部室

久「さて部活も終わったし帰ろうかしら…ん?」

久「このノート、誰かの忘れ物?名前も書いてないし…中身見てみるしかないわね」

久「なっ…!?」

後日 部室

咲「こんにちはー」

和「…」

優希「…」

まこ「…」

久「咲…ちょっと座って」

咲「な、何でしょうか」

久「このノート…あなたのね」

咲「あっ!な、なんでっ!?」

久「名前が書いてなかったから中を見させてもらったの。ごめんなさい」

咲「い、いえ!」

久「それでこのノートの最初に書かれてる事なんだけど」

○月○日
京ちゃんが好きって言ってくれた。嬉しかった。私も京ちゃんの事大好き

久「須賀君と付き合ってたのね。びっくりしたわ」

咲「え、えっと!それは!」

久「付き合うのはいいのよ。でもこのノート…いえ日記が進むにつれて…」

○月×日
京ちゃんがキスしてくれた。優しくしてくれた。これからは日課にしよう。

○月△日
京ちゃんの家に遊びに行った。京ちゃんのお母さんにあった。いつ結婚するのって言われて京ちゃんが照れてた。

○月□日
京ちゃんと二人で宿題。京ちゃんは進路どうするんだろう?進学だったら同じ大学に行きたいな。

久「この辺りまではいいのよ。問題はこの後」

咲「ううっ…」

×月○日
京ちゃんが私の胸をよく触る。触られたら大きくなるってホントかな?大きくなったらいいな。

△月◎日
京ちゃんと二人で出掛ける。バスに乗ったんだけど一番後ろの席だからって京ちゃんが私のお尻をずっと撫でてた。恥ずかしいのに。

△月□日
京ちゃんと学校から帰る時にパンツを脱がされた。スースーして誰かに見られるかと思うとすごいドキドキした。パンツは京ちゃんが持って帰った。もっと可愛いの履いてくれば良かったなぁ。

□月○日
京ちゃんと夜の散歩。でも京ちゃんのリクエストで私は裸、もうえっちなんだから。

久「ごめんなさい。これをどうしようか悩んでたら皆に見付かっちゃって」

まこ「なんか弱みでも知られとるんか?」

和「須賀君、最低ですね。こんなことさせるなんて見損ないました」

優希「あの馬鹿犬、何考えてるんだじぇ!」

咲「い、いえ!あの!」

久「咲、正直に話して。もし須賀君が咲に酷い事をしてるんなら私達が説得するから」

咲「ごっ、ごめんなさい!違うんです!私と京ちゃんは付き合ってないんです!」

久「えっ?じゃあこの日記は?」

咲「そ、それは日記じゃなくて…」

咲「私が京ちゃんにされたい事を書いた妄想ノートなんです!!」

久「」

まこ「」

和「」

優希「」

ガチャ

京太郎「こんちわーって何やってんですか?」

久「今日の部活は休みにします。解散」

京太郎「えっ」

久「須賀君。頑張ってね。相談には乗るから」

京太郎「何の話ですか?」

まこ「うちでバイトさせちゃるから。お金が必要になったら言うんじゃぞ」

京太郎「いえ、今は特に困ってないですけど…」

和「須賀君。今度美味しいお茶と御菓子、用意しますね。疲れたらマッサージもしますから」

京太郎「お、おう!ありがとう!」

優希「私、自分の事は自分でやります。雑用も今度からお手伝いしますね」

京太郎「誰だお前!?どうした!?」

久「じゃ…お先に失礼するわ…」

バタン

久 まこ 和 優希(それにしても…)

久 まこ 和 優希(絶対ドMだな…)

カンッ