『ふふ、やっぱりね…
あなたは泣き顔よりも、笑顔のほうが素敵』


○エルザ・マリア [Elsa・Maria]  :杉上 未来 〔SUGIGAMI MIRAI〕*1
  影の魔女、その性質は『独善』。
胸が結構大きい。喋り方はほむらと似ているが、BL好きと言う相違点はある。
エリーより1つ年上の先輩。真っ黒でよく見えないが、明るい所だと表情がよく見える。
人間の頃は教会で色々と教えを受けており、聖書を学校の昼休みにいつも読んでる程。

契約した時の願いは『困っている人を助けたい』で、エリーを助けた事で、親友を越えた人間関係を築いていた。しかし、エリーが魔女化したことで絶望し、自身もまた魔女になってしまった。
そこで、絶望や呪いを感情ごと潰す事で魔法少女に戻ることはできたが、感情を取り戻すことはできず、『死は誰にでも平等に訪れる』と言う考えで人を呪い続け、再開したエリーを何の躊躇もなく発砲し、一時的に敵対する事態となった。
戦いの末、さやかの創ったソウルジェムをエリーに押し込まれた事で魔女となってしまうが、感情を取り戻すことに成功した。

武器は『拳銃(マシンピストル)』。マミと異なり、単発ではなく銃を魔力で装填して撃つ事ができる。装填に少し間が空くのが欠点だが、新しい拳銃を呼び出す事でカバーでき、さらに銃のサイズもバラバラ、とかなり優れた武器である。そして、標的を精確に狙い撃つという銃の腕前も相まって、魔女の中でもかなり強い部類に入る。





*1本名の「未来」(MIRAI)はマリア(MARIA)のアナグラム。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年03月31日 21:23