咲「おはよう」

京太郎「………」

咲「? おはよう!」

京太郎「………」

咲「京ちゃん! おはよう!!」

京太郎「あ、俺に話しかけてたんですか?おはようございます」

京太郎「…それで、実写で栞や生徒手帳でも代替がきく木端な俺に美少女っぷりが大好評な宮永さんが何の御用です?」

咲「卑屈になりすぎぃ!? でも否定できない!」

京太郎「そこは『そ、そんなことないよ…?』くらいは言ってくれよ!!」

咲「ええ…」




咲「でも実際、ドラマ丁寧に作ってあるよね」

京太郎「原作再現度半端ないよな。和の家の外観映ったときは思わず声出たわ」

咲「ナレーションもちゃんと和ちゃんのお父さん起用してるし、愛というかリスペクトを感じるよね」

京太郎「ああ。そしてそんな原作を丁寧に再現しているドラマに出演てない俺…」

京太郎「もしかして原作にも須賀京太郎何て人物いなかったんじゃねぇのか…?」


咲「だからネガティブ思考禁し……って、京ちゃん!足元透けてきてる!!?」

京太郎「は!? え!!? あぃえぇっ!!??」ワタワタ

咲「うっそーwww」

京太郎「てめぇ!!」



ギャイギャイ



優希「朝っぱらから楽しそうだじぇ」

和「(相手をおちょくる側の咲さん…アリですね!)」


カン