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**89AFV #ref(300px-Type89_FV.jpg) 分類…歩兵戦闘車両 全長6.8m 全幅3.2m 全高2.5m 重量…26.5t 乗員数…2名(状況により3名 )+ 兵員7名 主武装…90口径35mm機関砲KDE×450発 副武装1…車載式7.62mm機関銃(出荷VerはM240。日本陸軍は74式車載機関銃) 副武装2…TOW対戦車誘導弾×4 副武装3…Mk19.40mm擲弾発射機×1 および発煙擲弾×8 装甲…均質圧延鋼装甲 整地速度…70km/h 不整地速度…70km/h 懸架・駆動…トルクコンバーター前進4速後進2速 行動距離…400km 電子機器 戦場リンクシステム FCS レーザー測距装置 試作型AI(操縦担当) etc ***操縦系 初期は、操縦手、車長、砲手の3名で運用されていた。(乗員数の+7名は、随伴歩兵) 現用型は長引く戦争による過度の人員不足により運用に必要な人数の調達に難が出たことと、仮に補充できたとしても、新兵の割合が増加したため砲手と操縦手の連携がうまく取れないため、砲手が操縦を兼ねるための改修が行われた。このため、内部は初期と比べて構造がかなり違う。 このため、運用に必要な人数は最低2名(車長を不要とすれば1名)に減少したが、その分一人が担当する作業量が増え、習熟に時間を要する結果ともなった。なお、通常通り3名でも運用可能。 2名運用の際の操縦は、増設された左右の操縦桿によるマニュアルか、搭載した試作AIに移動位置を指示しての行動となるが、基本的にマニュアルのほうが性能を発揮しやすい。 砲塔操作は右操縦桿のアナログスティックにより行われる。左操縦桿のスティックはTOWの目標指示やオプション操作などに使用。 ***概要 日本陸軍(旧日本陸上自衛隊)が開発したIFV(歩兵戦闘車)。もとは戦車への随伴と歩兵援護のための高火力、重装甲を求めて開発されたが、2029年現在では単騎利用されることも多く、歩兵の切り札になりつつある。なお、89AFVは輸出に際しての名称であり、日本陸軍では89FVやFVと呼称する。 本来は89「AFV」ではなくIFVのはずだが、 1、装甲戦闘車を直訳するとAFV 2、89IFVにすると、書面にてIが見えにくい などの理由でAFVとなっている ***説明 主武装の90口径35mm機関砲KDEは、35mm×228mmのAPDS(装弾筒付徹甲弾)やHEI(焼夷徹甲弾)を装填する。なお、35mmKDEはFCSにより低高度の対空射撃も可能。 砲塔左右にはTWO発射装置が備えられており、予備弾頭は35mmの弾薬とともに兵員格納スペースに積載される。砲塔には拡張オプションで対人対地センサーなどの装着も可能。 初期型には銃眼が存在したが、装甲強化のために現用では取り除かれている。 基本モデル(89AFV)は、車体内部に6名の兵員収容が可能となっているが、魔道兵積載モデル(89AFV‐W)はそのスペースに魔道兵用の増幅装置や座標指示装置、歩兵や衛星とリンクした通信設備が積み込まれる。 現在(2029年)、LAV‐25やストライカーと並んで、国連軍海兵隊に普及している車両である。 敵地への攻撃に際しては降下艇に懸架して空輸も可能。
**89AFV #ref(300px-Type89_FV.jpg) 分類…歩兵戦闘車両 全長6.8m 全幅3.2m 全高2.5m 重量…26.5t 乗員数…2名(状況により3名 )+ 兵員7名 主武装…90口径35mm機関砲KDE×450発 副武装1…車載式7.62mm機関銃(出荷VerはM240。日本陸軍は74式車載機関銃) 副武装2…TOW対戦車誘導弾×4 副武装3…Mk19.40mm擲弾発射機×1 および発煙擲弾×8 装甲…均質圧延鋼装甲 整地速度…70km/h 不整地速度…70km/h 懸架・駆動…トルクコンバーター前進4速後進2速 行動距離…400km 電子機器 戦場リンクシステム FCS レーザー測距装置 試作型AI(操縦担当) etc ***操縦系 初期は、操縦手、車長、砲手の3名で運用されていた。(乗員数の+7名は、随伴歩兵) 現用型は長引く戦争による過度の人員不足により運用に必要な人数の調達に難が出たことと、仮に補充できたとしても、新兵の割合が増加したため砲手と操縦手の連携がうまく取れないため、砲手が操縦を兼ねるための改修が行われた。このため、内部は初期と比べて構造がかなり違う。 このため、運用に必要な人数は最低2名(車長を不要とすれば1名)に減少したが、その分一人が担当する作業量が増え、習熟に時間を要する結果ともなった。なお、通常通り3名でも運用可能。 2名運用の際の操縦は、増設された左右の操縦桿を使用する。アナログステックはTOW対戦車誘導弾の目標指示や砲塔操作などに使用される。 ***概要 日本陸軍(旧日本陸上自衛隊)が開発したIFV(歩兵戦闘車)。もとは戦車への随伴と歩兵援護のための高火力、重装甲を求めて開発されたが、2029年現在では単騎利用されることも多く、歩兵の切り札になりつつある。なお、89AFVは輸出に際しての名称であり、日本陸軍では89FVやFVと呼称する。 本来は89「AFV」ではなくIFVのはずだが、 1、装甲戦闘車を直訳するとAFV 2、89IFVにすると、書面にてIが見えにくい などの理由でAFVとなっている ***説明 主武装の90口径35mm機関砲KDEは、35mm×228mmのAPDS(装弾筒付徹甲弾)やHEI(焼夷徹甲弾)を装填する。なお、35mmKDEはFCSにより低高度の対空射撃も可能。 砲塔左右にはTWO発射装置が備えられており、予備弾頭は35mmの弾薬とともに兵員格納スペースに積載される。砲塔には拡張オプションで対人対地センサーなどの装着も可能。 初期型には銃眼が存在したが、装甲強化のために現用では取り除かれている。 基本モデル(89AFV)は、車体内部に6名の兵員収容が可能となっているが、魔道兵積載モデル(89AFV‐W)はそのスペースに魔道兵用の増幅装置や座標指示装置、歩兵や衛星とリンクした通信設備が積み込まれる。 現在(2029年)、LAV‐25やストライカーと並んで、国連軍海兵隊に普及している車両である。 敵地への攻撃に際しては降下艇に懸架して空輸も可能。

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