
恥ずかしながら失禁してしまいました。
また同様にその全貌を聞いていた青紫蘇君は
そのあまりに残虐さに3次元の世界に対して深い絶望を感じ、
それが後に青紫蘇君の3次元離れの発端になるほどでした。
さらに当時落研にまだ在籍していた恋愛家轟君は、
その混沌とした内容が多大な精神的ダメージを深層心理に与え、
それが後に落研を去る理由になろうとは・・・

そのときは誰も思いもしてはいませんでした。

金弥奴の魔の手に陥った我々は、
無我夢中に、まるで何かに取り付かれたかのように
毎日金弥奴の噺を唱え続けていました
そして、それだけでは飽きたらず、
ついにあの日の夜、私と轟は行動を起こしたのでありました。







そう、金弥奴の実写版を実行という荒行を・・・



全てが終わって静まり返ったあと、
轟がポツリとこう言いました・・・・


「あぁ・・・ケツ痛てぇ・・・・・・。」(祇園)