咲(京ちゃんは、優希ちゃんと居るときはとても楽しそう)

咲(和ちゃんと居ると、デレデレしてて凄く楽しそう)

咲(全部、京ちゃんが自分で得た居場所だ。私なんて関係無く…)

咲(─京ちゃんの『楽しい』に、私は何も貢献出来なかった)

咲(私にとっては、たったひとりの友達だったのに)

咲(たったひとりの…幼なじみなのに)

咲(でも、京ちゃんにとってはきっと─)

咲(─私は、たくさんの友達の中のひとりに過ぎなかったんだ)

咲(…辛いよ、京ちゃん)

咲(苦しいよ…っ!京ちゃんっ!!)

咲(私、京ちゃんが居るだけで良かったのに、どうして…!!)

京太郎(…咲の奴、まーた何か思い詰めてんな。ちょっと飯に誘ってやるか)

京太郎「おーい、咲!レディースランチ食べたいから付き合ってくれよ!」

咲「!?も、もう京ちゃん、そんな下らないことで私を呼び出して…っ///」

京太郎「大げさな奴だなぁ…ほら、行こうぜ」

咲「ッ…~!うん!」

カンッ!