竜華「かがやいて~ここ一番~」トントン
京太郎「…………」
竜華「自分の直感をしんじひゃぁっ!?」
京太郎(やっぱ大きいよなぁ……)モミモミ
竜華「きょ、京ちゃん! 人が料理してるときに胸揉まんといて!」
京太郎「……胸肉とかに塩をすりこんだりして下ごしらえするじゃないですか」
京太郎「俺もそれにならって夜のために下ごしらえしようかと」モミモミ
竜華「ほ、包丁つかっとるのにあぶないやろっ」
竜華「あんまり邪魔すると刺してバラして捏ねてハンバーグにするで!」キラーン
京太郎「今日の晩飯、ハンバーグなのにそんなこと言いますか!」
竜華「ご、ごめん……そういえばそうやった」アセアセ
竜華「あ、でも元々は京ちゃんが悪いんやでっ」
京太郎「うーん、じゃあ包丁置いてくださいよ」コネコネ
竜華「な、なんでそんなにおっぱい好きなん?」
京太郎「おっぱいにはね……夢が詰まってるんですよ」
竜華「いや、脂肪やで……」
京太郎「そんな現実聞きたくない!」
京太郎「竜華さんだっておっぱいで感じてくれてるじゃないですか!」
竜華「ち、ちが……これはビックリしてるだけや!」
京太郎「せやろか……」モミモミ
竜華「せ、せやせや……」
京太郎「じゃあこれは?」ギュッ
竜華「っ!?」
京太郎「……今日はノーブラでしたか」
竜華「ち、ちが……いまのはちが……」
竜華「おっぱいで感じるなんて、そんなオカルトないんやぁ……」グスッ
京太郎「試してみましょう……」
京太郎「俺のオカルトが正しいか、竜華さんのオカルトが正しいか……!」
最終更新:2012年10月13日 20:58