憧「温かいもの飲んでると眠くなんない?」

京太郎「あー、なるなる」

憧「コーヒーとか、紅茶とか…本来なら眼ェ覚ますものなんだけどね」

京太郎「コーヒーに関しちゃ俺アイスでも眠くなる自信あるぞ」

憧「それ誇って良いの?」

京太郎「知んない」

パタパタパタ…

穏乃「やー遅くなってごめん!お湯沸くの時間かかっちゃってさー」カチャカチャ

京太郎「おー、あんがとさん」

憧「しずがお茶を淹れられる様になるなんて、月日って凄いわねぇ…」シミジミ

京太郎「まぁお茶って言っても葉っぱにお湯ドバーしてるだけなんだけどな」

穏乃「でも充分美味しいよね?」

京太郎「うん」ズビビ

憧「所詮高校生だしねぇ、そんな細かい舌持っても役に立つことそうそう無いって言うか」

京太郎「俺、大概のものは美味いって思える自分の貧乏舌は嫌いじゃないぜ」

憧「美食家って年中イライラしてるイメージしかないわ」

穏乃「冷やし中華はまだ食べ物じゃないのかな…」

京太郎「ん、そうだ。冷やし中華で思い出したけどこの前できたラーメン屋がさぁ…」

おちなしカンッ