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ソフトを実行する前に
「readme.txt」を読みましょう。
ちょっと「readme.txt」から抜粋
◆動作必要条件
・ビデオメモリの空き:
デスクトップ解像度の幅×高さ×色深度(ビット単位)÷8×2 Byte くらい
(SCFHのプレビューを表示する場合にはさらに同量の空きが必要です。)
◆その他
・画面の色深度は、32bitや24bitより16bitの方が、
(ビデオメモリ使用量、メモリ転送量が少ないのでオススメです。)
※色深度を下げるとCPU負荷も減ります
と、あります。ようはそれなりにビデオメモリを使用しますよ。ということです。
ビデオメモリが足りないと、「サーフェイスの作成に失敗しました.(2)」とエラーがでるようです。
エラーが出たひとは[色深度]や[解像度]の設定を変更しましょう。
SCFHで使用するビデオメモリ量表示(解像度、色深度などを変更すると変化します)
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (8.jpg)
PCのビデオメモリの確認方法
1.[スタート]→[ファイル名を指定して実行]
2.「dxdiag」と入力し[OK]
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (7.jpg)
3.ディスプレイタブ
ビデオメモリはBIOSの設定変更で増やせるかもしれません。
〔メインメモリからのビデオメモリへの割り当てを変更しビデオメモリを増やす〕
BIOSをいじるときは取り扱い説明書をよく読んでください。
色深度、解像度の変更
色深度[コントロールパネル]→[画面]→[設定タブ]
それでもダメなときは解像度を下げましょう。
このソフトはプレビューが確認できないと、使用方法がイマイチわからないと思います。
仮に解像度を最低まで下げればプレビューまで使用できるようになるなのであれば
使い方だけ覚えてしまって、解像度は適宜戻すという手もあるかと思います。
実際に使ってみる
「readme.txt」の ◆使い方 より
1.まずWME側の画面取り込みのサイズと、
出力のビデオサイズを同じ値に設定してください。
画面の取り込みサイズ
ビデオサイズ:同じ数字を入力するか「ビデオ入力と同じ」にチェック
2.取り込み対象がウィンドウの場合は、
[Drag here.]と書かれた所をドラッグしてウィンドウを選択します。
ドロップすると取り込みます。
プレビューボタンを押して画面を確認してください。
ここに映っている映像が実際に配信されている映像になります。
プレビューにうまく表示できたら色々いじってみましょう。
( [範囲指定] や [アスペクト比を維持] など)
1度対象のウィンドウを指定したあと、「ウィンドウサイズに追従する」にチェックをいれると
サイズ変更の度にドラッグし直さずにすみ楽かも。
プレビューウィンドウをダブルクリックするか右クリックすると設定変更できます。
「幅」「高さ」は、配信サイズと同じアスペクト比を指定するとよいでしょう。
プレビューのフレームレートは確認用ですので3fpsのままで結構です。
実際にはWMEで設定したフレームレートで配信されています。
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最終更新:2007年11月28日 14:27