健夜「京ちゃんはねすっごくいい子なんだ。熱心に麻雀に取り組んで自分に足りないところを克服しようと頑張ってる」

健夜「それに麻雀以外にも運動や料理とか色々出来るし」

健夜「だから怖くなる…私は自分の為にあの子が望まぬことしてをしてるんじゃないか…私があの子の可能性を潰してるんじゃないかって」

京太郎(違う…違いますよ…すこやさん)

京太郎(ハンドをやめてくすぶってた俺に価値を見出してくれた)

健夜『君にふさわしい場所はそこじゃないよ』

京太郎(俺に麻雀の楽しさを教えてくれた俺を照らしてくれたのは貴方だ)

健夜『あの時の打牌…君の感覚は常識を変えちゃうかもしれない』

京太郎(強くならなきゃならないあの人のために)

京太郎(これじゃまだダメだあの人の居る場所に届かなきゃ俺が打つ意味がない)

京太郎(あの人に教えてもらった麻雀で頂点をとるソレが俺の打つ麻雀)

京太郎(この大会に俺の全てを奉げる)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年10月12日 23:21