シロ「ポケ○ンGO?……ダルそう」クテーン
京太郎「シロさんやってないんですか?俺の周りはみんなやってて」
豊音「わたしも昨日から始めたんだー、ほら」スマホ
シロ「……昨日の今日でこんなに集めたんだ」
豊音「フシギダネちょーかわいいよー」
ブルブル
<おっ、なんかでた
豊音「なになにー?」
京太郎「すげー!カビゴンがシロさんの横に!」
豊音「わ、うわー!わたしカビゴンなんて初めて見たよー!」
京太郎「シロさん一枚撮りますからちょっとそのままで」
豊音「わたしも入るよー」
シロ「ダル……」
シロ「じゃあ昨日の夕方に二人でポケモン探ししてた、と」
豊音「いろいろ教えてもらえてちょー助かったよー」
京太郎「昼間は暑くてそんなに歩き回れませんから」ハハハ
豊音「……シロも一緒に行くー?」
シロ「夕方でも暑いし……歩くの、ダルい……」
京太郎「シロさんはモンスターボール投げるより、getされる方がいいとか言いそうですよね」
豊音「き、京ちゃんがシロ捕まえるの?」
京太郎「あ、いや、別にそんな深い意味は」
シロ「ちょいタンマ……
うん、京太郎なら別にいいよ」
京太郎「え?」
豊音「そ、それならー、わたしも一緒に捕まえてくれたりしないかなー、って」
京太郎「え?」
カンッ
最終更新:2016年10月10日 00:05