京太郎「部長って髪結んでる状態がなんていうか、本気モードって感じなんですよね?」

久「ん~別にいつもは手を抜いてるってわけじゃないけどそうとってもらって構わないと思うわ」

京太郎「なんかかっこいいですよねそういうのって!あ~俺もそういうのやってみたいな~」

久「なにもしなくても須賀君は本気でやってるのか疑いたくなる実力だけどね」

京太郎「うっ…いやそりゃそうですけど、俺だっていずれは…」

久「ふふ、期待せずに待ってるわ」

京太郎「そこは期待してくださいよ…とまぁ俺のこといいとして、ってことは部長のおさげってあんまり見れないんですね」

久「まあ、あんまりしないからね、なに?もしかして見たかった?」

京太郎「まあ…部長のおさげ似合ってて可愛かったですからね」

久「っ…!そ、そう、でも残念ね、あれは試合ときにしかしないから」

京太郎「はは、じゃあ部長の試合楽しみにしてますよ」


次の日

京太郎「あれ?部長、練習なのにおさげにしてるんですね」

久「え、ええ、和のエトペンみたいに常にこうしていた方が本番でもいつもどおりできるかなと思ったからしただけで特に深い意味はないし、ましてや須賀君なんかには全く関係ないわ!」

京太郎「?はぁ、なんかよくわかんないですけど」

久「いいのよわかんなくて、ほらさっさと練習はじめるわよ!須賀君は買い出しお願いね!」

京太郎「は~い、って!?これいつもの二倍近くあるじゃないですか!」

久「大会も近いから必要なものが多いのよ、ほら早くいく!」

京太郎「わかりました…あ、そうだ部長」

久「なに?まだなにか言うことがあるの?」

京太郎「買い出しに関してはないですけど、ただやっぱり部長、おさげ似合いますねって思いまして」

久「っ………変なこと言ってないでさっさと買い出しいってきなさい!」

京太郎「いま行きますよ~って部長、なんか顔赤くないですか風邪ですか?」

久「こっち見ないで!ほら早く行く!」

京太郎「はい!ただいま!」