SEVEN-SINS

【SEVEN-SINS】(セブンス・シンズ)
世代:第三世代型ジプァース
全高:約15m
■装甲:対ビームオリハルコンナノメタルアーマー
■動力:大型エンジンジェネレートブースター
カラーリング:深緑(ナノマシンでカラーチェンジ可能)
腕部有線制御式アーム×2(粒子マシンガンライフルブレード内臓)
胸部大型粒子砲(収束・拡散選択可能)
肩部EN(エネルギー)フィールド発生器×2
肩部小型ビームラーフィポッド×2(ラーフィ×24機)
背部中型ビームラーフィコンテナ(ラーフィ×16機)
背部大型ビームラーフィ×2
-背部換装武装-
背部小型ビームラーフィポッド×2(ラーフィ×30機)
背部ラーフィミサイルコンテナ(ラーフィ×60機)
背部ガトリングラーフィコンテナ(ラーフィ×16機)
背部レールガンラーフィコンテナ(ラーフィ×16機)
説明
全高は陸一の1.5倍ほどの大型ジプァースでジプァースとしては最大級の火力を誇る。ワンオフ機として指揮官機としての性能に特化した機体であり、戦闘状況を把握して戦局を導くための情報解析システムと自律兵器等の複雑なシステムを内蔵している。
操縦は通常のジプァースと同様の形式による主動作と、コックピットに現れるコンソールパネルからのキーボード形式による武器管制を切り替える仕組みとなっている。なお基本的な動作の半分は、高性能AIの自動制御で行われており、操縦技量は問われないが、情報解析やENシールド、ラーフィの展開範囲計算などは手動制御であるため、優れた状況判断力と演算処理力が重視されている。
搭載されているラーフィは特殊で、一度射出した機体に戻す機能は無いが、ENフィールド発生器から発せられるエネルギーを無線供給するシステムを採用しており、エネルギーを供給可能な範囲であれば理論上無制限に稼動させられるようになっている。
中型ラーフィには、ENフィールド発生器が内蔵されており、単機でのフィールド展開不可能だが、本体と連動する事でENフィールドの展開範囲を広げられる。大型ラーフィは単機でのENフィールドが展開可能で、粒子ガンではなく小型粒子砲を内臓している。
ラーフィの特性上、小型ラーフィは目標を自動的に追尾・攻撃する機能を有し攻撃タイプ。大型・中型ラーフィは機体の周囲に滞空し、接近した敵を攻撃、ENフィールドを展開し防御する機能を有する防御タイプとなっている。
何故腕部有線制御式アームなのかというと無線式のラーシィの場合電波妨害の影響を受けるとこ懸念して有線式を採用した。
頭部は円盤状のキノコの笠を被った外見をしている。円盤状部分は高性能レーダーなど電子機器が搭載されている。
下半身は宇宙艦艇エンジンブスーターに改良を加え、防御力と積載量を伸ばした最新型フロート。エンジン部分の露出を抑える為に四枚の腰部装甲バインダーが搭載されている。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年08月14日 18:54