タックルデレ…ふむ…


京太郎「~♪」スタスタ

ォー…タロォー…

京太郎「…?」ピタッ

キョータロー…キョータロォー…!

京太郎「この声って…あわ」クルッ

淡「きょおたろおおおおおおおおおお!!!」ダダダダダダダ

京太郎「」

淡「とうりゃあ!」ダンッ

京太郎「ちょっ」

淡「京太郎見っけぇぇぇぇぇ!!」ドーン

京太郎「え゛ンッ!?」ドゴォ

淡「ん~♪きょうたろきょうたろきょうたろきょうたろきょうたろきょうたろ!」スリスリスリスリスリスリスリスリスリ

京太郎「おまっ、なにっ、アッツイ!?摩擦アッツゥイ!!離れっ、離れろっ!」グイッ

淡「んぃ~~~~~~~!!」グググ

京太郎「あぁもうじゃれつくな!犬かお前は!」

淡「わん!」

京太郎「わんじゃねぇ!は・な・れ・ろ!」

淡「むー!」

京太郎「むーでもねぇよ…あー疲れた…」

淡「おはよキョータロー!100/50日振りだね!」

京太郎「100って言いたいからってわざわざ回りくどい言い方すんなよ…ていうか何で飛び込んできたの」

淡「愛ゆえに!」

京太郎「愛は免罪符ではありません」

淡「世間はいつも私達の邪魔をする!」

京太郎「邪魔してるのはお前だこの非常識娘め」

淡「失敬な!非常識じゃないもん!仮に非常識だったとしてもキョータローを想うゆえのものだもん!」

京太郎「はた迷惑だって何度言えばわかるんだ!」

淡「百回!」

京太郎「もう言っとるわ!!」スパァン

淡「あわっ」

京太郎「まったく…で、何の用だ」

淡「あわ?」

京太郎「用があるからここまで突っ走って来たんじゃねぇの?」

淡「ないよ?」

京太郎「は?」

淡「強いていうなら愛かな!」

京太郎「…」スッ

淡「ほえ?なに、急にほっぺに両手に添えて…?もしかしてちゅーするの!?あわわ、こんな人前で…!でもキョータローがしたいなら私は…んー♪」

京太郎「…」ギリギリギリ

淡「って、痛い痛い痛い痛い痛い!何するのキョータロー!」

京太郎「トラブルメーカーに対する俺なりの愛かなぁ…!」ギリギリギリギリ

淡「これって愛なの!?嬉しい!でも愛が!愛が痛い!」

京太郎「毎度毎度毎度毎度、お前は本当にィィィ…!」

淡「あ゛わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~~~!!」



照「あ、京ちゃんと淡。おームグッ」

菫「止めろ。朝から疲れたくない」

照「むー、むー」

菫「部活だけでも疲れるというのに朝から関わるなどどんな拷問だ。見つからんように離れて行くぞ」スタスタ

照「んむぁー」ズルズル

カンッ