智紀「京太郎ってゲームする?」

京太郎「結構しますよ? 有名所とかは特に。 F○とかテ○ルズとか」

智紀「本当に!?」

京太郎「わっ、ほ、本当ですよ!」

智紀「じゃあテ○ルズオブデ○ティニー2はやったことある?」

京太郎「ありますけど……」

智紀「ずっと前から思っていた。 あなたは主人公に声が似てる」

京太郎「え…えぇ~?」

智紀「あと、ル○ーシュとかロ○ンスとかリ○オとか……ブツブツ」

京太郎「? ……?」

智紀「じゃあこれ、カ○ルっぽく読んでみて。 『見せてやる!貫け!斬!空!天!翔!けーーーーーんッ!』」

京太郎「えぇ!?」

京太郎「は、恥ずかしいな。 コホン……。」

京太郎「見せてやる!貫け!斬!空!天!翔!けーーーーーんッ!」

智紀「おぉ~! 瓜二つ……」

京太郎「あはは……、恥ずかしかったです」

智紀「大丈夫、自信をもって。 じゃあ次はこっちをル○ーシュっぽく」

京太郎「えぇ!? そもそもル○ーシュって誰ぇ~!?」

…………
……

京太郎「ま……、まだやるんですか……。 技名やら叫びすぎて、の、喉が」

智紀「じゃあこれで最後。 カ○ルっぽく『オレ、リ○ラのことが好きだ』」

京太郎「最後ですよ?」

京太郎「オレ、リ○ラのことが好きだ」

智紀「……。 キュンときた」

京太郎「そ、そうですか? ありがとうございます」

智紀「ねぇ、本当の最後に、"あなたの声"で、このセリフを言って?」

京太郎「え?」



智紀「『俺、智紀が世界で一番好きだ』って……、言って?」



京太郎「……」



京太郎「……俺、智紀が世界で一番好きだ」

智紀「……ふふっ、あなたのあなたらしい声が一番素敵」




智紀「私も、あなたが大好き……」


終わり






おまけ


原村「わおーん、わおーん」

宮永「どうしたの? 原村さん、そんなに狼みたいに鳴いて」

原村「……宮永さん、鳴いているんじゃないんです。 泣いているんです」

宮永「えぇ~? だから、鳴いているんじゃないの?」

原村「泣いているんです」

宮永「?? あ、涙を流すほう?」

原村「そうです」

宮永「なにかあったの? しかも、変わった鳴き(泣き)方で……」

原村「わかりません、でもまるで恋人が取られたかのような悲しみが……」


原村「わおーん!!わおーん!!」


終わり