宥「京太郎く~ん! こっち、こっちだよ~」

玄「早く早く~!」

京太郎「あっ! よかった、待ち合わせしたこの場所に人が集まりすぎてきて合流できるか不安になったところでしたよ。それから、新年あけましておめでとうございます、振袖っていうすか? 似合ってますよ二人とも」

宥「ごめんね、せっかくだから着替えたくて……あけましておめでとうございます」

玄「ありがとう、あけましておめでとうございます」

京太郎「んで、このあとはやっぱり?」

宥「うん、憧ちゃんのところに初詣にいくよ」

玄「憧ちゃんの巫女さん姿にみとれちゃったりしてお詣りをおろそかにしないようにね」

京太郎「ははは、そこまで言われると気になりますね、アイツの巫女姿」

宥「京太郎くん……」

玄「京太郎くんってば……」

京太郎「あっ……あははは、宥さんに玄さんって美人二人の両手に花状態で目移りするわけないじゃないですか」


そんなこんなの奈良での新年

あけましておめでとうございます