ピピピッ ピピピッ キュインッ

京太郎「こちら京太郎、天江家潜入に成功した」ザザッ

ハギヨシ『こちらハギヨシ、了解しました……ではこれよりバーチャスミッションを開始します』ザザッ

『目標は衣様の寝所への到達、その後枕元へのプレゼントフォー・ユーです……現在の貴方の装備は紅白のかなり目立つ格好です、故にカモフラージュ率が非常に低いですので、くれぐれもご注意を』ザザッ

京太郎「……あの、なんでわざわざこんな……」ザザッ

ハギヨシ『衣様は今でもサンタクロースの存在を信じておられます、その装備はいざという時にごまかすのに役立つかと……』ザザッ

京太郎「いえ、そうじゃなくてこの無線会話と言うか……」ザザッ

ハギヨシ『仕様です』ザザッ

京太郎「さいですか……では行ってきます、オーバー」ザザッ

ハギヨシ『健闘を祈ります、オーバー』ザザッ

ピシュンッ

衣の部屋

京太郎「ここだな……」カチャ キィ…

衣「」スゥ… スゥ…

京太郎「ん、良かった……ちゃんと寝てるな、衣さんは偉いなぁ」フゥ…

スッ

京太郎「……よし、ミッション完了だな……」ソロ…

ギュッ

京太郎「えっ」

衣「……」ジッ

京太郎「(バカな、起きてるだと!?な、ならかくなる上は……!)ふぉふぉふぉ、メリークリーーーー」

衣「キョータローだろ、衣は全てお見通しだ」ニヤリ

京太郎「なんですとぉ!?」ビクッ

衣「まんまと騙されたな、ハギヨシは事の始まりから衣の味方なのだ……キョータローは衣の掌で踊る道化に過ぎなかった訳だな」ニコニコ

京太郎「は、ハギヨシさん……裏切ったな!!」

ハギヨシ『あくまで執事ですから、恨まないでください』ザザッ

京太郎「……俺をどうする気なんですか?」ガックリ

衣「……ふんっ、朴念仁だなキョータローは……衣の気持ちを察せぬか」スッ ビリッ

京太郎「痛いっ!?衣さん、突然髭とったら痛ーーーー」

チュッ

京太郎「……えっ?」

衣「……////」モジモジ

京太郎「こ、衣さん……なんで、え?////」ドキドキ

衣「こ、衣はサンタやプレゼントが欲しいのではない……衣は、衣は……!////」ウルウル

ギュッ 

衣「あっ……////」トクン…

京太郎「……朴念仁の俺でも、もう分かりました……今夜は俺を夜の伴にしてください……」ナデナデ

衣「はうっ……こ、衣を撫でるなぁ……馬鹿者ォ……」トロン…

この後滅茶苦茶イチャイチャした。

カンッ!

ハギヨシ『ミッション完了しました、オーバー』ザザッ

透華『了解ですわ、お疲れさまですオーバー』ザザッ スッ

「今夜はパーティーですわ!!衣の恋が実った記念ですわ!!」クワッ

純・一・智紀「「「意義なし!」」」

この後滅茶苦茶盛り上がった。

もいっこカンッ!