咲「あれ?京ちゃん?」

京太郎「お?おぉ!!咲か!ひっさしぶりだなー。お前も帰ってたのか」

咲「なかなか来れないからね。せめてお盆と年末年始くらいは、って……その子…」

京太郎「あぁ、うちの子。はじめましてになるか?」

咲「そうだね」

京太郎「かわいいだろ?よろしくー」

咲「こんにちわー。たしか…女の子だよね?」

京太郎「あぁ。ほら、かわいいだろ?」

咲「うわぁ、目元とか京ちゃんそっくりだねぇ」

「……」プイッ

咲「ありゃりゃ」

京太郎「悪いな、いま絶賛人見知り中なんだよ。うちの親にも全然ダメで」

咲「あはは、おじさんガッカリしてるでしょ」

京太郎「さっきも泣いちゃってさー……でも、かわいいだろ?」

咲「てゆーか京ちゃんデレデレだね、親バカだ」

京太郎「だってお前……かわいいだろ?」

咲「はいはい。そういえば…えっと、奥さんは?」

京太郎「ん?あいつならうちにいるぞ。そうだ、せっかくだから上がってけよ」

咲「その前にまず自分の家の方に顔出さなきゃ」

京太郎「なんだ、まだだったのか」

咲「見てわかんない?」

京太郎「失礼しました」

咲「しばらくいるの?」

京太郎「いや明後日には戻る予定。お前は?」

咲「私はこれから一週間ノンビリするんだー」

京太郎「ノンビリじゃなくてダラダラだろ」

咲「そうとも言う。えへへ………





咲「!!!??」ガバッ

咲「…………」

咲「ヒドイ夢だよ……」


カン