故郷のナガノを出て雀士育成学校を首席で卒業した京太郎。
しかしとある理由で雀士をやめることになってしまった。
軍の上官のつてでとある名家の子供の家庭教師を務めることになった。

「しかし、すぐにやめちまった俺なんかに教師が務まるんだろうか……」

京太郎は渡された手紙を読む。

「問題児って話だけど、多分なんとかなる……かな」

しかし、港町で出会った自分の請け負う生徒の癖の強さは想像以上だ。
うまくやれるか不安なまま、京太郎は請け負った生徒とともに麻雀大国トーキョーを出立し、雀士学校を目指す。
しかしその途中船は海賊に襲われ、おまけに嵐に巻き込まれ、道の無人島へと流れついてしまった。
その島で起こる出来事が、出会う人々が、京太郎を変えていく……

『力が欲しいか』

『ならば、我を手にせよ……』

そして、物語の結末とは……



サモン雀徒3