イビルジョー

  • 肉質データ(MHP3@wikiから引用)
通常時 怒り時
部位 怯み値 部位 怯み値
65 10 10 15 5 15 350 40 15 15 20 10 20 350
25 0 0 5 0 0 200 21 0 0 5 0 5 200
背中 背中
50 15 15 25 10 25 120 80 20 20 35 15 35 120
前脚 30 10 10 15 0 15 150 前脚 30 15 15 20 0 20 150
後脚 40 5 5 10 0 10 220 後脚 40 10 10 15 0 15 220
尻尾 30 0 0 5 0 0 180 尻尾 30 0 0 5 0 5 180

【弱点部位】
 通常時は 頭>腹>後脚
 怒り時は 腹>頭>後脚
【硬い部位】
 首・背中>前脚=尻尾
【弱点属性】
 龍or雷 状態異常では毒も
【特殊行動】
 龍属性やられ   咆吼【大】(金剛体で防ぐことは可)  震動  拘束攻撃
【要注意攻撃】
 拘束攻撃、龍ブレス、タックル、踏みつけ
【攻撃パターン】
+ MH3G@wikiや過去作双剣wikiより一部引用・修正
攻撃の範囲・射程が広く、威力も高い。見た目と名前通りの凶悪な威力を誇る。
反面、内側の判定は割とスカスカ。判定時間も一瞬でフレーム回避可能。
ジョーがどう動くのかをよく観察し、攻撃判定とすれ違うor足元・腹下に潜り込むようにして回避するといい。

  • タックル(※要注意)
ボルボロスなど獣竜種の多くが使うタックル。横移動したらほぼ確実に使ってくる。
巨体故にかなりの距離を移動する上、横の範囲が尋常ではない。
その分、脚下をうまく潜れれば回避性能なしでも抜けられたりする。
・対策
股をくぐるのもいいが、できるなら尻尾方面に迂回してかわすといい。
タックル後に残った後ろ脚を斬りにいくことができ、腹や尻尾も若干下がるので攻撃を当てることができる。
フレーム回避した場合は腹と尻尾には間に合わないことが多いので後ろ足を狙おう。

  • 龍ブレス(※要注意)
後退or前進しながら口に黒い火花をため、直後に赤黒いブレスで周囲をなぎ払う。
前方への射程は短いが、180°をなぎ払うため左右に避けたつもりで油断は禁物。
当たると大ダメージ&龍属性やられ(大)。
素早く足元に潜り込めれば使用頻度も相まって大幅に攻撃チャンスを増やせるので要練習。
潜り込んだ後に腹と脚、どちらを狙うかはイビルジョーのサイズによって決めよう。
・対策
常に腹下や足元に張り付き、位置取りで回避できるようにしたい。双剣の移動速度なら歩いても腹下まで移動できる。
やむを得ずフレーム回避に頼らざるを得ない場面もあるため、フレーム回避もできるように練習しておくこと。

  • 踏みつけ(※要注意)
右脚を振りかぶって踏みつける。
前方のかなり広い範囲に長い地震の効果がある。
凍土の洞窟内で繰り出した場合は天井からつららが落ちてくる。
頻度が高く、震動を避ければ頭・腹・足への攻撃チャンス。
・対策
スキル「耐震」を付けると非常にラクになる。
比較的大きいジョーなら耐震ナシでも左脚側なら震動を受けずに済むが、耐震があれば弱点の腹に攻撃を当てることができる。
尻尾の位置が下がる瞬間でもあるので、切断を狙うなら見逃せない。
攻撃直後は頭も下がるので耐震を発動させておけば四肢踏みは部位破壊の絶好のチャンス。
逆にサイズが小さいと相対的に震動範囲が広くなり、耐震がないと攻撃チャンスにならないことも。

  • 拘束攻撃(※要注意)
僅かにしゃがんで踏み込み、跳びかかってくる。直後に拘束される。着地点には地震の効果。
着地点だけでなくジャンプ始めの足に当たるだけでも拘束されるので、密着時は特に注意。
拘束攻撃の中では最強クラスの性能を持ち非常に危険。レバガチャでの自力脱出は非常に困難かつリスキー。
・対策
疲労時には要警戒。疲労を短くするために罠肉系を持っていくのもいい。
予備動作を確認次第、ジョーに向かって真っすぐ、もしくは直角に避ける。
万が一に備え、こやし玉を忘れないように。クエ開始間際なら忘れたのを確認→即リタイア、くらいの気持ちでかまわない。

  • 左右かみつき
ジョーの主力攻撃。
左右に頭を振り回して、前進しながら奇数回攻撃してくる。回数は距離が離れるほど、5、7、…と増えていく。
当たると空高く吹っ飛ばされ、大ダメージ。しなる尻尾に当たっても吹き飛ばされる。
G級では踏みつけに派生することがある。
頭とすれ違うようにして腹下へ潜ると回避しやすい。

  • 大回転攻撃
身体を一回転させて攻撃してくる。
出始めに噛みつき攻撃し、そのまま回転しながら尻尾でなぎ払う。

  • 岩飛ばし
ボルボロス亜種と同じだが、こちらは大きな岩塊を1つまるまるぶん投げる。
投げる場所によって、岩に属性やられが付与される。
ダメージ量は口>岩>尻尾。

  • 前進かみつき
歩きから派生。背後に回避すればOK。
隙は短いが頭への攻撃チャンスでもある。
G級では踏みつけに派生する。

  • 振り向きかみつき
怒り時、疲労時限定。振り向き際に噛みついてくる。
特に疲労時は頻繁に使い、防御DOWN効果も相まって厄介な攻撃。

  • 尻尾回転攻撃
2度にわたって反時計回りに尻尾を回転させる。
巨体ゆえに攻撃範囲は広いが、密着状態だと当たりにくい。股下でやり過ごせば攻撃チャンスになる。
調子に乗って回転斬りをすると飛び上がった時に攻撃を受けたりするので注意。

  • 咆哮
発見時および怒り移行時にのみ使用。バインドボイス【大】効果。
意外にも素の状態でフレーム回避できる。
タイミングは気持ちやや遅めか。

  • カウンター
怒り時の頭の怯みに使用する。ドボルベルクとその亜種も使う。
前方に向かってまっすぐに噛み付いて突っ込んでくる攻撃。イメージとしてはディアブロスのぶちかましに近い。
ダメージは小さいが、頭を狙っている場合は注意が必要。前方に転がっておけば問題ない。

  • 唾液
疲労時、噛みつきなどの攻撃に防御力DOWN効果が付与される。


スレでは飢餓状態との比較で「通ジョー」などと呼ばれることもある巨大ゴーヤ。あらゆるエリアに埋まっている。(乱入的な意味で)
転倒パターンが特殊。詳しくは後述。
リーチの関係で弱点には攻撃しづらいが、攻撃が素早く、ジョーの中心あたりは判定が甘いため高速で密着し続ける双剣は相性が良い。
ただしPTプレイ時やオトモを連れている時は標的が頻繁に入れ替わり、巨体故の速度に振り回されることも。

【立ち回り】
 基本的に腹下が安全地帯。足元くらいしか攻撃できる場所もなく、右脚は踏みつけに使われるため、必然的に左脚側に張り付くことになる。
 機動力を活かして立ち位置やフレーム回避で密着し、転倒させて腹へ攻撃を叩き込むというパターンになる。
 攻撃や移動の速度が意外に速く、大きく動くので要観察。足元の動きをよく見て攻撃チャンスを覚えよう。
 慣れると左脚に粘着して攻撃し続けられるようになる。
 乱舞は特に使う必要はないが、ブレス中などに狙うとタイム短縮にはなる。転倒直後であれば使ってもいいだろう。
 初心者にとって一番厄介なのはジョーに対するイメージや大ダメージからの恐怖心か。
 その辺はプレイを繰り返したり動画を見るなどでじっくり慣れるしかない。
 荒療治としては「凍土に満ちる狂気」などでイビルジョー飢餓に挑むこと。通常状態が通常ジョーの怒り状態なので、戦っていれば嫌でも慣れてしまうだろう。
 インファイトは有効なので積極的に接近していこう。

【転倒】
 転倒するのは後脚で、転倒判定が出た側と反対側に倒れ、
 5回ほど(疲労時は4回ほど)もがいた後、もう一度もがくようにして立ち上がる。
 ダメージのみを考えるならば腹へ攻撃するのが安定か。
 頭や尻尾は大きく動くため攻撃し続けるのは少々難しい。乱舞やX→X→A→X…のループでしつこく斬り続けよう。

 転倒パターンは特殊で、通常時や怒り状態時は転倒させるために片足に2回の怯みが必要だが、疲労時の場合は怯み1回で転倒させることができる。
 しかもこの 疲労時の怯み1回による転倒がその片足を怯ませた合計回数の奇数回なら、通常時と怒り時に必要な怯み2回のうちの1回としてカウントされる。
 つまり疲労時に片足を重点的に攻撃して怯ませて (片足竦み合計回数1回)転倒させ、怒り時や通常時にもその片足を攻撃して怯ませると竦み1回 (合計回数2回)で転倒するということ。
 その後も疲労時にその片足を怯ませて (合計回数3回)転倒、疲労が解除された時にも怯ませて (合計回数4回)転倒、という風に意識して片足を攻撃していくと 怯み1回毎にダウンを取り続けることができる。
 無理に狙う必要はないが、双剣は後ろ足を狙うことが多いので覚えておくと役に立つこともあるだろう。
 ジョーに限らず時々あることだが、腹などを攻撃して怯ませたときに後ろ足を攻撃して怯み値を超えてしまうと、怯みは起こらないもののその後ろ足を怯ませたことになる。
 怒り時や通常時の後ろ足の怯み2回目にこれをやってしまうと、転倒させるために更に2回の怯みが必要になり(疲労時は除く)、弱点を攻撃できる貴重なチャンスを逃してしまうので注意したい。

【落とし穴】
 通常時は5回ほどもがいた後に這い上がる。
 できるだけ怒り時か疲労時に使いたい。どちらで使用するかは一長一短。
 怒り時の拘束時間は疲労時よりも短く、腹を狙うと他の部位に攻撃を吸われてしまうことも多々あるが、腹の肉質は切断と属性ともに大幅に軟化しており大ダメージが狙える。
 疲労時は拘束時間が長いが、弱点の頭はよく動くので攻撃を上手く当てるにはコツが必要になる。この点は同じく弱点の腹を狙えば問題はない。
 肉質の分ダメージが控えめなのも難点ではあるが、一番の問題は仕掛けるタイミングが限定されるということ。
 眠り生肉と大タル爆弾Gを組み合わせて怒り状態にしてから落とす方法とは手軽さという面で大きな差がある。

【部位破壊】
 頭と尻尾が破壊可能。
 頭は二段階破壊で報酬。狙うのは厳しいので踏み込み時や軸合わせ時、腹を攻撃して怯ませた時、
 疲労時の閃光玉の効果時間中の威嚇モーション、もしくは眠り生肉を利用しての睡眠爆破を狙っていこう。報酬は通常報酬などでも出るので無理に狙う必要はない。
 尻尾も切断は厳しく、転倒時や罠使用時などにチャンスを逃さず刻んでいきたい。
 二回剥ぎ取りできるので、忘れず剥いでおくように。

相性の良い武器

慣れない内は毒を推奨。慣れてきて攻撃に積極的になれてくると雷や龍、爆破も選択肢に入る。
毒:毒は効果が高く、揺光がよく推奨される。罠肉も忘れずに。
爆:安定の爆破。上手く立ち回れない場合や毒双剣が強化しきれていない時などに。強力ではあるがジョーにはそこまで効果的ではないか。
龍・雷:エントラージやネロ=ラースなどが推奨される。活かすにはそれなりの立ち回りが必要。特に龍属性は数少ない見せ場の一つとしてよくジョーが挙げられたりする。

 上位
 G級

お薦めスキル

  • 回避性能
1でもあると咆哮を含む全ての攻撃が回避しやすくなる。慣れない内は+2推奨。
無しでもフレーム回避は可能なため、自信があるなら削っていくといい。
  • 耐震
踏みつけの頻度が高く、これがあると精神的にもかなり楽になる。
密着し続ける双剣との相性もいい。

微妙なスキル

  • 挑戦者
かなり怒りやすいため無駄にはならないが、疲労にもなりやすいため活かしにくくもある。
安定を求めるなら他の攻撃スキルの方がいいかもしれない。

お勧めアイテム

  • 各種罠肉系
最初の1回目でほぼ確実に状態異常になる。
理想的な立ち回りができる場合を除き、詰め込めるだけ持っていきたい。
基本的に眠り肉(+爆弾)を優先。毒双剣を使う場合は毒肉も持っていこう。
一度状態異常になると耐性が跳ね上がるため、2回目以降は武器効果も込みで食わせ続けないと難しい。
睡眠爆破→落とし穴で頭部破壊+長いチャンスを得られる。

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最終更新:2013年05月27日 12:34