京太郎「おぉぉぉぉ…」

ハオ「んっ、ふっ、んっ、んっ」グッグッ

京太郎「おっ、ごっ、ぎっ、ぐっ」

ハオ「…せいっ!」ボキゴキッ

京太郎「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…!」

ハオ「ふう…どうですか?京太郎」

京太郎「あ、あーぁぁぁ…おぉ?おお!すげえ、腰がめちゃくちゃ楽に動かせる!」グッグッ

ハオ「それはよかったです。何分人にするのは久しぶりだったもので…」

京太郎「いやぁ、やっぱ中国すげぇわ。あんな痛かった腰がこんな楽に…」

ハオ「ふふ、褒めすぎですよ。本格的な整体ならもっと楽になると思いますが…」

京太郎「それは勘弁。時間もねぇし金もねぇ。第一病院以外であまり身体弄られるのも好きじゃねえしなぁ…」

ハオ「あら、では余計なお世話だったでしょうか」

京太郎「いんや、前提条件に他人がって付くだけだよ。案外人見知りなんだよ、俺」

ハオ「…人見知りなのに初対面の女の子には声をかけるんですね?」

京太郎「そりゃお前、困ってる美少女がいたら…声かけるだろ」

ハオ「知りませんよ…全くもう…」

京太郎「まぁいいや、これで荷物運ぶのも手間がかからなさそうだ」

ハオ「あ、それとしばらくは安静にしてくださいね。治したばかりは歪みやすいんですから」

京太郎「へー、どれくらい?」

ハオ「最低でも一日は」

京太郎「…マジで?」

ハオ「ええ…どうかしたんですか?」

京太郎「今日中に運び入れときたいもんがあったんだけどなぁ…どーしよ」

ハオ「…お手伝いましょうか?」

京太郎「へ?や、あれ結構重いし別に…」

ハオ「乗り掛かった船とも言いますし、構いませんよ…放っておいたら無茶してまた痛めそうですし」

京太郎「反論できねえ」

ハオ「ふふ、京太郎は本当に単純な人ですね」

京太郎「うっせ、いーんだよ男は単純で」

ハオ「雀士としてはもっと搦め手も使えるようになって欲しいんですがね」

京太郎「おっと心はガラスだぞ?」

ハオ「何ですかそれ」クスクス

京太郎「あーもう、ちゃちゃっと運ぶぞ!とっとと安静にしたいし!」

ハオ「はいはい、わかりました」クスクス

カンッ







おまけ


ハオ「…」ズキズキ

京太郎「…大丈夫かー?」

ハオ「そこまで大丈夫ではないかもしれません…」ズキズキ

京太郎「だからもっと腰を落として持ち上げろって…」

ハオ「まさか自分が腰を痛めることになるとは…」

京太郎「自分じゃ整体もできないだろうしなぁ…ほれ、肩は貸すから…歩けるか?」

ハオ「うぅ…不覚です…」

モイッコカンッ