久「あうあー…」ベチャア…

京太郎「…何で机でとろけてんすか?」

久「あー…須賀くんじゃなーい…おひさー…久だけにー…」

京太郎「…」

久「こーんなギャグを言っても全然涼しくなんないわー…宥ちゃんは嘘つきねー…」

京太郎「いやそれはあの人が特殊なだけであって…てかちゃん付け?」

久「この前の合宿で仲良くなったのよー…」

京太郎「コミュ力たっかいっすね」

久「コミュ力の塊が何か言ってるー…はーだるい…」

京太郎「そんなにですか」

久「蒸し暑いのは駄目なのよー…寒いのも暑いのも大丈夫だけど蒸すのはホントに駄目ー…」

京太郎「すっげぇへちょい顔してる…つかどうやってんだそれ…」

久「それはもうこの世のすべてがダルいって感じを出せば…あうあー…」

京太郎「さらにとろけとる…」

久「…須賀くーん、何か飲み物買ってきてくんない?お金はちゃんと出すからー…」

京太郎「何が良いんです?」

久「何でもー…」

京太郎「何でもってことはあったかいのでも」

久「どうぞやってごらんなさいよもしやったら私はあなたを殺すわ」

京太郎「ただの冗談です真顔でマジトーン止めてください洒落にならないぐらい怖いです」

久「そー…とりあえず冷たいのお願いねー…」

京太郎「はいはい、それじゃスポーツドリンクでも買ってきますよっと」

――――京太郎が再び戻ってきた頃にはさらに溶けていたのは言うまでもないことである。
なお、水をかけると治った。


おちなしカンッ