やえ「京太郎、明日は暇だな?」

京太郎「はい。特に用事はないです」

やえ「なら明日、全国大会前の準備の買い物があるから荷物持ちを頼みたい。大丈夫だな?」

京太郎「そんくらいなら、普段お世話になってるんで気軽に頼んでくださいよ」

やえ「ふっ……これが王者のカリスマと言うやつか。まあ、昼食くらいはご馳走させてもらおうか。何か食べたいものはあるか?」

京太郎「あー、じゃあやえさんの手作り弁当とか?」

やえ「な、わ、私の手料理だと!?なるほど……私の女子力を試すつもりか。いいさ、お魅せしよう!王者の手料理を!」

たまたま通りかかった誠「(小走先輩はいい姉さん女房だなぁ……)」

憩「これはデートですねぇ……間違いない。たまげたなーぁ……」

照「ちなみにやえの料理は、基本に忠実に練習した後レシピ研究をして、基礎が出来た段階でアレンジするから超メシウマ。」

ちなみに、この後ちゃっかりやえさんと京ちゃんに同行してご飯にありついた照さんがいたとかなんとか

京やえの組み合わせは無自覚デートが似合う

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最終更新:2017年10月13日 00:08