咲「ぁぐ?!痛っ、いたた、痛いよ京ちゃん!」
京太郎「咲…お前肩こりすぎっつーか、全身バッキバキじゃねぇか」
咲「だっ…だからマッサージしてって頼んだんでしょ…おごぉ…!」
京太郎「いつも本読んでるか雀卓囲んでるかのどっちかだもんなぁ」
咲「ふん…私は京ちゃんみたいに体力が有り余ってないもん」
京太郎「スゲーな、柔らかいところが無駄にデカい尻くらいしかない」
咲「無駄じゃないよ!いつも撫で回すみたいに揉みしだく癖になんて言いぐさ…!」
京太郎「だって他に揉むとこ無いし…まあこれはこれで好きだけどな」
咲「う、うるさいな!変な手つきしてないで、真面目に揉んでよ!」
久(いや…えぇ…何やってんのこのふたり…)
まこ(正月パーティーの準備に来てみりゃなんとまぁ…)
和(新年早々、部室のベッドで何をしてるんですかねぇ…)
勇希(おかげで入るに入れないじぇ…)
カン!
最終更新:2018年05月02日 16:46