7月30日
  • 114日目・朝-

京太郎「ふぇ、あぁ夜更かししたもんなぁ」ググッ

京太郎「昼はどうすっかなぁ」

京太郎「さて、なにか買ってこないとなぁ」

京太郎「ないない、ノーウェイノーウェイ……とりあえず弁当でも買って帰るかなー」


  • 昼過ぎ-

京太郎「ふぅ、食べた食べた……さてと、どうするかなぁ」


京太郎「誰かに電話してみるかなぁ」


京太郎「恭子さんに電話してみるかな!」

プルルルルッ

恭子『もしもし?』

京太郎「あぁ恭子さん、今大丈夫ですか?」

恭子『うん、暇やからね』

京太郎「練習とかいいんですか?」

恭子『もうすぐ東京やからね、ちょっと休み入れんと』

京太郎「なるほど、また全員集合ですねー」

恭子『そやねー、最近はなんか疲れてるから』

京太郎「インハイまでに体調直してくださいね、うちもそうじゃないと勝った気しませんし」フッ

恭子『ほぉ、言うやん、楽しみやなぁ』

京太郎「そうですね、それじゃまた!」

恭子『うん、それじゃ!』

プツッ

京太郎「よし、頑張ろう……俺関係ないけど!」







  • 夕方-

京太郎「ん~いい天気だなぁ」

京太郎「どっか行くかなぁ」

京太郎「適当にふらつくかなぁ」


京太郎「ん、優希じゃないか」

優希「ん、また京太郎だじょ!」

京太郎「またってなんだよ……」

優希「東京行っても元気でやれよ」

京太郎「引っ越さねぇよ!?」

優希「はははっ、まぁあたしも行くけどな!」

京太郎「ん、そうなのか?」

優希「のどちゃんと向こうで会う約束してるしなぁ」

京太郎「あぁ、納得」

優希「まぁとりあえず、あっちでもまた会おうじぇ」

京太郎「おう」

優希「あぁあと、お前のタコスおいしかったからまた作ってくれ」グッ

京太郎「任せとけ」ハハッ


  • 夕方2-

京太郎「ん、どうするかな」


京太郎「もうちょっとな」


京太郎「あれ、竹井さん」

久「あら須賀君、偶然ね」

京太郎「そうですね、前はありがとうございました」

久「気にしないで、そう言えば前の買い物のお礼はどうなるのかしら?」フフッ

京太郎「ん、また今度ですかねぇ」

久「なるべく東京に行く前が嬉しいんだけどねぇ、私も行くけど」

京太郎(結局行くんですか!)

京太郎「ん~」


京太郎「晩御飯でもどうですか、お礼もかねて」

久「あら、ナンパ?」

京太郎「嫌ならいいですけど」

久「嘘嘘、行きましょ!」

京太郎「どこ行きますかぁ」

久「あそこのレストランとか」

京太郎「学生が行ける値段じゃないですね、適当にステーキハウスとかにしときましょう、安い」

久「えー」

京太郎「えーじゃありません、行きますよ」

久「まぁいっか」フフッ




京太郎「待ちますかぁ」

久「そうねぇ……須賀君はこうやって女の子を手籠めにしてるわけね」

京太郎「ひ、人聞きが悪いですね」

久「でも美穂子も咲もでしょ、それにあの三尋木プロも須賀君を見る目が違ったし」フフッ

京太郎「色々わかるんですね」ハハッ

久「へぇ、そうだったんだ」

京太郎「鎌かけましたね」

久「まぁね、須賀君と話てると楽しいわぁ」

京太郎「弄ばれてる気がしますけどね」ハァッ

久「あら、御飯来たわよ」






京太郎「清澄ってメンバーギリギリでしたよね、そう言えば」

久「そうね、私が卒業すれば三人だけど……来年には四人目が来ることは確定してるし団体戦に出るならあと一人」

京太郎(ん、負けたから転校することになったらしいしなぁ)

久「……気にしすぎよ」フフッ

京太郎「えっ、いや!」

久「顔に出てるわよ」

京太郎「あ、ははっ……わかりやすいですか?」

久「かなりね、まぁホントただの優男って感じねぇ、なんで咲や美穂子が好きになったかわからないわ」

京太郎「余計なお世話ですよ」

久「冗談よぉ」フフッ

京太郎(遊ばれてるなぁ)

久「でも須賀君みたいな人、結構好きよ」

京太郎「だから遊ばないでくださいって!」

久「あははっ」




  • 夜-
  • 自宅-

京太郎「さて、どうすっかなぁ」

京太郎「電話するかぁ」


京太郎「照ちゃんに電話してみるかぁ」

プルルルルッ

照『もしもし、京ちゃん?』

京太郎「あぁ、なんとなく電話してみたんだけどさ」

照『ん、もうすぐ東京で会えるのに』

京太郎「まぁまぁ、東京にいるうちになんか奢るからさ」

照『ほんと!?』

京太郎「おう」

照『早く来てね!』

京太郎「せめてインハイが終わってからなぁ」

照『インハイ終わった後じゃ京ちゃん落ち込んじゃうんじゃない?』

京太郎「はぁ、言うなぁ」

照『まぁね、私たちが勝つから』フフッ

京太郎「はいはい、それじゃ、良い時間潰しになったよありがとう」

照『うぅん、またね』

京太郎「おう、またなー」プツッ



京太郎「ん、メールか?」

京太郎「誰からだろ?」

京太郎「淡からだ」

差出人:淡
本文『夢で会えるだけじゃ寂しいぞ!』

京太郎「めっちゃ電波!」
本文『おう、悪い悪い、東京行ったらなんか奢ってやるから、照ちゃんと一緒に行こうぜ』

差出人:淡
本文『ゲスだね』

京太郎「なんで!?」
本文『わけわかんねぇよ』

差出人:淡
本文『照に私も一緒に行くこと言っといてね』

京太郎「ん?」
本文『おう』

差出人:淡
本文『それじゃ東京でね、おやすみ!』

京太郎「おう、おやすみっと……ん、メールって透華からか」

差出人:透華
本文『いつ頃から東京入りしますの、こちらは準備はできているので京太郎しだいでしてよ』

京太郎「ん、俺に合わせてくれるのか……」








京太郎「二日に行こうぜっと」

京太郎「さて、寝るかなー」パチンッ

京太郎「カピー……?」ボソッ

京太郎「……寝るかぁ」


  • 114日目終了-








  • ?-

京太郎「今日もかぁ」

「落ち込んでるな」ククッ

京太郎「うっせぇよ」

「ほらよ」パチンッ

京太郎(やな奴……・)


京太郎「恭子さんのとこに行くかなぁ」

「最近お気に入りか?」

京太郎「嫌な言い方すんなよ」ギィッ

「まぁ、あいつも役立たず候補だからな……丁度良さそうだぞ」ククッ

バタンッ



京太郎「どうも恭子さん!」

恭子「ん、京太郎君」ニコッ

京太郎「調子はどうですか?」

恭子「うん、悪くはないけど絶好調でも無いんよ」

京太郎「迷惑でした?」

恭子「大丈夫やよ」ニコッ





京太郎「姫松、どうですか?」

恭子「あぁ、主将がご機嫌やったらしいよ」

京太郎「へぇ、なら良かった」

恭子「……ちゃんと自分のこと好きになった相手のこと考えたりや?」

京太郎「はい、そうですねぇ」

恭子(……やっぱ私はおさえとこ)

京太郎「どうかしましたか?」

恭子「うぅん、なんでもあらへんよ」ニコッ






7月31日 ※あと2日
  • 115日目・朝-

京太郎「ん、今日は早く起きれたなぁ」

京太郎「誰にするかなぁ」

京太郎「胡桃さんにメールしてみるか」
本文『もうすぐインハイですけど、いつ頃現地着くつもりですか?』

差出人:胡桃
本文『三日に着く予定だよ』

京太郎「じゃあ一日違いかぁ」
本文『なるほど、東京で会える日が楽しみですね』

差出人:胡桃
本文『京ちゃんのおかげでだいぶ楽になったからね』

京太郎「能力取りに行ったしなぁ」
本文『そりゃ良かったです、また今度打ちましょうね!』

差出人:胡桃
本文『うん、それじゃそろそろ出かけるから、またね!』

京太郎「またっと……」




  • 昼前-

京太郎「ん、どうすっかなぁ」

京太郎「よし、食べに行こう!」グッ

京太郎「さすがに一人は寂しいよなぁ」




京太郎「たまにはモモでも誘うかぁ」

プルルルルッ

桃子『もしもし京さん!貴方の隣のステルスモモっすよ!』

京太郎「おうおう、昼でも一緒にどうだ?」

桃子『すぐ行くッす!どこですか!?』

京太郎「あぁ、えっと」


京太郎「じゃあファミレスあたりにしとくか」

桃子『了解っす!すぐ行くっすよ!』

京太郎「俺も今から行くからゆっくりでいいからな」

桃子『はいっす!』

京太郎「じゃ、また後でな~」プツッ

京太郎「さて、行くかぁ」





  • ファミレス-

京太郎「えっと、俺の方が先だな良かった」

桃子「丁度良かったっすね!」グッ

京太郎「そっか、じゃあ入ろうぜ」

桃子「はい!」

店員「ではお二人様どうぞ」スッ

京太郎「!?」

桃子「ふふふっ、私も進化してるっすよ……意識してないけどまた消えますけど」

京太郎「大変だなぁ」





京太郎「さて、注文もしたしドリンクバーも行ってきたし……なんでお前隣座るんだよ」

桃子「数少ない同学年じゃないっすかぁ~」

京太郎「いや、そういう問題じゃないだろ」

桃子「そうっすか?」

京太郎「そうだよ……まぁ良いけどさ」

桃子「京さん大好きっすよ~」ギュゥー

京太郎(おもちがおもちだよ、おもちぃ!)

桃子「ふふふっ、当ててるっすよぉ」ニコニコッ

京太郎(話をそらさんと!)





京太郎「オンオフが前より楽になったなら色々と変わったか?」

桃子「いえ特にって感じっすねぇ、特に変えたいとも思ってないせいかもしれないっすけど」

京太郎「そうなのか?」

桃子「京さんに見つけてもらって、先輩や部長さんたちにも見つけてもらって……私は満足っすよ」

京太郎「……んなことで満足してんじゃねぇよ」ナデナデ

桃子「へ?」

京太郎「お前はこれからもっと光れる、俺が保障する!」グッ

桃子「……えへへ、やっぱり京さんは京さんっすね」

京太郎「は?」

桃子「なんでもないっすよ」ニコニコ






  • 昼過ぎ-

桃子「この後はどうするっすか?」

京太郎「ん、そうだなぁ」

京太郎(とりあえず桃子と別れるかこのままどっか行くかだなぁ)







京太郎「デートでもするか!」ニッ

桃子「え、今日デートしてもいいんすか!?」

京太郎「あぁ、どこでも良いぞ」

桃子「やったっす!」

桃子「遊園地行きましょう!デートっぽく!」

京太郎(前も行ったけど)

京太郎「オッケーだぜ!」グッ


  • 遊園地-

京太郎「混んでるなぁ」

桃子「土曜っすからね!」

京太郎「はぐれないように手ぐらい繋ぐか」ギュッ

桃子「!」パァッ





京太郎(ま、前ので少し慣れたァッ!!)

桃子「きゃーっ♪」ギュゥッ

京太郎(おもちに耐性は一生つかんぞ!)ビクッ

桃子(京さんったら冷静で、カッコいい!)



  • 夕方-

京太郎「次はどうするかぁ」

桃子「ポップコーンがおいしいっす!」

京太郎「食べ終わってからなにか乗ろうな」ナデナデ


桃子「あはは、もっと回すっすよー!」グルグル

京太郎「やめろモモ!これ以上はっ!」ウッ

桃子「さっき食べたポップコーンがっ……」ウッ


※諸事情によりカットさせていただきます


京太郎「……ははは」

桃子「ごめんなさぃ~」エグエグッ

京太郎「大丈夫だぞ~」ナデナデ レイプメ




  • 夕方2-

京太郎「次はなに乗るか!」

桃子「どれにするか迷うっすね!」

京太郎(お化け屋敷も前言ったしなぁ)

桃子「うぅ、怖いっすよ~」

京太郎「大丈夫だからなモモ」ナデナデ

桃子(まったくビビッてない!さすが京さんっす~)キュン

京太郎(おもちがやばい)

桃子(頼りになるっす!)ギュゥッ

京太郎(ピィッ!?)


  • 夜-

京太郎「さて、あと一個ぐらい乗って帰るかぁ」

桃子「そうっすね!」グッ

桃子「やっぱ最後は観覧車っすよねぇー」

京太郎「いや、そうかもしれんけど、こんな密着しなくても良いだろ……」

桃子「えぇ、なんでっすかぁ?」ムギュッ

京太郎「……」カァッ

桃子「えへへ、京さんを落とすための必殺武器っすからね!」

京太郎「おもちは武器じゃない」キリッ

桃子「へぇ、じゃあ平気っすよね~?」ニコニコ

京太郎(ど、どうする!?)





京太郎「モモッ……」

桃子「京さんのこと好きなんっすよ?」

京太郎「そりゃ、俺もだよ……」

桃子「へ?」

京太郎「俺も好きだよ、これからずっと一緒にいたいぐらいには、好きだ……」

桃子「ほ、本当っすか?」

京太郎「嘘は言わねぇよ」

桃子「え、えへへっ……京さんっ!」ギュッ

京太郎「!?」

桃子「大好きっす!」

京太郎「俺もだよ」ハハッ


東横桃子ED2






















桃子「やっぱ最後は観覧車っすよねぇー」

京太郎「いや、そうかもしれんけど、こんな密着しなくても良いだろ……」

桃子「えぇ、なんでっすかぁ?」ムギュッ

京太郎「……」カァッ

桃子「えへへ、京さんを落とすための必殺武器っすからね!」

京太郎「おもちは武器じゃない」キリッ

桃子「へぇ、じゃあ平気っすよね~?」ニコニコ

京太郎(ど、どうする!?)

桃子「京さぁ~ん」ムギュッ

京太郎「」プツンッ

京太郎「も、モモ!」グィッ

桃子「ひゃっ、か、観覧車ではまずいっすよっ!」

ガタンッ

桃子「へ?」

『大変申し訳ありませんお客様方、不具合のため止めさせていただきました、しばらくお待ちください!』プツッ

桃子「えへへ、しょうがないっすねぇ」スッ

桃子「こんなこともあろうかと用意はしてきてあるっすよ~まぁ三つあれば平気っすよね」ニコッ

京太郎「すまん」

桃子「どうぞ、京さん♪」グィッ





  • 一年後-

ゆみ「そう言えば、桃子だがな」

智美「ん、京太郎と結婚したよな、しかもデキ婚」ワハハ

ゆみ「さらに胸が成長したらしい」

智美「ワハ!」ガタッ!

咲「」ガタッ

ゆみ「いつ来た宮永」

京太郎「お待たせしました~」

桃子「先輩たち久しぶりっす~」

咲「と、東横さんが抱いてるのって!」

透華「間違いなく京太郎との子供!」

ゆみ「いつからいた龍門渕」

美穂子「あらあら」ニコニコ

ゆみ「福路もか」

京太郎「うちの可愛い息子ですよー」

桃子「京さんに似て可愛いっす」

京太郎「桃子に似た可愛い子に育てよぉ」

美穂子「あらあら、私たちの前に来て」

咲「そんなにいちゃつくんだぁ?」

京太郎「おっと失礼」

桃子「ついついいつもの乗りで、京さんったらあまり家に帰らないからぁ」

京太郎「いやぁ、プロもつらいよ」

桃子「でももうすぐで二人目も作れるっすよ」

京太郎「よし、頑張ろう!」

桃子「楽しみにしてるっすよ、あなた♪」

ゆみ「誰か止めてくれ」

京太郎「どうしましたゆみさん!?」ガタッ

桃子「どうしたっすか先輩!?」ガタッ

ゆみ「うん、もう放っておいてくれ……お前たちが今幸せなら何でもいいから、野球チーム作れるぐらい頑張れ」

京桃「はい!」ニコッ

桃子「んふふ、私たちの子づくりはこれからっすよ!」

京太郎「あぁ!」グッ

桃子「大好きっすよあなた~!」

京太郎「俺も二人が大好きだぞー!」ギュッ


東横桃子ED1





















桃子「やっぱ最後は観覧車っすよねぇー」

京太郎「いや、そうかもしれんけど、こんな密着しなくても良いだろ……」

桃子「えぇ、なんでっすかぁ?」ムギュッ

京太郎「……」カァッ

桃子「えへへ、京さんを落とすための必殺武器っすからね!」

京太郎「おもちは武器じゃない」キリッ

桃子「へぇ、じゃあ平気っすよね~?」ニコニコ

京太郎(ど、どうする!?)




京太郎(とっさに撫でてみたら)

桃子「えへへ~」ニコニコ

京太郎(押し付けてこなくなったから良しとしよ―――)

ガコンッ

京太郎「ん?」

『大変申し訳ありませんお客様方、不具合のため止めさせていただきました、しばらくお待ちください!』プツッ

京太郎「面倒なことになったなぁ」

桃子「京さんとこうして同じ場所にいられるなら嬉しいっすよ♪」

京太郎(かわいい)

桃子「それにしてもここからの景色は綺麗っすねー」

京太郎「もうすぐてっぺんだったんだけどなぁ」

桃子「てっぺんで止まればロマンチックだったんすけどねぇ」

京太郎「ははっ……」

桃子「えへへ」ギュッ

京太郎(だからくっつくな、とは言えないよなぁ)ナデナデ

桃子「えへへ……」

桃子「えへへ~♪」

京太郎(かわいい)

桃子「ん~♪」スリスリ

京太郎(エロい)



京太郎「ふぅ、予期せぬハプニングに巻き込まれたがなんとかなったな」グッ

桃子「あのままでも良かったっすけど」ニコッ

京太郎「勘弁してくれ」ハハッ

桃子「ん、そろそろお別れっすねー」

京太郎「だなぁ……」





京太郎「モモ……これからもさ、こうやってずっとお前とくっついてたい」

桃子「へ?」

京太郎「ほら、お前を一番最初に見つけた立場としてはやっぱりお前とずっと一緒に居たいって言うかさ……」ポリポリ

桃子「えっと、それってつまり……」

京太郎「だから、俺と付きあ」

桃子「結婚っすね!」

京太郎「早い!早すぎる!たとえるなら名古屋から東京まで1時間!」

桃子「じゃ、じゃあ子作りっすか!?」ポッ

京太郎「まだ早い!御徒町から新宿間3分!」

桃子「じゃあ、つ、つまり……」

京太郎「だから、お前のことが好きだって言ってるんだよ……」

桃子「ほ、本当っすか?」

京太郎「あぁ、本当だよ」

桃子「や、やったす!」ギュゥッ

京太郎「も、モモっ!?」

桃子「良かったっすよ~」ポロポロ

京太郎「……ははっ、泣くなよ」ナデナデ

桃子「嬉しいんだからしょうがないっす~」ボロボロ

京太郎「ははっ」ナデナデ





  • 3年後・雀荘『龍門渕』-

京太郎「だから卒業してからで良いだろうに」

桃子「いえ!今すぐ書いてもらわないと心配っす!」

京太郎「いや、ほらあと二ヶ月で卒業だからそれと同時に」

桃子「京さんモテモテすぎっすー!ほら、ちゃんと京さんのお義父さんとお義母さんにも許可もらって、私のお父さんとおお母さんにも許可もらったじゃないっすか!」

京太郎「いや、お前のご両親が泣いて喜んでた時は俺もくるものがあったけどな……けど、早いって!お前は!」

桃子「この世の理はスピードっすよ!」


ゆみ「またやってるのかあの二人は」

智美「OGとして身に来たらこれだ」ワハハ

睦月「らしいと言えばらしいんですけどね」

一「いや、見に来てあれはちょっと」

佳織「け、喧嘩してるよ!」

衣「犬も食わんぞ」

智紀「二人は食いあっt」

純「言わせねぇよ!?」

透華「私をさしおいて目立ってますわ!」

後輩「せ、先輩方すみません!」ペコペコ

後輩2「放っておいてあげてください!」ペコペコ


京太郎「俺が信用できないのか?」

桃子「そ、そんなわけないっす」

京太郎「ならさ、ほら……指輪ももう用意してあるんだぞ」スッ

桃子「きょ、京さんっ」パァッ

京太郎「だから、な?もう少しだけ我慢してくれ」

桃子「……はいっす!」ニコッ

京太郎「良い子だ」ナデナデ

京太郎「さてみんな、練習はじめるか!」

みんな「」タンッ タンッ

桃子「どうしたんっすかね?」

京太郎「どうしたんだろうな?」

桃子「み、みんなが見てない今ならキスぐらいっ」バッ

京太郎「まったくしょうがないな」ニコッ

二人は幸せなキスをして―――



東横桃子EXED

















京太郎「ふぅ、予期せぬハプニングに巻き込まれたがなんとかなったな」グッ

桃子「あのままでも良かったっすけど」ニコッ

京太郎「勘弁してくれ」ハハッ

桃子「ん、そろそろお別れっすねー」

京太郎「だなぁ……」

京太郎(胸ばっか押し付けるモモにいたずらしてやろう、そうだ!)

ムニュッ

桃子「へ?」

京太郎「良いさわり心地だ」ムニュムニュッ

桃子「ひゃんっ!」ビクッ

京太郎(いや、俺なにやってんだ、もれなく犯罪だろ)スッ

京太郎「すまんモモ」

桃子「ぜ、全然平気っすよ!」

京太郎「この借りはいずれ返す、すまぁぁぁぁん!」ダッダッダッ

桃子「えへへ、京さんならもっとしても……って京さん!?」イナイ!





  • 深夜-
  • 自宅-

京太郎「若干自己嫌悪だが、たまらんかったな」ニヘラ

京太郎「ネトマをしよう!」

一人目 のどっち
二人目 とよねー
三人目 かまぼこ

京太郎「よし、やるぞ!って原村さん!?」

のどっち:よろしくお願いします

とよねー:のどっちだー!よろしくねー♪

かまぼこ:ワハハ、でっかい胸を借りるつもりでやるぞー

キョータロ:それじゃ、よろしくお願いします!

京太郎「さて、楽しむとするか!」


トップ 京太郎
二着 のどっち
三着 かまぼこ
ラス  とよねー

のどっち:さすがですね

とよねー:相変わらずつよいよーのどっちも強かった!

かまぼこ:ワハハ、やっぱり勝手が違うなぁ

キョータロ:ネトマですからね

のどっち:私はネトマの方が調子が良いのですけれど

京太郎「だろうなぁ」





京太郎「あれ、豊音さんからだ」

とよねー:今度東京に行くんだよ!

キョータロ:俺もですって

とよねー:うん、一杯遊ぼうね!

キョータロ:はやりんとか小鍛冶プロとかも紹介しますよ

とよねー:ありがとーちょー楽しみだよー!サイン色紙一杯もっていかなきゃ!

キョータロ:じゃあ、また今度!

とよねー:うん!おやすみー

京太郎「ん、ログアウトした」





京太郎「ん、原村さんからか」

のどっち:お久しぶりです

キョータロ:久しぶり、東京に行く前以来だな

のどっち:はい、結局帰ってきてしまいました

キョータロ:良いんだよ、自分のやりたいことをやれば……まだ子供なんだしな

のどっち:おもしろい言い回しですね(笑)

キョータロ:確かにちょっとおかしかったかも(笑)

のどっち:でも、不思議と心に響きました

キョータロ:そりゃよかったよ

のどっち:また、一緒に打ちましょう

キョータロ:あぁ、またな!

京太郎「ログアウトしたか」





京太郎「寝るかぁ……カピー、もう帰ってこないのか?」パチンッ

  • 115日目終了-








  • ?-

京太郎「よし、今日は誰に会いに行くかな!」

「なんだ、ずいぶんご機嫌だな」ククッ

京太郎「うっせぇ」

「ふん」パチンッ

京太郎「さて、どうするかな!」

京太郎「シロに会いに行くかな」

「行ってこい」

京太郎「珍しいな」ギィッ

バタンッ

「……特に言うことがないからな」フッ



京太郎「ようシロ!」

白望「ん、京太郎?」

京太郎「おう、相変わらずぐてってるなぁ」

白望「ダルい……」

京太郎「そうだなぁ」







京太郎「宮守ってどうだ?」

白望「みんな会いたがってるよ」

京太郎「東京にいったら会いに行くよ、一日そっちのが遅いみたいだけどさ」

白望「うん、ついたらメールするね」

京太郎「おう、楽しみにしてるよ」ニコ

白望「……うん」コクリ

京太郎「どうした?」

白望「京ってモテるよね」

京太郎「お、おう?」




8月1日
  • 116日目・昼前-

京太郎「ん、昼前かぁ……」アァ

京太郎「昼飯どうするかー」

京太郎「よし、食べに行くかな!」グッ

京太郎「よし、誰誘うかなぁ」




京太郎「妹尾さんを誘ってみよう」

プルルルッ

佳織『も、もしもし!?』

京太郎「あぁ妹尾さん、一緒にお昼でもどうかなって……平気ですか?」

佳織『うん、全然大丈夫だよ!』

京太郎「そりゃ良かった、じゃあ……」




京太郎「じゃあ喫茶店にしましょう」

佳織『うん、それじゃまた後でね!』

京太郎「それじゃまた後で!」プツッ


  • 喫茶店-

佳織「お待たせ京太郎君!」

京太郎「いえ、大丈夫ですよ妹尾さん」

佳織「だから佳織で良いって」ニコッ

京太郎「そうでしたね、佳織さん」ニコッ

佳織(きゃー!デートっぽい!)グッ

京太郎「とりあえず」

佳織「アイスコーヒーかな、食べ物はまた決めてからで」

京太郎「じゃあアイスコーヒー二つ!」

京太郎「インターハイに向けてどうですか?」

佳織「次鋒だからね、頑張らないと」

京太郎「みなさんずいぶん強くなってましたらかね、しかも本気じゃなかったみたいですし」

佳織「私はいつも本気なんだけどねー、ゆみ先輩と智美ちゃんと睦月ちゃんはなんだか余裕があるみたいで」

京太郎「あぁ、別格に強くなりましたよねあの三人……」

佳織「うんインターハイもこれで頑張れるよ!」グッ

京太郎「決勝で会いたいですね」

佳織「そうだね!」ニコッ






  • 昼過ぎ-

佳織「このあとどうするの?」

京太郎「ん、そうですね」

京太郎(どうしようかな、佳織さん誘ってどこか行くか……ていうか来てくれるか?)

京太郎「それじゃ、一緒に出かけませんか?」

佳織「うん!」

京太郎「それじゃどこ行きますかぁ」









佳織「動物園行こうよ!」

京太郎「じゃあ行きますかぁ」

佳織「そうだね!」

佳織(デート!人生初デート!)



京太郎「うお、なんか懐かしい感じ」

佳織「そうだね、久しぶりだよねぇ」

京太郎「どこ行きます?」







京太郎「やっぱり動物園っていえばここですね!」

佳織「へ、蛇だよ蛇!」

京太郎「いやぁ、じめじめしてますけど楽しそうでなによりです」

佳織「ほらイグアナ!舌びよーんって伸びる!」

京太郎「あはは、それはカメレオンです」

佳織「うわぁ、すごいなぁ~じめじめしてるけど」

京太郎「そうですね、なぜか蛇とかイグアナって水族館でも見ますよね」

佳織「そういえばそうだね、飼いやすいのかな?」

京太郎「そうなんですかねー」








京太郎「じめじめしましたね」

佳織「でもおもしろかったよ」ニコッ

京太郎「なら良かった」









京太郎「メガネザルですよ、あんま動かないですね」

佳織「そうだね、動かないねぇ」

京太郎「まぁ動物園の動物ってそうですよねぇ」

佳織「うん、眠くなってくるね」

京太郎「ほら、ネズミですよノネズミ、こっちはプレーリードック」

佳織「わぁ可愛い!!」ユサッ

京太郎(かわいい)






  • 夕方-

京太郎「なんか疲れましたねぇ」

佳織「色々歩き回ってるからね」

京太郎「ほら、ゾウですって」

佳織「歩いてるだけだね」

京太郎「動物ですからねぇ、あっちはトラ」

佳織「ホワイトタイガーいないかな?」

京太郎「いないですねぇ、お、ライオン」

佳織「そういえばライオンのオスって可哀そうだよねぇ」

京太郎「そうなんですか?」

佳織「うん、一夫多妻制なんだけどね」

京太郎「へぇ」

佳織「あっ、ま、まぁここから先は」カァッ

京太郎「へ?はい……?」







  • 夕方2-

京太郎「あとは、どこ見ましょうか」

佳織「そうだねぇ」

京太郎「おぉ、カピバラですね」

佳織「本当だぁ」

京太郎(……カピー)

佳織「あ、ヤギだよヤギ!」タッタッタッ

京太郎「佳織さん、あんまりそいつらに近づくと!」

ヤギ「んめぇぇぇぇ!」ガブッ

佳織「きゃぁぁっ、服がぁっ!」

京太郎「言わんこっちゃうない!」バッ

ヤギ「んめぇぇぇぇぇ!?」

京太郎「……」ゴゴゴゴゴゴッ

ヤギ「んめぇぇぇぇぇ!?」タッタッタッ

佳織「こわかったよー」ウェーン

京太郎「おぉ、可哀そうに」ナデナデ






  • 夜-

京太郎「閉園ですって」

佳織「楽しかったぁ~」

京太郎「俺もですよ」

佳織「さ、帰ろうか♪」ギュッ

京太郎「そうですね」ギュッ

佳織(す、好きかもっ!)カァッ



京太郎「それじゃまた」バッ

佳織「うんまたね!」ギュッ

京太郎(さすが鶴賀!おもちがっ!)

佳織「今度は東京で会おうね♪」タッタッタッ

京太郎(可愛い!)




  • 深夜-
  • 自宅-

京太郎「ふぅ、どうするかなぁ」ググッ

京太郎「誰かに電話してみるか!」


『咲』

京太郎「咲に電話してみるか」

プルルルルッ プルルルルルッ プルルルルッ

京太郎(出ないな……)

プルルルルッ プルルルルッ プルルルルッ

京太郎「……?」

『留守番電話サービス』

京太郎「ダメか……留守電入れる必要はないよな」プツッ

京太郎「ん~残念だ」

京太郎「それにしても明日から東京だしさっさと寝るか!」ウシ

京太郎「東京から帰ったらカピーが帰ってきてますように」パチンッ


  • 116日目終了-










  • ?-

京太郎「さて、明日から東京だ!」

「終わりも近いな」ククッ

京太郎「は、終わり?」

「あぁ、終わりの始まりだ」パチンッ

京太郎「ドローソースだな」

京太郎「よし、この扉だ!」

「忘れるくせに」

京太郎「無駄じゃないだろ?」

「まぁな」

京太郎「よし!」ギィッ

「さぁ、終わりが近い」

バタンッ




?「久しぶり」

京太郎「ん、久しぶり」

?「ごめん」

京太郎「なにが?」

?「いや、色々とね……とりあえずなにか聞きたいことがあって来たんでしょ?」

?「5日目以降の朝の決戦に出るかどうかの安価によって出るかどうか決まるわけだが決戦をすればその時点でその週は終了と思っていい、あとはエピローグが待ってる」

?「だからと言ってこの週での好感度やら立場やらを惜しんでいるとろくなことにならないとだけは伝えておく」

?「まぁそこまで緊迫した雰囲気が漂うわけではないから安心しといて」

?「5日からできることはいつもとそれほど変わりないから、とりあえず好きにしといてね」フフッ

?「あと、明日を最後に夜は強制的にあたしと一緒だから覚えておくように」ビシッ








8月2日
  • 117日目・朝-

京太郎「ふぁ~」

ハギヨシ「おはようございます京太郎君」

京太郎「おはよう、ハギヨシさん!」

ハギヨシ「ではどうぞ」

京太郎「お邪魔しまーす、おはよー」

透華「おはようございますわ!」

衣「都入りだぞ!」

京太郎「楽しみだな!」

純「行こうぜ京太郎!」グッ

智紀「データは沢山ある」クィッ

一「ボクらが優勝するんだから!」

歩「精一杯頑張ろう!」

京太郎「よし、行こうぜ!」







  • 昼-
  • 東京-

京太郎「いやぁ、東京だなぁ!」

透華「東京ですわね!」

衣「一年ぶりだ!」

歩「私は初めてです」

純「前回は京太郎も歩も連れてこれなかったからなぁ」

衣「昼時だぞ、あれだ!」

智紀「そう、あれだね」

一「あははは、行くんだ」

透華「もちろんですわ!」

京太郎「なにが?」

透華「ファミレスですわよ、このファミレスのプロ龍門渕透華、ファミレッサーとお呼びなさい!」

京太郎「それはちょっと……」ドンビキ

ハギヨシ「では私は車の方で」

京太郎「行きましょうよハギヨシさん」グイッ

ハギヨシ「おっと?」

京太郎「ね?」

ハギヨシ「……」

衣「行くぞハギヨシ!」ニコッ

透華「さぁ、行きますわよ!ハギヨシ!」

ハギヨシ「……はい」フッ





  • ファミレス-

京太郎「なるほど、そんなことが」

歩「なんだか、良いですね」

純「あぁ、なんか良いよなぁ」

智紀「うん、良いね……」

京太郎「……本当に普通のファミレスなんだなぁ」

透華「当然でしてよ!」

一「透華、店内では静かに」

透華「むっ、そうですわね」スッ

衣「わーい、エビフライだ……また、タルタルソースが少ないぞ」シュン

京太郎「」ブチッ

透華「」ブチッ

一「すみませーん!」バッ

ハギヨシ(危うくお二人が激怒なさるところでしたね)フッ


衣「皆のも来たな!」

京太郎「さて、食うか!」

透華「ん、ハギヨシや京太郎の足もとにもおよびませんが、なんとも言い難し美味!」

京太郎(ぜんぜんファミレッサーじゃねぇじゃん)

一「ん~久しぶりの味」

純「ん、結構いけるな!」

智紀「……」モグモグ

歩「メイド服でこさせられなくて本当に良かった!」

京太郎(一の服で目立たないんだったらメイド服程度目立たないと思うけどなぁ)

衣「でも、来年で最後かもしれないな」

京太郎「毎年来ることになるだろ、なぁ歩?」

歩「そうですよ、卒業してもその一年後には行くことになりますし、毎年来れるんだから」

純「……そうか」ハハッ

透華「できればインターハイのついでに来たいですわねぇ?」

歩「お、おまかせください!」

智紀「頑張ってね」

一「期待してるよー」


ハギヨシ「……期待してますよ?」

京太郎「誰に言ってるんですか、これでもハギヨシさんに勝ったんですから」エッヘン

ハギヨシ「フッ、頼もしいですね」







  • 夕方-

京太郎「そういや泊まるところって?」

透華「どんな場所だと思いますの?」

京太郎(たぶん会場からそんな離れた場所ではないよなぁ……)ウム

京太郎「ホテルか?」

透華「まぁそうですわね」

京太郎「おい、なんでつまんなそうな顔するんだよ、正解だろ」

透華「まぁそうなのですけれど、ほら着きますわよー」

京太郎「今日はとりあえず休むのか?」

透華「それが一番ですわねー」






  • 夕方2-
  • ホテル・自室-

京太郎「さて、暇だなぁ」ハァッ

京太郎(ハギヨシさんは隣の部屋なんだよなぁ)

京太郎「とりあえずどうするかなぁ」

京太郎「出かけるかな」スクッ

京太郎(どこ行くよ?)

京太郎(夜御飯までには戻らなきゃならないからなぁ)



京太郎(連絡も完了したし)

京太郎「さて……」

歩「お待たせ!」

京太郎「なんで着替えてるんだ?」

歩「べ、別に良いでしょ」フィッ

京太郎「あぁ、そうだよなぁ……」

歩「さ、買い物行こ!」





京太郎「おぉ、東京の服屋……」

歩「長野の服屋とそれほど変わらないね」

京太郎「商品が違うだろ、ほれ買ってやるから」

歩「え、ほんと?」

京太郎「ほんとほんと」

歩「ありがと!」ニコッ






  • 夜-
  • ホテル-

京太郎「うん、美味いな!」

透華「美味しくなかったら訴えてますわ」

京太郎「そりゃ怖い」

一「本当、おいしいね」

純「量もあるしな!」

智紀「……さすがに、食べきれないかも」

衣「衣が全部食ってやる!」

京太郎(無理だろうなぁ)



京太郎「ふぅ、風呂も入ってさっぱりしたし……どうするかな」

京太郎「誰かに電話してみるかぁ~」


京太郎「新子さんに電話してみるかな」

プルルルルルッ

憧『もしもし、京太郎?』

京太郎「ん、おう憧、今東京なんだが阿知賀はもう来てるのか?」

憧『うぅん、明日そっちに着く予定よ』

京太郎「やっぱ基本的に三日かぁ」

憧『四日に抽選と開会式だから当然ね』

京太郎「じゃあ、当たっても悔いなくやろうぜ」

憧『やるのはあんたじゃないでしょ?』

京太郎「まぁそうなんだけどさ」ハハッ

憧『それじゃまたね!』

京太郎「あぁ、また!」





京太郎「ん、メールが来てる?」

京太郎「誰からだろ?」

京太郎「あれ、健夜さんから?」

差出人:健夜
本文『もう東京にいるのかな?』

京太郎「おぉ」
本文『はい、もういますよ、他校は明日からくるとか言ってましたけど』

差出人:健夜
本文『私も解説で出るから東京にいるんだけど、会いたくなったらいつでも連絡してね!』

京太郎「優しいなぁ健夜さんは」
本文『はい、会いたくなったら連絡させてもらいます!』

差出人:健夜
本文『うん、また今度 おやすみ!』

京太郎「おやすみなさいっと……はやりさんだ」

差出人:はやり
本文『京ちゃん、明日の夜にみんな集合ね!』

京太郎「へ?」
本文『どういうことですか?』

差出人:はやり
本文『集合しないと大変なことになっちゃうゾ☆』

京太郎「……」
本文『わかりました、場所は?』

差出人:はやり
本文『また明日にでも送るよ、それじゃあまた明日ね! おやすみ♪』

京太郎「ふぅ」
本文『では、また明日 おやすみなさい!』


  • ホテル・自室-

京太郎「さて、寝るかなぁ」パチンッ

京太郎「眠い……」zzz


  • 117日目終了-





  • ?-

京太郎「明日みんな来るらしいよなぁ」

「もうすぐだぞ」ククッ

京太郎「だからなんだって」

「好きに考えろ」パチンッ

京太郎「わけわからん」

京太郎「池田に会いに行ってみるかなぁ」

「あぁ、好きにしろ」

京太郎「珍しいな」ギィ

「どうなるにしろ、最後かもしれないからな」

バタンッ



京太郎「よう池田」

華菜「ん、須賀ァ……いい加減後輩だって自覚ぐらい持てし!」

京太郎「前までに比べればお前元気になったよな」

華菜「そうだな、大分回復したし!今度は個人戦でも華菜ちゃん大勝利だし!」

京太郎「おう、頑張れ頑張れ」ポンポン

華菜「や、やめろし」カァッ

京太郎「なんだか、おかしいんだよ」

華菜「おかしいって?」

京太郎「俺がこうしてお前たちのところに来るときにさ、必ず俺の恰好をした奴が出てくるんだけどそいつが終わりが始まるって言ってたんだ」

華菜「……お前病気だし」

京太郎「そうじゃねぇよ!」

華菜「そうじゃないって、どういうことだし?」

京太郎「だから、なにかあるんじゃないかって、あいつが言うってことは俺たちに関係あることが」

華菜「安心しろし」

京太郎「?」

華菜「あたしが助けてやるし、アホな後輩のためだからしかたないな」ハハッ

京太郎「……ありがとな」

華菜「おう、お前のピンチはあたしのピンチだし……きょ、京太郎」ニコッ

京太郎「……ありがとうな、華菜」ニッ