―― 俺達がたどり着いた終点は何もない空間だった。

相変わらずガランとして薄暗い洞窟。
到底、長居したいとは思えないその場所に一人の女の子が座り込んでいた。
体操座りで顔を埋めるその姿は滑稽さよりも痛々しさを感じる。
その彼女がついさっき辛い現実に打ちのめされたところを見たから尚更。

京太郎「…大星さん」

淡「…………何しに来たの?」

そんな彼女に声を掛ければ僅かながらに反応があった。
数秒のラグこそあるものの、俺の声はちゃんと彼女に届いているらしい。
…もっともその心にまで届いているかどうかはわからない訳だけれども。
未だ彼女は顔を埋めたままこっちを見ようともしないんだから。

京太郎「貴女の事を助けに来ました」

淡「…助けなんて…要らない」

淡「もう…もう放っておいてよ」

淡「私の事…一人にしてよ…」

そう応える彼女の声はとても疲れたものだった。
まるで現実に擦り切れたサラリーマンのようなそれは、少なくとも花の女子高生が漏らすものとは思えない。
だが、彼女がそうやって疲れきっているのは決して嘘でも誇張でもないのだろう。
あの日…インターハイで優勝を逃したその日から、彼女の心は擦り切れて、壊れてしまったんだ。

京太郎「(…この洞窟がきっとその証だ)」

まるで入る人を拒むような暗くジメジメした洞窟。
それは彼女が誰かといる安心感よりも誰も居ないという安心感を選んだからだろう。
そんな彼女に一体、どんな言葉を掛けてあげれば良いのか分からない。
でも…大星さんをこのまま放置して良い訳がないんだ。

京太郎「大星さん…」

淡「もう良いでしょ…」

淡「私は…弱い奴にも強い奴にもなれなかったの…」

淡「弱い奴には嫌われて…強い奴には負けちゃって…」

淡「どっちつかずの…中途半端な奴なの…」

淡「ううん…ただ、中途半端な奴じゃない…」

淡「私…菫先輩の事…助けてあげられなかった…」

淡「私の所為で色々言われてたの知ってたのに…」

淡「優勝すればそんな声もなくなるって調子に乗って…」

淡「結果…私の所為で負けちゃって…」

淡「それで…嫌な事、色々言われてるのに…」

淡「私…菫先輩のこと見捨てて…逃げちゃったの…!」

悲痛と言っても良いような告白。
あの時、彼女がどう思っていたかを知らせるその言葉に俺の胸は痛んだ。
やはり大星さんにとって弘世さんは決してどうでもいい相手ではなかったのだろう。
他の人とは違い、はっきりと浮かび上がるその姿は大星さんが彼女の事を強く意識していた証だ。
だが、そんな人を見捨ててしまったと、彼女は自分のことを強く責めている。

淡「…弱い奴にも一杯ひどい事言った…」

淡「生きてる価値ないとか…麻雀やめた方が良いとか…恥ずかしくないのとか…」

淡「嫌われても仕方のない事沢山言っちゃったの…」

淡「私…私…凄い…嫌な女で…最低な…女で…」

淡「だから…だから…もう放っておいてよ…」

淡「私…もう嫌なの…」

淡「どっちにも居場所がない…どっちにもなれない自分が…」

淡「嫌いで…辛くて…苦しいから…もう一人が良いの…」

淡「誰とも会いたくない…一人が良い…」

…俺は知っている。
大星さんのその性格が決して望んだものではない事を。
最初の彼女はとても人懐っこく、明るい少女だったのだから。
そんな彼女が周りをバカにして生きていかなければいけなかったのは孤独だったからだろう。
周りの人間から孤立するほどの特異な才能を持っていたが故に、幼い彼女は何とかその孤独から身を守ろうとした。
その結果があの他人を見下した大星淡の正体なのだ。

京太郎「…甘えんなよ」

淡「…え?」

そんな彼女に同情する気持ちはある。
環境から自分を護ろうとして余計に孤立し、そして最後には心を壊してしまった少女。
自業自得な面も確かにあるとは言え、その末路はあまりにも哀れだ。
俺だって出来れば優しい言葉を掛けてやりたい。

京太郎「悪いと思ってるなら謝れば良いだろ」

京太郎「自分の過ち受け入れて、そこからやり直す事だって出来るだろ」

京太郎「それもせずに一人で引きこもって、居場所がないだのどっちにもなれないだの言い訳して…!」

京太郎「最初から何もかも諦めて拒絶してんじゃねぇよ!」

京太郎「そうやって絶望するほどアンタはまだ何もやってない!」

京太郎「ずっと逃げてるだけだろ!」

淡「…っ!」

そこで大星さんはそっと顔をあげた。
そのまま俺を見据えるその目は怒りに満ちている。
さっきまでの辛そうなものとは違い、ギラギラと燃えたぎるような感情。
いっそ殺意と言っても良いそれに背筋が冷たいものを走らせる。

淡「アンタに…アンタに私の何が分かるのよ!」

京太郎「分からねぇよ!正直、まったく分からねぇ!」

淡「じゃあ…!」

京太郎「それでも俺は知ってる!」

京太郎「未だにアンタのことを心配してる人がいる事を!」

京太郎「俺にアンタの事を頼むとそう頭を下げた人がいることを!!」

思い出すのは迷宮へと出発する直前の時。
ホテルから出ようとした俺達に声をかけてきたのは弘世さんだった。
俺達が攻略中の迷宮が大星さんによるものだと彼女も報告書で知ったのだろう。
弘世さんは俺達に何度も頭を下げて「淡を頼む」とそう告げた。

京太郎「(…そう。俺は頼まれたんだ)」

弘世さんに大星さんの事を。
わざわざ頭まで下げて頼まれてしまったんだ。
それなのに、こんな怒りにビビってなんかいられない。

京太郎「アンタを待ってる人はいるんだよ」

京太郎「アンタは一人なんかじゃない!」

京太郎「アンタのやって来た事は間違っていたかもしれないし…」

京太郎「嫌な女であった事も否定しない!」

京太郎「でも…100%間違ってた訳じゃなかった」

京太郎「アンタの不器用な優しさは…きっと届いてた!」

そうじゃなかったら弘世さんだって俺達に頭を下げたりはしないだろう。
本当に嫌な奴だとしか思っていなかったら、わざわざ声を掛けたりせず俺たちを見送れば良いだけなのだから。
だから…そう、だから、きっと大星さんの優しさは弘世さんに届いていたんだ。
優勝すれば何も言われないって、だから周りのことを聞く必要はないって。
傲慢不遜に、けれど、彼女のことを思って言った言葉は、弘世さんも分かっていたんだろう。

京太郎「だから…連れ戻す!」

京太郎「アンタの為にも…そして何より…アンタを待ってる弘世さんの為にも!」

京太郎「俺は…必ず!アンタを現実世界に連れ帰る!」

淡「あ…ぅ…」

俺の言葉に大星さんは迷うような声をあげた。
傷つくくらいならば、一人でいる。
傷つきやすい心を護る最後の手段として導き出されたそれは、きっと今、揺らいでいるのだろう。
もしかしたら一人じゃなくても良いのかもしれないって、誰かと一緒にいても拒絶されないのかもしれないって。
今、彼女の心にはそんな希望が灯り始めているんだ。

淡「…止めてよ…止めてよ止めてよ止めてよ!!」

淡「そんなの聞かせないでよ!」

淡「私は一人でいるって決めたの!」

淡「弱い奴にも強い奴にもなれないから!!」

淡「どっちにも弾かれるなら一人でいるって決めたの!!」

淡「だから…だからぁああああっ!」

強い拒絶の言葉。
だが、それは俺を拒む為というよりも自分自身を追い込む為のものなのだろう。
さっき灯った希望を自ら消そうとするようなそれに、俺は大きく息を吐く。
もうそうやって彼女に言葉を投げかける時間は終わりだ。
ここから先は…俺の目の前で魔物としての姿を露わにし始めた大星さんを打ち倒す時間である。

智葉「…メドゥーサか」

鱗の生えた蛇のような下半身。
その髪の先には無数の蛇が並び、俺達に対して威嚇するように口を開いていた。
流石にその視線に石化の魔力はないようだが、その姿はまさしく神話に語られるメデューサそのものである。
そんな大物に勝てるかどうかは分からないけれど… ――

憧「メドゥーサがなんぼのもんよ。あたしなんかエルフなんだからねエルフ!」

美穂子「そういう意味では私は一段劣りますが…でも、精一杯、みなさんのサポートをさせていただきます」

京太郎「…あぁ」

俺の側にいてくれる仲間だって、決して彼女に劣っている訳じゃない。
今まで築き上げてきた信頼が俺にそう思わせてくれた。
お陰で胸の中に不安はなく、ただただ彼女への闘志が渦巻いている。

智葉「…さぁ、京太郎、指示を」

京太郎「あぁ。あのわからず屋を倒して連れ帰る!」

京太郎「行くぞ、皆!」

淡「か・え・れええええええええええええ!!!!」



メドゥーサのおおほしあわいが しょうぶをしかけてきた!!!


メドゥーサのおおほしあわいは アルラウネLv20(どく/くさ)をくりだした!
L●●●●○○


名前 新子憧
Lv18 
種族 デミエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)

HP 107/107
MP 28/32

こうげき40
ぼうぎょ30
とくこう80
とくぼう70
すばやさ80

技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する
技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる
技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない

交代する
  L辻垣内智葉 HP153/165 MP26/26 あく/はがね Lv22 ひっかく/だましうち/メタルクロー/れんぞくぎり @オッカの実+学習装置 キラキラ@3
  L福路美穂子 HP229/.230 MP19/27 ノーマル/ひこう Lv23 ひかりのかべ/ふるいたてる/バトンタッチ/リフレクター 

<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 1/9 一体のまひを治療する 売価50円
おいしいみず 3/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円


新子憧のねんりき


こうかはばつぐんだ!


アルラウネに77のダメージ
HP【―         】


ねんりきの(混乱10)直下


アルラウネのはっぱカッター(命中95)↓2 (急所30)↓3


こうかはいまひとつのようだ


きゅうしょにあたった!


新子憧に16のダメージ


名前 新子憧
Lv18 
種族 デミエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)

HP 91/107
MP 27/32

こうげき40
ぼうぎょ30
とくこう80
とくぼう70
すばやさ80

技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する
技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる
技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない

交代する
  L辻垣内智葉 HP153/165 MP26/26 あく/はがね Lv22 ひっかく/だましうち/メタルクロー/れんぞくぎり @オッカの実+学習装置 キラキラ@3
  L福路美穂子 HP229/.230 MP19/27 ノーマル/ひこう Lv23 ひかりのかべ/ふるいたてる/バトンタッチ/リフレクター 

<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 1/9 一体のまひを治療する 売価50円
おいしいみず 3/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円


新子憧のねんりき


こうかはばつぐんだ!


アルラウネに77のダメージ
HP【          】


アルラウネを倒した


おおほしあわいは さらにモンスターをくりだそうとしている…
L●●●X○○

こちらも交代しますか?

おおほしあわいはデビルバグLv20(どく/むし)をくりだした


新子憧は辻垣内智葉と交代した


名前  辻垣内智葉 キラキラ@3
Lv   22
種族  デュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)

HP153/170 @地味に最大HPあげるの忘れてました…ごめんなさい  
MP26/26 
こうげき100
ぼうぎょ80
とくこう45
とくぼう50
すばやさ80

ひっかく 消費0 ノーマル 物理 威力40/命中100 敵一体を爪で攻撃する
だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる
れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで)

交代する
  L新子憧 HP91/107 MP27/32 くさ/エスパー Lv18 マジカルリーフ/ねんりき/せいちょう/しびれごな
  L福路美穂子 HP229/.230 MP19/27 ノーマル/ひこう Lv23 ひかりのかべ/ふるいたてる/バトンタッチ/リフレクター 

<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 1/9 一体のまひを治療する 売価50円
おいしいみず 3/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円


辻垣内智葉のメタルクロー


デビルバグに76のダメージ
HP【          】


デビルバグを倒した


おおほしあわいはさらにモンスターをくりだそうとしている
L●●XX○○

こちらも交代しますか?


おおほしあわいはガーゴイルLv20(いわ/ひこう)をくりだした


辻垣内智葉は福路美穂子と交代した


名前  福路美穂子
Lv   23
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身のランクが+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP229/230
MP19/27

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 ふるいたてる 消費2 ノーマル 自分のこうげきとぼうぎょを一段階上げる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く

交代する
  L新子憧 HP91/107 MP27/32 くさ/エスパー Lv18 マジカルリーフ/ねんりき/せいちょう/しびれごな
 L辻垣内智葉 HP153/165 MP24/26 あく/はがね Lv22 ひっかく/だましうち/メタルクロー/れんぞくぎり @オッカの実+学習装置 キラキラ@3

<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 1/9 一体のまひを治療する 売価50円
おいしいみず 3/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円


福路美穂子と辻垣内智葉は交代した


ガーゴイルのがんせきおとし(命中90)直下


こうかはいまひとつのようだ…


辻垣内智葉に1のダメージ


名前  辻垣内智葉 キラキラ@3
Lv   22
種族  デュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)

HP152/170 @地味に最大HPあげるの忘れてました…ごめんなさい  
MP24/26 
こうげき100
ぼうぎょ80
とくこう45
とくぼう50
すばやさ80

ひっかく 消費0 ノーマル 物理 威力40/命中100 敵一体を爪で攻撃する
だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる
れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで)

交代する
  L新子憧 HP91/107 MP27/32 くさ/エスパー Lv18 マジカルリーフ/ねんりき/せいちょう/しびれごな
  L福路美穂子 HP229/.230 MP19/27 ノーマル/ひこう Lv23 ひかりのかべ/ふるいたてる/バトンタッチ/リフレクター 

<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 1/9 一体のまひを治療する 売価50円
おいしいみず 3/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円


辻垣内智葉のメタルクロー


ガーゴイルに161のダメージ
HP【          】


ガーゴイルを倒した


淡「…もう…もうやめてよ…!放っておいてよ!!!」

おおほしあわいはさいごのしょうぶにでようとしている
L●XXX○○


こちらも交代しますか?


メドゥーサのおおほしあわいがみずから たたかいのばにおどりでた!

淡「言っても聞かないなら…!力づくで…!!」


名前  辻垣内智葉 キラキラ@3
Lv   22
種族  デュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)

HP152/170 @地味に最大HPあげるの忘れてました…ごめんなさい  
MP22/26 
こうげき100
ぼうぎょ80
とくこう45
とくぼう50
すばやさ80

ひっかく 消費0 ノーマル 物理 威力40/命中100 敵一体を爪で攻撃する
だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる
れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで)

交代する
  L新子憧 HP91/107 MP27/32 くさ/エスパー Lv18 マジカルリーフ/ねんりき/せいちょう/しびれごな
  L福路美穂子 HP229/.230 MP19/27 ノーマル/ひこう Lv23 ひかりのかべ/ふるいたてる/バトンタッチ/リフレクター 

<<アイテム>>
きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円
いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円
どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円
まひなおし 1/9 一体のまひを治療する 売価50円
おいしいみず 3/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円


智葉「それは…こっちのセリフだ…!」


智葉「いい加減…駄々っ子を止めて…少しは大人になれ…!」


辻垣内智葉のメタルクロー


こうかはばつぐんだ!


淡「…あ…っ」


おおほしあわいに240のダメージ
HP【          】


淡「…なんで…よ…なんで…」


おおほしあわいを倒した



メドゥーサのおおほしあわいとの勝負に勝った!!



―― 仲直りを経た所為か、智葉は絶好調だった。

振るわれた剣の一撃は鋭く、そして的確なものだった。
一撃で彼女の硬い鱗を砕き、そのまま数メートルほど吹き飛ばす。
そんな大星さんの姿を智葉は警戒し続けていたが、彼女が起き上がる気配はない。
どうやら勝負は今の一撃でついてしまったらしい。

憧「…すご…」

感嘆するように声を漏らす憧と同意見だった。
大星さんは決して弱い相手じゃない。
寧ろ、今まで戦ってきた中では ―― 無論、咲を除いて ―― 最強といえる実力を持っていた。
だが、そんな彼女をまさに鎧袖一触と言った風に蹴散らしたのだから。
幾ら相性的に有利だと言っても、智葉以外じゃこうも容易くならなかっただろう。

智葉「…京太郎」

京太郎「あぁ」

だが、ここから先は彼女の仕事じゃない。
智葉が誰よりも頼りになってくれる戦闘はもう終わったんだから。
次は俺が大星さんの心に再び語りかける時間である。

京太郎「…大星さん」

淡「う…ひっぐ…ぐす…」ポロポロ

淡「なんでよ…なんで…全然、上手くいかないのよ…」

淡「仲間になりたいと思ったら拒絶されて…」

淡「だったらこっちから弱いやつとは別なんだってと思ったら…思いっきり負けちゃって…」

淡「もう嫌だって一人になろうとしたら…アンタみたいなのが来て…」

淡「全部、やることなす事裏目って…私…私…」

倒れ伏したままポツポツと漏れる大星さんの言葉。
微かに涙ぐんでいるようにも聞こえるそれはとても辛そうなものだった。
彼女なりに色々考えて出した結論が、今まで全てひっくり返されているんだからそれも当然だろう。
きっと今の大星さんは何もかもが否定されたように感じているはずだ。

京太郎「…裏目じゃないですよ」

淡「…え?」

京太郎「今ならまだ裏目じゃないですって」

京太郎「だって、大星さんは今回のことで分かったじゃないですか」

京太郎「自分は一人じゃない、心配してくれる人が少なくとも一人はいるんだって」

淡「…ぁ」

だが、それはきっと間違いだ。
彼女のこれまでは確かに間違っていたかもしれない。
だけど、それは今の答えにたどり着く為には必要だった事なのだ。
ちょっと人よりも回り道をしてしまっただけで、彼女の人生を誰も否定することは出来ない。
終わりよければ全て良し…と言うが、今回に限っては本当にそうだと思う。

淡「でも…私…菫先輩に一杯ひどい事言っちゃって…」

京太郎「じゃあ、謝りましょう。俺も一緒に頭を下げますから」

淡「…アンタも?」

京太郎「えぇ」

まぁ、俺が頭を下げる必要なんてまったくないと思うけどな。
そもそも弘世さんは大星さんの事を怒ってなんていない訳だし。
彼女が謝るまでもなく、許してくれるだろう。

淡「…それで許してもらえなかったら…」

京太郎「じゃあ、俺が一緒にいますよ」

淡「え?」

京太郎「俺が大星さんの側にいます」

京太郎「俺じゃ弘世さんの代わりにはなれないかもしれないけれど」

京太郎「俺じゃ大星さんの友達には不足かもしれないけれど」

京太郎「俺が大星さんをが失ったもの…本当は欲しかったものの代わりになります」

淡「アンタ…」

それでも彼女がもしもの事を考えてしまうのはきっと傷つくことを恐れているからだ。
今までずっと傷ついてきた大星さんは最後の希望を奪われるのを本心から怖がっている。
…ならば、俺が彼女のそんな心の受け皿になれば良い。
後一歩踏み出すのを怖がる彼女の背中を押してあげられるような、そんな存在になれば良いんだ。


智葉「…何、別に京太郎だけじゃない」

美穂子「私達も一緒にいますよ」

憧「…まぁ、正直、他人って気はしないしね」

淡「…ふふ」

淡「何よ…これ…」

淡「まるで…漫画みたいな…お寒い友情ごっこ…しちゃってさ…」ポロ

京太郎「…でも、大星さんはそういうのがしたかったんでしょう?」

淡「……うん」

淡「本当は…友達とか一杯欲しかった…」

淡「私の事を怖がらない…嫌がらない人たちと…」

淡「一杯…一杯…遊びたかったの…」ポロポロ

京太郎「…んじゃやりましょうよ」

京太郎「今からでも一杯遊びましょう」

京太郎「今まで遊べなかった分、思いっきり」スッ

淡「…ぅ…ん」グスッ

その目に涙を浮かべながら大星さんはゆっくりと顔をあげ、差し伸べた俺の手を取ってくれた。
瞬間、世界に亀裂が走り、今までと同じように崩壊が始まる。
それと同時に俺の手をとった彼女の姿もまた砂のように崩れ落ちていった。

淡「…ねぇ」

京太郎「はい?」

淡「…もう分かってると思うけど‥・私って結構、面倒くさいタイプだからね」

京太郎「大丈夫です。その辺は憧で慣れてるんで」

憧「な、なんでそこで私の名前が出てくるのよ!!」

京太郎「はは。なんでだろうなー」

憧「く、くぅ…京太郎の癖に…!!」

淡「あは。じゃあ、大丈夫かな」

淡「でも…淡ちゃんの事見捨てたら…絶対に許さないからね」

淡「地の果てまでも追いかけて…絶対に償いをさせるんだから」

京太郎「…大丈夫ですよ」

淡「絶対?」

京太郎「えぇ。絶対に俺は大星さんの事を嫌ったり怖がったりしません」

京太郎「大星さんが望む限り一緒にいますよ」

淡「…そっか。…………そっかぁ」

そう言って微笑む大星さんの顔は安らいだものだった。
今までの何処か追い詰められたものとは違うその表情に彼女が救われた事を知る。
勿論、こうして俺と交わした記憶は大星さんの中から消えてしまうんだろう。
だが、決して無駄ではない。
その記憶は消えても、彼女の変化は心の中に残ったままだから。

淡「…じゃあ、今は安心しておいてあげる」

京太郎「今は…ですか」

淡「そう。だって、私は疑り深い性格だからね」

淡「だから…一生かけて証明してよ」

淡「その言葉が決して嘘じゃないって事」

京太郎「…えぇ」

淡「ん。…それじゃあ…ね」

その言葉を最後にして大星さんの身体は完全に消えた。
まるで泡のように儚く散った彼女の言葉を俺は胸の内に刻み込む。
人の事を信じきれず、孤立を選んだ大星さんにあそこまで言われたのである。
俺の責任は思った以上に重要だろう。

京太郎「(…ま、それよりも…だ)」

崩壊が加速度的に進む世界の中、ポツンと大星さんの身体が現れた。
さっき消えた彼女とは違い、未だ人間のまま横たわる彼女に俺はゆっくりと近づいていく。
一歩一歩確かめるようなその歩みは途中で途切れる事なく、無事に大星さんの元へと到着する。
既に何度もやって慣れてきたとは言え、そこの見えない闇の中を歩くのはあまり気持ちの良いものじゃない。
今回もまた無事に渡りきれた事に安堵しながら、俺は大星さんの身体を抱え上げた。

―― パリン

瞬間、何かが割れるような音と共に俺達の身体が現実世界へ戻ってくる。
辺りは既に薄暗く、夜の帳が降りていた。
迷宮でどれだけの時間が経過したかは分からないが、少なくとも数時間って訳ではないだろう。
肩にのしかかる疲労も、ズッシリと重いものだし、下手をすれば一日半くらい経っているんじゃないか、コレ。

菫「…皆」

京太郎「あれ…弘世さん」

そう思った瞬間、近くのベンチから弘世さんが近寄ってくる。
手に缶コーヒーを持ったその顔には安堵が浮かんでいた。
それはきっと今まで俺達のことを心配していた事の裏返しなのだろう。
こうして俺達の事を出迎えてくれたのもたまたまという訳じゃなく恐らく待っていてくれたんだ。

菫「…無事か?」

京太郎「えぇ。大星さんも」

菫「…そうか」

そこまで確認して弘世さんはそっと肩を落とした。
まるでようやく重荷がなくなったようなそれは、彼女が大星さんの事も強く心配していたのだろう。
そんな彼女の元にちゃんと大星さんを連れて帰ってくる事が出来て本当に良かった。
探索中に色々あったが、今の弘世さんの表情だけでも十分報われた気分である。

菫「まったく…心配かけさせて」プニプニ

淡「うにゅぅ…」

菫「ふふ」

大星さんの頬を突きながら彼女が浮かべる表情は微かに母性めいたものすら感じさせる穏やかなものだった。
それだけでも彼女がどれだけ大星さんの事に対して心を砕いていたか分かる。
色々とせっつかれてたってのもあるんだろうが、弘世さんにとって大星さんは妹のような存在なのだろう。

菫「っと、そうだ。疲れているだろう?」

菫「淡を運ぶのは私が代わろうか?」

そこで彼女からされる提案に俺は少し迷った。
何時もの流れで俺が大星さんをお姫様抱っこしてるが、彼女は異性である。
幾ら意識がないとはいえ、男よりも同性に運ばれた方が良いだろう。
だが、弘世さんは下手をすればここで数日間待ち続けていたかもしれないんだ。
実際、顔には少し疲れも見えているし、大星さんの身体を任せるのにはちょっと不安はある。
ここは… ――


京太郎「いえ、やっぱりココは俺が運びますよ」

京太郎「一応、男ですしね」

菫「ん…そうか」

そう返した俺の言葉に弘世さんは頷いた。
その顔には抵抗感らしいものは見えない。
それはあそこまで心配してた相手を任せられるくらいに俺の事を信用してくれているってことなのだろう。
なら…その信頼にしっかり答えないとな。

淡「ふにゅ…きょうたろぉ…」

京太郎「はいはい」

…ったくどんな夢を見てるんだか。
まぁ、寝言で名前を呼ばれるのは悪い気分じゃない。
きっと大星さんも夢の中で俺と仲良くやっているんだろう。
あの洞窟の中ではそんな夢も見れなかった事を思えば、それは喜ばしい事だった。

淡「麻雀弱すぎ…今まで何やってたのよアンタ…」フヘー

…やっぱ落としてやろうか、コイツ。
そんな子どもっぽい仕返しを思い浮かべながら俺たちはホテルへと足を向けた。
疲労は身体中に染み込んでいるが、その足取りはとても軽い。
それはきっと大星さんを救出し、第三層の攻略に成功したからだろう。
昨日とはまったく違う確かな成果。
それに手応えを感じながら俺たちは帰りを待ってくれている人たちの元へ帰還を果たしたのだ



【リザルト】
迷宮を探索した事により3000円の報酬を得ました(31~40)
第三層の攻略によりさらに3000円のボーナスを得ました

辻垣内智葉と仲直りセックスした事により好感度が5あがりました
ボス撃破ボーナスによりさらに10あがり、75になりました  → <<…私も大人にならないと…それは分かってるんだけどな…>>

大星淡の好感度が10に設定されました → <<…なんだか暖かい感じ>>
以降、コミュパートで大星淡とコミュを行う事が出来ます



辻垣内智葉、福路美穂子、新子憧はレベルアップ


名前  辻垣内智葉
Lv   25
種族  デュラハン
タイプ あく/はがね
特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない)
特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる)

装備 オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する)

HP185/185
MP29/29 
こうげき100
ぼうぎょ80
とくこう45
とくぼう50
すばやさ80

ひっかく 消費0 ノーマル 物理 威力40/命中100 敵一体を爪で攻撃する
だましうち 消費3 物理 威力60 てきをゆだんさせて近づき絶対に避けられない一撃を放つ
メタルクロー 消費2 はがね 物理 威力50/命中95 攻撃が当たった時50%の確率で自分のこうげきを一段階あげる
れんぞくぎり 消費2 むし 物理 威力40/命中100 連続で使用すると威力が倍増する(最大160まで)連続使用毎に消費MP1増加(最大3まで)

辻垣内智葉は新しくきりさくを覚えたい…
Lきりさく 消費2 ノーマル 物理 威力70/100 敵一体をより深く切り裂いて攻撃する 急所に当たりやすい(30%)

しかし、技がいっぱいだ


何を忘れさせますか?


1…2…ポカン


智葉はひっかくを忘れた


そして…


新しくきりさくを覚えた!



名前  福路美穂子
Lv   26
種族  キキーモラ
タイプ ノーマル/ひこう
特性1 いやしのこころ(ターン終了時、控えにいる仲間の状態異常を三割の確率で回復する)
特性2 ほうしのこころ(交代時、自身のランクが+へと変動していた場合、その半分を交代先の味方に与える 瀕死時無効 バトンと重複可

HP248/248
MP30/30

こうげき20
ぼうぎょ120
とくこう20
とくぼう120
すばやさ60

技1 ひかりのかべ 消費5 エスパー 味方の場に特殊ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く
技2 ふるいたてる 消費2 ノーマル 自分のこうげきとぼうぎょを一段階上げる
技3 バトンタッチ 消費4 ノーマル 他の味方のポケモンと交代し、かかっていた補助効果を引き継ぐ
技4 リフレクター 消費5 エスパー 味方の場に物理ダメージを半減する壁を張る(最終ダメージを半減する)交代しても5ターンは効果が続く

福路美穂子は新しくコスモパワーを覚えたい…
Lコスモパワー 消費2 ほしの力を浴びて防御ととくぼうを一段階あげる

しかし技がいっぱいだ


何を忘れさせますか?


福路美穂子はコスモパワーを覚えなかった



名前 新子憧
Lv21 
種族 デミエルフ
タイプ くさ/エスパー
特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる)

HP 119/119
MP 35/35

こうげき40
ぼうぎょ30
とくこう80
とくぼう70
すばやさ80

技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する
技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)
技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる
技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない

新子憧は新しくサイケこうせんを覚えたい…
Lサイケこうせん 消費2 エスパー 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%)

しかし、技がいっぱいだ


何を忘れさせますか?


1…2…ポカン


新子憧はねんりきを忘れた


そして…


新しくサイケこうせんを覚えた