昔々、ある所に京太郎という猟師がおった。

京太郎が雪の山を歩いていると罠にかかった一羽の鶴が苦しそうにもがいておった。

可愛そうに思った京太郎が罠を外してやると、鶴は喜んで飛び去っていき京太郎も満足にそれを見送った。

雪の降りしきる夜だった。夜中に外から家の扉を叩く音が聞こえたので京太郎が外に出てみると…

ウェデクングドレスを着込んだ見た感じ三十路近くのやや貧乳気味な女性が立っていた。

健夜「夜分遅く申し訳ありません。実は道に迷ってしまいまして一晩だけでも泊めてm」

京太郎「帰って下さい」ピシャッ

得体の知れない恐怖を感じた京太郎は咄嗟に扉を閉めました。

しかし、女性が女とは思えない様な力で扉をこじ開けようとしてきました。

健夜「ちょ、待って待って待って!!女の人が困ってるんだよ!?

  男の人だったら助けてあげようとか思わないのかなぁ!?」グググググ

京太郎「夜中に突然ウェディングドレス着た女の人が来たらそりゃ警戒するっつーの!!!

   すぐそこに漫画喫茶あるんでそこで夜を明かしてください!!」ググググ

健夜「わかった、言います言います!ぶっちゃけた話私この前助けて貰った鶴です!!

  この間の恩返しにきましたー!!というわけで家の中に入れてくださいー!!!」グググググ

京太郎「あ、そうなんですか。それはどうも!お気持ちだけで結構ですんで!!」ググググググ

健夜「えっと、私鶴なんで機とかで布作れます!!あと麻雀めっちゃ強いです!!

   あ、あと、お望みなら夜の機織りじゃなくてお布団の中でギッコンバッタンなんてのも…///」

京太郎「帰って下さいー!!!!」グググググ

健夜「恩返しさせてー!!!ついでに嫁に貰ってぇーーー!!!!!」グググググググ

京太郎「いやじゃー!!!!嫁さんはお餅持ちの子って決めとるんじゃー!!!」ググググググ

バタバタバタ……

咲「こんばんわー!この前迷子の所助けて貰ったスズメです!恩返しにきましたー!」

照「同じくスズメの姉です。妹が世話になったのでその恩返しに」

優希「この前タコス分けて貰った犬だじょー!」

穏乃「山でケガしたのを助けて貰った猿だよー!」

衣 「狼から助けてくれた兎だー!」

胡桃「雨の日に傘を分けて貰った地蔵です!」

京太郎「帰れぇぇぇぇぇ!!!!」

カンッ