426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 23:46:19 ID:ZJQ3Bq/5O
「…中に出してしまったけど、本当に大丈夫なのか?」
「大丈夫ですよ」
京太郎の心配顔を見た和が言葉に力を入れながら微笑む。
「赤ちゃんできても、私、ちゃんと生んで育てますから」
「な、何!?……もしかして、さっきの大丈夫って言うのは、デキちゃっても大丈夫って事か?」
「そうですけど…もしかして、出しても大丈夫な日だと思ってました?あんなのあまりあてにならないんですよ」
和はくすくすと笑いながら京太郎の手を握り、指を絡ませてくる。
「私、須賀君の子供、立派に育てますから安心してくださいね」
「なっ…!」
今までとは違った和の堂々たる様子に、京太郎は絶句してしまった。同時に、背中を冷たい汗が伝い落ちる。
――もしかして、和はこうなる事を計算していたのではないだろうか?
部室でオナニーをしていたのも、鞄の中にローターを入れていたのも、咲の靴下を盗んだのも、全部俺の計画を察していた上での行動だったとしたら…
そんな事を考えていた京太郎の顔を覗き込み、和はにっこりと微笑んだ。
「どうしたんですか、須賀君?ううん、未来のあなた?」

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