智葉「……どうして、こうなってしまったのか……」

メガン「今更、どうにもなりまマセン……」

ハオ「時間は巻き戻りはしない……」

ネリー「終わった……」

明華「無理です……もう終わりです何もかもッ!」ガタッ!

京太郎「……しっかりしてくださいィ!!」

ドゴォッ! ドサッ

明華「……すみません、変な事を言って」

京太郎「……いいえ、俺こそ殴ってごめんなさい」

智葉「……○屋の銘菓『絶品今川焼』」

メガン「あまりに人気のタメ、皆で早起きして並ビ……ケッカ……」

ハオ「買えたのはたったの四個……」

ネリー「終わった……」

ハオ「う、むぅ……」ウツラ…ウツラ…

智葉「……寝たら食うぞ、私が」

明華「そうは、言いましても……」ウツラ…ウツラ…

智葉「……だから寝たら食うぞ、私が」

京太郎「……仕方ありませんよ、これのせいでかれこれ36時間飲まず食わず寝ずに部室に缶詰めでにらみ合いしてるんですから……」

智葉「……どうやらもう実力行使しかないようだな」刀を抜く

京太郎「智葉さん!?」

明華「ふふっ、致し方ありませんね♪」日傘二刀流

京太郎「明華さんまで!?」

メガン「残念デス……」サングラスをかけ、黒い革ジャンにジーパン、手にはショットガン

京太郎「誰?」

ハオ「URYYYYYYYYYY……!」チャイナドレスに石仮面

京太郎「誰!?」

ネリー「オワラセル……」フェイタライザー化

京太郎「誰ー!!?」

智葉「行くぞ!」

ウオオオオォォォォ!! シュババババババ ドパパパパパパパパ

京太郎「ちょっと待ってーーーー!!」

ピタッ

京太郎「……やっぱりこんな事で仲の良いはずの部活のメンバーが争うなんておかしいですよ……」

京太郎以外「……」

京太郎「とりあえず、四個の内一つは監督にあげて……残りを半分に割りましょう……ね?」

京太郎以外「はぁ……(ハァ……)」

メガン「ちゃんと綺麗ニ半分ニ分けて下さいヨ?」

京太郎「分かってますって」カパッ

ネリー「やったー!今川焼今川焼!」

ハオ「ようやくですね」

京太郎「!」

明華「ここまで頑張った甲斐ありました……」

智葉「万が一大きく割れた場合は部長権限で私の物だ」

京太郎「あの……」

ネリー「智葉ズルいよ!」

明華「そうです、皆平等に……」

京太郎「あのッ!!」

智葉「? どうした京太郎、何かあったのか?」

京太郎「……これ、一つだけ中身クリームです!!!」

京太郎以外「……」

ウオオオオォォォォ!! ドタバタスガンッ!!

アレクサンドラ「……いつ、終わるのかしら……この不毛な争い」

カンッ!