※京ちゃん、大学一年生

洋榎「京ちゃん京ちゃん」

京太郎「なんです?」

洋榎「うちは嬉しい、クーラー効いとる京ちゃんの家でのんびりすごしたい言うたら二つ返事でokして招いてくれたんやからな」

京太郎「そりゃ洋榎さんにはサークルの麻雀指導でお世話になってますし」

洋榎「ん、せやけどな……」チラッ

久「あら洋榎、私がいたんじゃ不満?」

洋榎「不満っちゅーか、なんでおんねん!」ビシッ!

久「洋榎、私はかつてインターハイで京太郎君に多大な負担をかけた……その責任をとる義務があるのよ!」キリッ

京太郎「って事で家では部長……じゃなくて久さんに勉強や麻雀見てもらってるんです」

洋榎「ぐぬぬ……うちがヘタレてもたついとったから気づくのが遅れたようやな!が、知ったからには!」

京太郎「?」

洋榎「京太郎!うちもこれから京太郎の家に通うで!」ビシッ!

京太郎「え、ええ!?」

久「へぇ……」

洋榎「久がよくてうちがあかん理由うはないわな?」ニッ

京太郎「か、構いませんけど……変な噂とか立ったら洋榎さんに迷惑が……」

洋榎「お?そんなん事実にすりゃええ話やろ」ズイッ

京太郎「ひ、洋榎さん?」ドキッ

久「!」

洋榎「家に来た時点で覚悟はしてたが……久が抜け駆けしとるなら完全に迷いないわ!」ガバッ!

京太郎「うわわっ!ちょっ、何を!?」

久「わ、私だってまだ……こうなったら私も!」バッ!

京太郎「久さんも!?なんで服脱がそうとするんですか!やめてくださいよほんとに!」ワタワタ

久「暴れるな……暴れないでよ……」チュッ チュッ

洋榎「自分の事が好きだったんやで……!」チュッ チュッ

京太郎「う、羽毛……」

その後三人で幸せなキスをして終了した

カンッ!

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最終更新:2019年03月11日 01:25