「8/-:能力者高校の未来 」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

8/-:能力者高校の未来 」(2013/12/17 (火) 00:03:16) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

とある男が黒い獣と共に高校を訪れる。 男は黒い獣に襲われていたらしく、体中に怪我を負っていた。 突然現れた男に少々の不信感を抱きながらも、生徒たちは獣を撃退。 訳を聞こうとするも、男は疲れて眠ってしまった。 翌日改めて訳を聞いた所、男は「自分は未来の高校から来た」と言う。 未来の高校は先日の黒い獣やらなんやら闇に覆われて壊滅寸前だ、との事。 未来へ行く手段はあるし、帰る手段もあるから助けて欲しい、と。 疑心暗鬼になりながらも、それ以降ちらほらと出現する様になってしまった黒い獣を前に、未来へ行く事を決意。 未来の高校へと行った生徒達だったが、そこは地獄絵図だった。 ボロボロに崩れた校舎と黒く染まった風景。 その高校の中で未だ戦っていた人たちに押し出され、生徒たちは奥へと進んでいく。 道中でちらほらと見かける黒く染まった見慣れたモノ。 それらの存在は『未来の自分たちはここで戦って死んだ』と示す証拠に他ならなかった。 最深部へと到達した先に居たのは名すら名乗らぬ奇妙な男。 奇妙な男を最後まで追い詰めるも、男は変体。 黒く歪んだ巨大な生物に姿を変えるが、最初に高校を訪れた男によって生徒達はその場を脱出する事に成功した。 黒く歪んだ生物は現代の高校に出現。 周囲から現れたのは生徒達自らの形を象った影。 それらを討ち滅ぼすと共に、巨大生物の討伐を成功させた。 高校を覆う様に降り注ぐ光。 それが何を意味していたのか。 以下イベント設定資料のボツ案。実際に行われたのはこの中の設定の大部分を省いたものになります。 参考に、と個人のキャラ名等が敬称略で記載されている場合がありますので、不快感を覚える方は閲覧をお辞め下さると助かります。 また、臨時的にでも人様のキャラをこの様な形で無断で取り扱った事をこの場を借りて謝罪致します。 『2日目参加者を考慮しない場合の想定配役(状況によって変更)』(一部没) 目標は正門→放送室→4階から2階へ→国語科準備室迷路まで 入り口:死体 1:克也(イケメン男子)猫橋 2:犬飼 美弥子 教室:橘 (参加面子により調整) 放送室:陽月 三橋 2階から4階へ 3:銀 敦煌 4:スバル 小ボス 4階から2階へ 道中:黒木 鈴緒 2階国語科準備室 迷路を辿る ボス前:参加面子により調整、詩織、アラン ボス戦 No name「ロスト」 人の負の感情から産まれたモノ 負の感情を石が増幅させた 能力:人形躁術 (ボス戦で最初に出た人物の正体を人物描写だけで察せる様に。) ボス死にかけから復活 (最初の男を生徒たちの前で死亡させるか否か。また死に方は?) 現高校面子退場 ・イベント概要 負の感情等の人間の裏表、それを踏まえた上での学生の行動を題材にしたい。 成長しきった大人では無く、未熟な部分が多い子供である生徒達が所謂、裏の部分を前にした時どう行動するのか。 もといどう感じ、成長するのか。 厨二的に言うのであれば、絶望を前にした時どう生徒達は動くか。 ・具体的にどんなんか 戦闘イベ。個人ではなく団体で戦う事を意識させる為、それに追随する流れを作る事を目標とする。 冒頭戦闘→未来のif高校編→現代高校編→ラスト、クラヤミ編 合計4回の戦闘を計画。 ラスボスの目的は大雑把に言えば人類の抹消。 醜いモノから生まれた自分達を真っ当なモノとする為、根本を生み出した人間を抹殺するというモノ。 未来高校編では周囲の環境は闇に呑まれ、最後の砦として高校面子が戦っていた、という状況。 そのまま流れで高校面子が世界を救うよ!なぶっ飛んだのを計画。 舞台説明 ・平行世界案 ・クラヤミ 現実世界の人間が持つコンプレックス等の負の感情から生まれた住人が住まう世界。 負の感情、念が強い程個性を生む。 太陽が無く、人工的に作られた魔力灯によって明かりを生む。 ・組織案 組織名がロスト。頭に1人中間に3人後は下っ端。 とある平行世界の組織。 下っ端がクラヤミと呼ばれているのは世界を埋め尽くす様に数が多い、との由来から。 (平行世界と存在がリンクしており、平行世界を消滅させる事はロスト含む並行世界の民の消滅を招く) ・ロスト 巨大な剣の形をしたものが居城。 剣のもち手の先の掘っ立て小屋が入り口 城の名前は無い。 能力、及び能力に関係性を持つ武装で無いと致命傷を与える事は出来ない?(仮 (全員が現実の人間の負の感情から生まれている。) 道具、概念案 ・創造石 魔力や所持者or所持していた者の意思や感情によって力を引き起こす不思議な石。 ・「闇」 獣、及び敵に位置する者が使うモノ。 特定の闇を用いた攻撃を食らうと「侵食」される。 侵食されると生命力を失い、身体全体に闇が回った時に行動不能。(意識有り) (食らう→徐々に侵食ではなく、食らう→1段階目→食らう→2段階目の形) (5段階で行動不能?四肢から頭脳?) 行動不能時間が伸びる毎に意識が薄れ、意識が無くなった時命を落とす。 人物案 ・ゴロウ(仮 リーゼント、学ランの不良チックな奴。しかし中学生の様な見た目のガキンチョ。 厨二病? 一人称はオレ。部下から非常に不遇な扱いを受けて居るが慕われては居るんだろう。 『ロスト』のリーダー 周囲から力を得るor周囲に力を与える力を使用。 (気が弱く、虐められて自殺した子供の意思から生まれた。強くなりたい、友達が欲しいとの意思から) ・チョウリン(仮 青髪長髪の青年。基本的に無口で毒舌。 一人称は僕。ゴロウへの扱いは酷いが尊敬している。 自身を硬化する力を使用。 (とある喧嘩の際の暴言で親友を傷つけてしまった青年の意思。親友はその後に亡くなっている) (自分が何も言わなければ良かった。親友だからこそ本音をぶつけたにも関わらず傷つけてしまったとの念から) ・エクセル(仮 黒髪短髪筋肉。コーヒーを好む筋肉、だが発明家。 一人称は私。自由奔放。 想像した機構を物質化する力を使用。 (身体が弱いが為に亡くなってしまった研究者の意思) (ひ弱だった為に志半ばで息絶えた、という念から) ・ナナシ(仮 赤髪長髪。何を考えているのか分からない。基本的に居ない。危険人物。 一人称はボク。名前は無い。 人形を操る力を使用。 (病弱な娘を持った不器用な父親の意思。娘とどう接したら良いか分からず、父親らしい事が出来なかったとの念から) ・クラヤミ へんなちっこいの イタズラ好き ・イベント案 高校に突如とある怪我人が出現。 懐にある石ころを自分に握らせる様に指示。握ると同時に怪我人の怪我が治り始める。 石ころが特殊な力を持つモノである事を説明。(創造石) 後を追う様に黒い門が出現、中から黒い獣出現。 怪我人は治癒が完璧で無いから戦えない。 (戦闘) 自分が未来の高校から来た事の説明。未来の高校は闇に覆われている事の説明。 創造石の力で助けを求める事を強く望んだ結果、高校に到着したことの説明。 高校を救う意味でも生徒に助けを求める。 そのまま未来高校へ移動。創造石の力で時空を捻じ曲げた事による多大な歪みによって、未来高校に謎の居城が出現。 中に移動するとロストの面々が。 状況を説明し、休息地点として使わせて貰える事に。 城の力を使えば現代に戻る事も可能、しかし一回のみと説明される。 未来高校探索中に各々が自分に縁のあるモノを拾う。 未来高校戦闘→ナナシ登場から戦闘(負け戦想定) 最初の怪我人が囮になり、生徒達はロストの力で現代高校へと脱出。 未来高校は陥落。 現代も危ない。どうか、この世界線が現実にならない様に高校を救ってくれ。 (未来高校の舞台では成長した現代高校生徒が前線を張って居たが、全員死亡との設定) (道中で拾うモノはその際の遺品) 城でしばしの休憩。ナナシはロストの仲間であった事の説明。 何かしらの裏があるのでは? 現代高校にナナシ出現。総員戦闘。 (生徒達の精神状況によって創造石が起動。侵食が初期化され、闇が弱体化) ナナシ撃退→中から黒いモノが発現。 ナナシが憑かれていた事が発覚。黒いモノは自らを神と名乗り、「クラヤミ」と名乗る。 自らがクラヤミに戻れば力を蓄えられる。お前達の努力は無駄であり、何時かは未来の高校と同じ様になる。 と、挑発。 再度黒い門が現れる。門が開かれそれと共に、「クラヤミ」は門の中へ逃走。 門はだんだんと閉まって行く。 門に入らなかった場合。(end分岐ルート1) (各々の精神状態で創造石が再度起動。門が閉まる速度が遅くなる) 生徒達が門へ突入、ロストの面々も突入。 入り口早々、黒い獣の大群。 ロストの面々が道を開き、生徒達は「クラヤミ」の元へ。 「クラヤミ」との戦闘。 戦闘中にナナシが登場し、クラヤミを弱体化させる。 しかし、ナナシは「クラヤミ」に取り込まれ消滅。 (各々の精神状態で遺品の力が起動。薄い光の膜を身に纏う様になる。) 「クラヤミ」戦勝利後、クラヤミが崩れ始める。 「クラヤミ」の事を深く考えなかった面子が多い場合(end分岐ルート2) 「クラヤミ」の事を深く考えた面子が多い場合。(end分岐ルート3) Endルート案 ・分岐ルート1 (Bad 高校壊滅) 閉まる門。後ろから再度沸く黒い獣。創造石は黒く濁り、力を失う。 残された手段は――― ・分岐ルート2(Good ロスト生存) 門まで急いで戻ると、ロストの面々はまだ戦闘中だった。 生徒達が身に纏う光の力により、周囲の獣は沈静化。 ロストの面々と共に現代高校へ脱出。 消滅した門から、小さな人形が落ちる。 それはナナシが唯一大事にしていた人形だった。 しかし、城である剣は高校の横に深く突き刺さったままである。 ・分岐ルート(True ロスト消滅) 門は閉まりかけ、ロストの面々は獣を消滅させる代わりに致命傷を負っていた。 普通に走ったのでは門に閉じるまで間に合わない。 ゴロウ:周囲強化 チョウリン:自身硬化から無理矢理門をこじ開ける エクセル:無理矢理門をこじ開ける 負の感情から埋まれたモノである自分達は明るみに出ちゃ行けない。 負の感情は隠されるモノであって、表に出して良いモノでは無い。 それでも負の感情はどうしたって人間に付き纏うモノだから。 光には闇がある様に、皆が人間として生きる限りオレ達は傍に居る。 君達は人間の裏の部分に打ち勝った。どうか君達の未来が明るいモノであります様に。 生徒達が門を抜けると共にロストの面々は息絶える。 門は消滅し、同時に居城も光の粒となって消滅。 高校全体を覆う様に光の粒は降りかかる。 まるで生徒達の未来を照らすかの様に。
とある男が黒い獣と共に高校を訪れる。 男は黒い獣に襲われていたらしく、体中に怪我を負っていた。 突然現れた男に少々の不信感を抱きながらも、生徒たちは獣を撃退。 訳を聞こうとするも、男は疲れて眠ってしまった。 翌日改めて訳を聞いた所、男は「自分は未来の高校から来た」と言う。 未来の高校は先日の黒い獣やらなんやら闇に覆われて壊滅寸前だ、との事。 未来へ行く手段はあるし、帰る手段もあるから助けて欲しい、と。 疑心暗鬼になりながらも、それ以降ちらほらと出現する様になってしまった黒い獣を前に、未来へ行く事を決意。 未来の高校へと行った生徒達だったが、そこは地獄絵図だった。 ボロボロに崩れた校舎と黒く染まった風景。 その高校の中で未だ戦っていた人たちに押し出され、生徒たちは奥へと進んでいく。 道中でちらほらと見かける黒く染まった見慣れたモノ。 それらの存在は『未来の自分たちはここで戦って死んだ』と示す証拠に他ならなかった。 最深部へと到達した先に居たのは名すら名乗らぬ奇妙な男。 奇妙な男を最後まで追い詰めるも、男は変体。 黒く歪んだ巨大な生物に姿を変えるが、最初に高校を訪れた男によって生徒達はその場を脱出する事に成功した。 黒く歪んだ生物は現代の高校に出現。 周囲から現れたのは生徒達自らの形を象った影。 それらを討ち滅ぼすと共に、巨大生物の討伐を成功させた。 高校を覆う様に降り注ぐ光。 それが何を意味していたのか。 以下イベント設定資料のボツ案。実際に行われたのはこの中の設定の大部分を省いたものになります。 参考に、と個人のキャラ名等が敬称略で記載されている場合がありますので、不快感を覚える方は閲覧をお辞め下さると助かります。 また、臨時的にでも人様のキャラをこの様な形で無断で取り扱った事をこの場を借りて謝罪致します。 『2日目参加者を考慮しない場合の想定配役(状況によって変更)』(一部没) 目標は正門→放送室→4階から2階へ→国語科準備室迷路まで 入り口:死体 1:克也(イケメン男子)猫橋 2:犬飼 美弥子 教室:橘 (参加面子により調整) 放送室:陽月 三橋 2階から4階へ 3:銀 敦煌 4:スバル 小ボス 4階から2階へ 道中:黒木 鈴緒 2階国語科準備室 準備室:真雄 迷路を辿る ボス前:参加面子により調整、詩織、アラン ボス戦 No name「ロスト」 人の負の感情から産まれたモノ 負の感情を石が増幅させた 能力:人形躁術 (ボス戦で最初に出た人物の正体を人物描写だけで察せる様に。) ボス死にかけから復活 (最初の男を生徒たちの前で死亡させるか否か。また死に方は?) 現高校面子退場 ・イベント概要 負の感情等の人間の裏表、それを踏まえた上での学生の行動を題材にしたい。 成長しきった大人では無く、未熟な部分が多い子供である生徒達が所謂、裏の部分を前にした時どう行動するのか。 もといどう感じ、成長するのか。 厨二的に言うのであれば、絶望を前にした時どう生徒達は動くか。 ・具体的にどんなんか 戦闘イベ。個人ではなく団体で戦う事を意識させる為、それに追随する流れを作る事を目標とする。 冒頭戦闘→未来のif高校編→現代高校編→ラスト、クラヤミ編 合計4回の戦闘を計画。 ラスボスの目的は大雑把に言えば人類の抹消。 醜いモノから生まれた自分達を真っ当なモノとする為、根本を生み出した人間を抹殺するというモノ。 未来高校編では周囲の環境は闇に呑まれ、最後の砦として高校面子が戦っていた、という状況。 そのまま流れで高校面子が世界を救うよ!なぶっ飛んだのを計画。 舞台説明 ・平行世界案 ・クラヤミ 現実世界の人間が持つコンプレックス等の負の感情から生まれた住人が住まう世界。 負の感情、念が強い程個性を生む。 太陽が無く、人工的に作られた魔力灯によって明かりを生む。 ・組織案 組織名がロスト。頭に1人中間に3人後は下っ端。 とある平行世界の組織。 下っ端がクラヤミと呼ばれているのは世界を埋め尽くす様に数が多い、との由来から。 (平行世界と存在がリンクしており、平行世界を消滅させる事はロスト含む並行世界の民の消滅を招く) ・ロスト 巨大な剣の形をしたものが居城。 剣のもち手の先の掘っ立て小屋が入り口 城の名前は無い。 能力、及び能力に関係性を持つ武装で無いと致命傷を与える事は出来ない?(仮 (全員が現実の人間の負の感情から生まれている。) 道具、概念案 ・創造石 魔力や所持者or所持していた者の意思や感情によって力を引き起こす不思議な石。 ・「闇」 獣、及び敵に位置する者が使うモノ。 特定の闇を用いた攻撃を食らうと「侵食」される。 侵食されると生命力を失い、身体全体に闇が回った時に行動不能。(意識有り) (食らう→徐々に侵食ではなく、食らう→1段階目→食らう→2段階目の形) (5段階で行動不能?四肢から頭脳?) 行動不能時間が伸びる毎に意識が薄れ、意識が無くなった時命を落とす。 人物案 ・ゴロウ(仮 リーゼント、学ランの不良チックな奴。しかし中学生の様な見た目のガキンチョ。 厨二病? 一人称はオレ。部下から非常に不遇な扱いを受けて居るが慕われては居るんだろう。 『ロスト』のリーダー 周囲から力を得るor周囲に力を与える力を使用。 (気が弱く、虐められて自殺した子供の意思から生まれた。強くなりたい、友達が欲しいとの意思から) ・チョウリン(仮 青髪長髪の青年。基本的に無口で毒舌。 一人称は僕。ゴロウへの扱いは酷いが尊敬している。 自身を硬化する力を使用。 (とある喧嘩の際の暴言で親友を傷つけてしまった青年の意思。親友はその後に亡くなっている) (自分が何も言わなければ良かった。親友だからこそ本音をぶつけたにも関わらず傷つけてしまったとの念から) ・エクセル(仮 黒髪短髪筋肉。コーヒーを好む筋肉、だが発明家。 一人称は私。自由奔放。 想像した機構を物質化する力を使用。 (身体が弱いが為に亡くなってしまった研究者の意思) (ひ弱だった為に志半ばで息絶えた、という念から) ・ナナシ(仮 赤髪長髪。何を考えているのか分からない。基本的に居ない。危険人物。 一人称はボク。名前は無い。 人形を操る力を使用。 (病弱な娘を持った不器用な父親の意思。娘とどう接したら良いか分からず、父親らしい事が出来なかったとの念から) ・クラヤミ へんなちっこいの イタズラ好き ・イベント案 高校に突如とある怪我人が出現。 懐にある石ころを自分に握らせる様に指示。握ると同時に怪我人の怪我が治り始める。 石ころが特殊な力を持つモノである事を説明。(創造石) 後を追う様に黒い門が出現、中から黒い獣出現。 怪我人は治癒が完璧で無いから戦えない。 (戦闘) 自分が未来の高校から来た事の説明。未来の高校は闇に覆われている事の説明。 創造石の力で助けを求める事を強く望んだ結果、高校に到着したことの説明。 高校を救う意味でも生徒に助けを求める。 そのまま未来高校へ移動。創造石の力で時空を捻じ曲げた事による多大な歪みによって、未来高校に謎の居城が出現。 中に移動するとロストの面々が。 状況を説明し、休息地点として使わせて貰える事に。 城の力を使えば現代に戻る事も可能、しかし一回のみと説明される。 未来高校探索中に各々が自分に縁のあるモノを拾う。 未来高校戦闘→ナナシ登場から戦闘(負け戦想定) 最初の怪我人が囮になり、生徒達はロストの力で現代高校へと脱出。 未来高校は陥落。 現代も危ない。どうか、この世界線が現実にならない様に高校を救ってくれ。 (未来高校の舞台では成長した現代高校生徒が前線を張って居たが、全員死亡との設定) (道中で拾うモノはその際の遺品) 城でしばしの休憩。ナナシはロストの仲間であった事の説明。 何かしらの裏があるのでは? 現代高校にナナシ出現。総員戦闘。 (生徒達の精神状況によって創造石が起動。侵食が初期化され、闇が弱体化) ナナシ撃退→中から黒いモノが発現。 ナナシが憑かれていた事が発覚。黒いモノは自らを神と名乗り、「クラヤミ」と名乗る。 自らがクラヤミに戻れば力を蓄えられる。お前達の努力は無駄であり、何時かは未来の高校と同じ様になる。 と、挑発。 再度黒い門が現れる。門が開かれそれと共に、「クラヤミ」は門の中へ逃走。 門はだんだんと閉まって行く。 門に入らなかった場合。(end分岐ルート1) (各々の精神状態で創造石が再度起動。門が閉まる速度が遅くなる) 生徒達が門へ突入、ロストの面々も突入。 入り口早々、黒い獣の大群。 ロストの面々が道を開き、生徒達は「クラヤミ」の元へ。 「クラヤミ」との戦闘。 戦闘中にナナシが登場し、クラヤミを弱体化させる。 しかし、ナナシは「クラヤミ」に取り込まれ消滅。 (各々の精神状態で遺品の力が起動。薄い光の膜を身に纏う様になる。) 「クラヤミ」戦勝利後、クラヤミが崩れ始める。 「クラヤミ」の事を深く考えなかった面子が多い場合(end分岐ルート2) 「クラヤミ」の事を深く考えた面子が多い場合。(end分岐ルート3) Endルート案 ・分岐ルート1 (Bad 高校壊滅) 閉まる門。後ろから再度沸く黒い獣。創造石は黒く濁り、力を失う。 残された手段は――― ・分岐ルート2(Good ロスト生存) 門まで急いで戻ると、ロストの面々はまだ戦闘中だった。 生徒達が身に纏う光の力により、周囲の獣は沈静化。 ロストの面々と共に現代高校へ脱出。 消滅した門から、小さな人形が落ちる。 それはナナシが唯一大事にしていた人形だった。 しかし、城である剣は高校の横に深く突き刺さったままである。 ・分岐ルート(True ロスト消滅) 門は閉まりかけ、ロストの面々は獣を消滅させる代わりに致命傷を負っていた。 普通に走ったのでは門に閉じるまで間に合わない。 ゴロウ:周囲強化 チョウリン:自身硬化から無理矢理門をこじ開ける エクセル:無理矢理門をこじ開ける 負の感情から埋まれたモノである自分達は明るみに出ちゃ行けない。 負の感情は隠されるモノであって、表に出して良いモノでは無い。 それでも負の感情はどうしたって人間に付き纏うモノだから。 光には闇がある様に、皆が人間として生きる限りオレ達は傍に居る。 君達は人間の裏の部分に打ち勝った。どうか君達の未来が明るいモノであります様に。 生徒達が門を抜けると共にロストの面々は息絶える。 門は消滅し、同時に居城も光の粒となって消滅。 高校全体を覆う様に光の粒は降りかかる。 まるで生徒達の未来を照らすかの様に。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: