【6月第4週 休日】



京太郎「咏に料理を作りに行くか」

京太郎「入るぞー」ガチャ

京太郎「咏ー?」

咏「へ?」マッパ

京太郎「Oh...」

咏「……~~!」

咏「で、出てけー!」





京太郎「気取り直してさ!グラタン作ろうぜ、な?」

咏「……いいよ、別に」

京太郎「じゃあ俺野菜切るから、咏は鮭とか切っといてくれるか?」

咏「わかった…」

京太郎「…」トントン

咏「……」トントン

咏「…なあ」トントン

京太郎「どうした?」トントン

咏「あのさ……私の裸、どう思った?」

京太郎「ブッ!」サクッ

京太郎「いってー、指切っちまったよ…」

咏「ちょっと貸して」

京太郎「え?何を」

咏「いいから…はむっ」

京太郎「待て、なぜ咥える!?」

咏「こうしたら血が早く止まるんだよ、知らんけど」レロレロ

京太郎「そうなのか…なんかくすぐったいな」

京太郎「それで……お前の、裸だっけか」

京太郎「俺は、きれいだと思ったぜ」

咏「え?」

京太郎「きれいだった、色も白くてきれいだったし、身体のラインも幼げできれいっつうか可愛かったし」

京太郎「たしかにお前は身長も、胸もないかもしれねえけど、俺はいいと思うぜ」

京太郎「そのままのお前が、いいと思う」

京太郎「さっきは急に入ったりして悪かったな」

京太郎「それで……お前はいつまで俺の指をなめてるんだ?」

咏「ぷはぁ、ふぅ……」

咏「そっか、えへへ…」

咏「ありがとな、京太郎」

咏「でも、胸が小さいまでは余計だったんじゃねえのかな?」ゴッ

京太郎「ひっ!」








京太郎「しかし、咏のあれは……なんか興奮したな」

京太郎「さてと、今日は何をしよう」




京太郎「二度寝するかー」

京太郎「すぴーすぴー」












京咏「「いただきまーす」」

京太郎「うん、おいしいな」

咏「ま、この咏ちゃんがいれば当然だねぃ」

京太郎「うん、その通りだな!」

京太郎「ところでさ、どうして咏はいつも着物なんだ?」

咏「これかぃ?うーん、趣味みたいなもんかねぃ」

咏「この着物はあんまり高くないし、日常生活で使っても何ら問題ないんだよねぃ」

京太郎「そういえば、着物を着るときは下着を着けないって聞いたことあるけど、お前も着けてないのか?」

咏「うっ……それは……」

京太郎「まあ、都市伝説らしいけどな」

咏「え!そうなのか!?」

京太郎「あれ?知らなかったの?」

咏「うっ……」

京太郎「じゃあ咏は今ノーパンノーブラなのか……」

咏「そ、それ以上言うと、さ、刺すぞ!」

京太郎「えーいいじゃん、どうなんだよー」

咏「うう、うるせー!」ダダダダ

京太郎「よっと」ヒラリ

咏「うわっ」ドシーン

咏「痛てて」

京太郎(し、下がめくれてる……だと?しかも咏の尻はこちらを向いているってことは……)

京太郎「よっしゃ!花園やんけ!」

咏「ほえっ?」

咏「なんか尻がスースーす……」

京太郎「」グッ

咏「ななな///」カァァ

咏「で、出てけー!」

京太郎「Zzz……」





―――――――――――――





京太郎「岩手に来たぞ!」

京太郎「冬だからか地面が凍ってて滑りそうだな」

??「うわわっ」コケッ

京太郎「あ、大丈夫ですか?」

??「う、うん、大丈夫だよ、ありがとねー」

京太郎「よかったら、これどうぞ」つハンカチ

??「いやいや!そんなのいいよー!お気になさらず、ね?」

京太郎「はい」

??「君、名前は?」

京太郎「俺ですか?俺は、須賀京太郎といいます」

京太郎「あなたは?」

??「私はねー」








――――――――――――






急に、夢が変わった

京太郎「ここは……奈良か、まあ適当に歩いてみるか」

京太郎「桜がきれいだな、お、あんなところに学校がある」


京太郎「きれいな学校だな…でも誰もいないみたいだ」

京太郎「ん?麻雀部?」

?「わ!ふ、不審者なのです!」バシッ

京太郎「痛っ!」

?「か、観念するのです!えいっえいっ!」ベシッベシッ

京太郎「痛いですって!人の話を聞いてくださいよ!」

?「は、はい!」

?「なるほど、それで君はここに迷ってしまった…と」

京太郎「はい、さっぱりわけがわからないんですよ…」

?「そういうことなら、私におまかせあれ!」

?「えーっと、名前、何でしたっけ」

京太郎「須賀です、須賀京太郎」

?「そうなのでした!それでは須賀君!阿知賀の観光案内はこの―――におまかせあれ!」

そして、夢は終わる






――――――――――――







京太郎「……ん」

京太郎「なんだか色々な夢を見た気がするな……」






京太郎「ふぁぁ、よく寝たな」

京太郎「さて、昼は何をしよう」

京太郎「散歩でもするかー」

京太郎「こうして、公園に来たわけだけど」

京太郎「昨日雨が降ったばかりだからか、結構水たまりが残ってるな」

京太郎「気をつけないと」

??「うわわっ」コケッ

京太郎「ぬおっ、大丈夫ですか?」

京太郎(なんだ…この感覚……)

??「う、うん、大丈夫だよ、ありがとねー」

京太郎「よかったら、これどうぞ」つハンカチ

京太郎(まるで、夢と同じじゃないか……)

??「いやいや!そんなのいいよー!お気になさらず、ね?」

京太郎「はい」

??「君、名前は?」

京太郎「俺ですか?俺は、須賀京太郎といいます」

京太郎「あなたは?」

京太郎(夢はここで変わったが…)

??「私はねー姉帯豊音っていうんだー」

豊音「ありがとねー、須賀くん」

京太郎「いや、俺は何もしてませんし」

豊音「そういえば、須賀くん……んー」

京太郎「どうしたんですか?」

豊音「なんか…今朝見た夢に出てきた人と似てるなーって」

京太郎「え?」

豊音「あはは、ただの気のせいなので、気にしないでー」

京太郎「あの、実は俺も……」

――――――――――――

豊音「えっー須賀くんもなのー!?」

京太郎「凄い偶然ですよね」

豊音「凄い!凄いよ!」

豊音「あ、そーだ!はい、これ!」

豊音「これ、私の連絡先!偶然さん同士仲良くしようね!」

京太郎「あ、ありがとうございます」

豊音(やったー!初めて自分から渡せたよー!)

豊音(これと、シロと塞と胡桃、トシさんとあの子の連絡先を合わせて7件目入手だよー!)

豊音「それじゃあ私もう行くね!ばいばい!」




京太郎「姉帯さんか……」

京太郎「なんか俺と似た感じの人だったな」

京太郎「さて、次は何をしよう」


京太郎「買い出しに行くか」

京太郎「魚屋に来たぞ!」

京太郎「今日の晩飯はどうするかな」


商品リスト

鰆 300円

特大マグロ 1500円

煮干し 300円

シュールストレミング 500円


京太郎「少し季節外れだけど鰆にするか」

京太郎「すいませーん鰆くださーい」

オッチャン「あいよ、毎度あり」







京太郎「夜は何をしようかなー」

京太郎「そういえば、麻雀とか勉強以外の目的だとあまりパソコン使ってないよな」

京太郎「久しぶりにやるか」

京太郎「何をしよう」



京太郎「そういえばいつもやってるネト麻のサイトにチャットルームとやらがあったな」

京太郎「行ってみるか」

京太郎「京、でログインして」

京太郎「へー色んな部屋があるんだな」

京太郎「どこに行こう」





【おもち談義部屋】

ドラロー:おもちイズザベスト!みんなでおもちの良さを語り合いましょう!

トキ:なあ、おもちじゃなくて太ももの話していいか?

ドラロー:もちろん!太ももも、おしりも腋も元をたどればおもちに行き着きますから!

トキ:……何言っとるかさっぱりわからん

すばらめ:まさか、こんな部屋があったとは……実にすばらです!おもちとは何なのかはわかりませんが、一つのテーマについて皆さんで語り合うという心意気、実にすばらです!

ドラロー:それでは第1回おもち談義を始めましょう!1回目のお題は、こちら!


『日本一のおもちは誰?』


ドラロー:要は皆さんの一番好きなおもちを持っている人を挙げていき、その中で1位を決める、というものです!

ドラロー:もちろん参考画像もお願いします

ドラロー:そして、私の一番は、去年のインターミドル2位の、原村和ちゃん!

トキ:ウチはりゅ…千里山の清水谷竜華やな

ドラロー:ほうほう、確かにこれは、なかなかのなかなか

こーこ:プロの中では断然瑞原プロですよね!

トシベェ:そうだねぇ、私の一押しは、宮守の小瀬川白望だね、あれはなかなかの逸材だと思うよ

こまきん:私は、元千里山の石戸霞ちゃんですね!

トキ:これ…は、いやいやこんなんあり得んやろ……

ドラロー:おもちに限界はありません!

京太郎「なんだか面白そうだな、参加してみるか」


京太郎「そういえば前清澄に行ったときに原村さんから近くの旅館で撮った、とかいう写真を借りてたんだ」

京太郎「あった、これだこれ」

京太郎「これの少し外側に写ってる人のおもちがすばらなんだよなぁ」モゾモゾ

息子「呼んだ?」

京太郎「まだ引っ込んでなさい」

京太郎「名前は確か……松実宥って言ってたっけな」

京太郎「高校は…阿知賀とかだったっけ?」

京太郎「よし」


京さんが入室しました


京:俺の一押しはこの子ですね、松実宥さんっていうらしいんですけど

ドラロー:ど、どうしてその画像を!?

すばらめ:なるほど、これは確かにすばらです!厚着に隠されたあのおもち、私にはわかります、実にすばらです

トキ:まあウチの竜華が一番なんやけどな

トシベェ:いやいやシロちゃんの方が

こまきん:いいえ!霞ちゃんです!

こーこ:瑞原プロです!そうにきまってます!

トキ:よし、お前ら麻雀するで、表出ろや、飛ばしたる

トシベェ:おやおや、そりゃあいいねぇ

こまきん:全力以上で当たらせてもらいます!

こーこ:上等です!


トキさんが退室しました
トシベェさんが退室しました
こーこさんが退室しました
こまきんさんが退室しました

すばらめ:それでは、私も

すばらめさんが退室しました

ドラロー:ねえ、京さん、少しいいかな?

京:なんですか?

ドラロー:ここじゃあれだから

ドラロー:これにメールしてくれるかな?

京:わかりました

ドラロー:それじゃあまた後で

ドラローさんが退室しました

京太郎「退室するか」

京さんが退室しました





京太郎「このアドレスでいいんだよな」

京太郎『京です、どうしたんですか?』

ドラロー『京さん、教えてほしいことがあるのですけど』

ドラロー『どうしてあの写真を持っているのですか?』

ドラロー『あの写真は私たちの宝物なのですけど、どうしてあなたが持っているんですか?』


京太郎「さて、どうしたものか」


京太郎『これ、実は原村さん―真ん中にいる人から預かっているんですよ』

京太郎『なんでも、友達がタコスを落としちゃったらしくって、それで写真が汚れて困っていたんですが』

京太郎『俺、大阪に住んでましてね』

京太郎『原村さん曰く、大阪に写真修復の達人がいるらしくって、その人に修復してもらうために俺が預かってたんですよ』

京太郎『とまあこういうわけです、ところで、あなたは?』

ドラロー『ふぅ~むなるほどなるほどなるほど~』

ドラロー『いやーてっきり京さんが原村さんから強奪したんじゃないかって思っていたのですけど』

ドラロー『私の早とちりみたいでした、ごめんなさい』

ドラロー『私は松実玄っていいます、和ちゃんの右に写ってます』

京太郎『ああ、この原村さんのおもちを狙ってる人ですか』

京太郎『俺の名前は須賀京太郎っていいます、写真はいりますか?』

玄『いえ、いいのです』

玄『大阪に住んでるんですよね?よかったら今週の水曜日に会えませんか?』

玄『お詫びをしたいのですが…』

京太郎『わかりました、水曜日ですね』

京太郎『俺が奈良に行きましょうか?』

玄『いえいえ、私からそっちに向かわせてもらうのです!』

京太郎『いいんですか?』

玄『おまかせあれ!』

京太郎『それじゃあ水曜日の16時に○○駅前に来てくれますか?』

玄『かしこまり~!』







京太郎「次は……ぼっち部屋に行ってみるか」






【ぼっち部屋】

とよねー:ぼっちじゃないよー

とよねー:ここは、みんなで1人ぼっちの寂しい思いを分かち合うところだよー

とよねー:みんなであったまろうねー

漆黒の堕天使mk.2.13:先週カラーコンタクト失くした……

はるる:私は黒糖を全部親戚に食べられた……

最強☆ちゃん:私は変態に水筒盗まれていたらしいです……

とよねー:私は今日ようやく連絡先が7件になったよー

最強☆ちゃん:私は12件ですよ!

漆黒の堕天使mk.2.13:私は2件だけ……

はるる:私も親戚で50件だけ…

こけしネクタイ:って、おい

キング・カズ:ふっ、麻雀に友達など必要ない……

キング・カズ:まあ私も7件揃ったけどな!

かいのー:私は4件だけ、もう20歳なのに……

かいのー:ノーウェイ、こんなことは許されない!


京太郎「やっぱり仲間ってものはいるんだな」ジーン

京太郎「さて、どうしよう」







京太郎「よし、俺も参加しよう!」


京さんが入室しました

京:俺だって、誰かと一緒に学校行ったり、誰かと一緒に昼飯食べるなんて、週1であるかないかだぜ……

かいのー:あるある、私も学生時代は誰かいないかなーって思って、レアーな場所で食べたりとかしてたな…

最強☆ちゃん:最近はもっぱらトイレで食べてますけど、あまりいませんね

漆黒の堕天使mk2.13:私に食事など必要では…ない……

こけしネクタイ:クラスメイトで同じ部活の部員がいるのに、毎日どっか行っちゃうし…

とよねー:私は屋上で食べてるなー

京:俺も屋上ですね

キング・カズ:私は中庭だな、猫とか犬とかと一緒に食べたのがいい思い出だ

かいのー:私だって若者にフェイマスな店で食べたりしてるのに誰もよってきてくれない……

はるる:私も屋上……風が気持ちいい


みんなで慰めあった!





【6月第4週 平日】

京太郎「今日は松実さんとの約束の日だな」

京太郎「張り切っていこー!」

京太郎「今日は、そのまま制服でいいか」

郁乃「どうしたん~?なんか幸せそうやけど」

京太郎「いえ、なんでもないですよ」

郁乃「そういえば~京太郎くん、どうして部活来ないん~?」

郁乃「せっかく良子ちゃん呼んでるのに~」

京太郎「え!?本当に来てるんですか?」

郁乃「郁乃お姉ちゃんは嘘は吐かへんよ~」

郁乃「あと、良子ちゃん今度の遠征も来るらしいで~」

京太郎「それ、大丈夫なんですか?」

郁乃「うん~確か~」


良子「え、遠征ですか!是非行かせてください!」

郁乃「もちろんええで~」

良子「やった!これでフレンドがインクリーズする!」


郁乃「って、言ってたで~」

京太郎「それは、楽しみですね」





京太郎「そうだ、郁乃さん、大阪の名所とか知ってます?」

郁乃「名所?」

京太郎「はい、俺大阪に来て3か月も経つのにあんまり大阪のこと知らないなーって思いまして」

郁乃「せやな~私のオススメは、海遊館やな~」

京太郎「海遊館?」

郁乃「大きい水族館やで~」

京太郎「へ~、郁乃さんは何が好きなんですか?」

郁乃「ビーバーちゃんとか、カワウソちゃんとかやな~あ、でも一番はクラゲちゃんかな~」

京太郎「め、珍しいですね」

郁乃「そう~?けっこう可愛いと思うんやけどな~」

郁乃「せや!今度一緒に行かへん?」

郁乃「郁乃お姉ちゃんが京太郎くんに大阪を教えたるで~」

京太郎「お、いいですね、じゃあ行きましょうか」

郁乃「うんうん、いこいこ~」




京太郎「昼飯はどこで食べようかなー」

京太郎「今日も屋上に来たぞ!」

ヒュルル

京太郎「あー風が」

??「きもちいー」

京太郎「え?」

??「え?」

??「うわわわ!ソ、ソーリーソーリー」

京太郎「いえいえこちらこそ!」

京太郎「って、あれ、あなたは……」

京太郎「戒能プロじゃないですか!」

京太郎「うわっ!俺、ファンなんですよ!」

良子「ウェイト!ちょっと待つんだ!」

良子「とりあえず、自己紹介からしようじゃないか、物事には順序というものがあるんだ」

京太郎「それもそうですね、俺は須賀京太郎、麻雀部に入っています!」

良子「わ、私は戒能良子、一応プロ雀士…となるのかな?」

京太郎「戒能プロに会えて光栄です!テレビで見るよりもずっとお綺麗なんですね!」

良子「き、綺麗だなんてそんな……」

良子「ところで君は、どうしてここに?」

京太郎「ああ、俺、あんまり人と一緒に食べることなんてないんですよ」

京太郎「だから、誰かいるかもしれないって奇を衒ってここに来てるんですよ」

良子「き、きみ、それはトゥルーなのか?」

京太郎「はい、お恥ずかしながら」アハハ

良子「わ、わ、うわぁ!」ダキッ

京太郎「へ!?」

良子「うわあああん、嬉しいよおおおおお!」ポロポロ

京太郎(なんだこの状況!?戒能プロが俺に抱き着きながら泣いてる!?)

京太郎(こんなところ誰かに見られたら……)

郁乃「良子ちゃんいる~?」ガチャ

良子「うわあああああん!」

郁乃「……」

郁乃「ごゆっくり~」

京太郎(見られたーーー!)






良子「ヒグ…ヒグ……」

京太郎「ハンカチ、要ります?」

良子「うん、センキュー」

京太郎「落ち着きました?」

良子「うん…」

京太郎「えと、いきなりどうしたんですか…?」

良子「実は……私も、その、ぼっちなんだ…」

良子「私…生まれたのは日本なんだけど、3歳から海外に住んでいたんだ」

良子「日本に戻ってきたのは今の君と同じくらいの頃だったかな」

良子「私はクール、というかなんだか素っ気ない態度を取ってるように見えるだろ?」

京太郎「確かに、大会のインタビューとかでもそんな感じでしたね」

良子「だからか、あまり誰も寄り付かなくてな……」

京太郎「それで、今までずっとぼっちだったということですか?」

良子「イエス、これが君の憧れの戒能プロなんだ、幻滅したか?」

京太郎(ふむ……つまり、俺と同類だったのか)

京太郎(何と言おう)




良子「従妹の春は姫様や他の分家の子たちと仲良くしてるのにな…」


京太郎(……うん、そうだよな)

京太郎(一人ぼっちは、寂しいもんな)

京太郎「よし!」

京太郎「それなら!俺が!」

京太郎「戒能プロの友達になります!」

京太郎「心のよ須賀となります!」

京太郎「だから、戒能プロはぼっちじゃないです!」

京太郎「泣かなくてよいのです!」

京太郎「戒能プロの友達は!この須賀京太郎におまかせあれ!」

良子「ポカーン」

京太郎「ど、どうですか?」

良子「ふ、ふふっ、ありがとね須賀くん」

良子「それにしても、ふふっよ須賀って、ふふっ」

京太郎「わ、忘れてください!」

良子「ノーウェイだねー!ふふっ」

京太郎「もう!絶交しますよ!」

良子「そ、それは……」シュン

京太郎「冗談ですよ、そんなことするわけないじゃないですか」

良子「リアリー?」

京太郎「リアリーです」

良子「よ、良かったぁ」グー

良子「あ///」

京太郎「一緒に食べます?弁当は?」

良子「実は、持ってきてないんだ…」

京太郎「じゃあ、はい」つウインナー

良子「いいのか?」

京太郎「友達ですしね」

良子「それじゃ、はむっ」

良子「うん……」ゴクッ

良子「ありがとな、須賀くん!」


郁乃(最近良子ちゃんが伸び悩んでるって松山の監督から相談されてたから)

郁乃(こうして良子ちゃんを昼飯で釣って同志の京太郎くんに会わせてみたけど~)





京太郎「おいしいですか?戒能プロ?」

良子「プロはニードノットだよ、須賀くん」

京太郎「わかりましたよ、戒能さん」

京太郎「じゃあ、連絡先交換しましょうか」

良子「その……どうやってやるのかがわからないんだが……」

京太郎「こうすれば…いいんですよ」ピローン

良子「わ!ありがとう!」

良子「これで5件目ゲットだ!」


郁乃(うん、計画通りみたいやな~)







京太郎「まさか戒能さんと本当に会えるとは思わなかったな」

京太郎「放課後は……」

京太郎「そうだ!松実さんと約束してたんだ!」

京太郎「急がなきゃ!」







京太郎「そうだな、戒能さんも誘ってみるか」

京太郎『戒能さん、俺と俺の友達と遊びに行きませんか?』

京太郎「これでよしっと」

京太郎「松実さんは…まだきてないみたいだな」

時計「まだ15時40分やでー」

ヴーッヴーッ

京太郎「お、戒能さんからだ、なになに」






良子「ま、待ったか?」ハァハァ

京太郎「いえ、大丈夫ですよ」

良子「そうか、良かった」

良子「それで、須賀くんの友達というのは?」

京太郎「もうすぐ来るはずなんですが…あ、来ましたね」

京太郎「おーい、松実さーん!」

玄「き、きみが、須賀くん?」

京太郎「はい、須賀京太郎です」

玄「あれ?なんか前にあったことがあるよーな…?」

玄「って、あ、あなたは!戒能プロ!」

良子「ひっ!」ビビクン

京太郎「どうして俺の後ろに隠れるんですか」

良子「初対面の人は怖いんだ!」

京太郎「そうですか……」

玄「す、須賀くん!その人をこっちに渡そうか!」ワキワキ

玄「プロの中でベストスリーには間違いなく入るおもち、逃がすわけにはいかないよ!」メラメラ

良子「ひぃぃぃ!」

京太郎「先が思いやられるな……」

―――――――――――――

玄「それで、どこに行くつもりなの?」

京太郎「考えてなかったんですか!?」

玄「いやーそういうのは男の子が考えるものだからねー」

良子「ふっふっふ、お困りのようだな」

京太郎「何か案があるんですか?」

良子「甲子園に行こう!」

玄京「「え~~~!?」」






京太郎「よし!4-33で阪神勝ってる!」

良子「勝てー!タイガース!」

玄「応援はおまかせあれ!」

ポタッポタッ

京太郎「あれ?」

ザーザー

京太郎「雨降ってきましたけど、どうします!?」

良子「このゲームから目を離すなどありえない!」フレッフレッ ポヨンポヨン

玄「その通りなのです!」ジーッ


ゲームセット!

玄良「「くちゅん!」」

玄「うぅー」ズズーッ

良子「へっくち」

京太郎「まったく、あんな雨の中で見続けるからですよ」

良子「だってしょうがないじゃないか」

玄「あんなに揺れるおもちが目の前にあったのだから!」

京太郎「はぁ……」

京太郎(松実さんも立派なものを持ってるんだけどなぁ……って!どっちも雨で透けてるじゃないか!)

京太郎(や、ヤバい……これはさすがに)

玄「そ、それじゃあ私は先に失礼するのです!」

京太郎「はい、今日はありがとうございました!」







京太郎「さて……この人、どうしよう」

良子「くちゅんっ!うう、寒い……」

京太郎「とりあえず俺の上着を着てください」

京太郎「戒能さんってどこに泊まってるんですか?」

良子「駅の近くのホテルだけど…くちゅん!」

京太郎「んー、少しおでこ失礼しますね」

良子「ん」

京太郎「熱は無いみたいですけど…」

良子「くちゅん!」

京太郎(心配だなぁ……)


京太郎(どうしよう……)



良子「くちゅん!」

良子「うぅ……なんだか寒い」

京太郎「大丈夫ですか?」

良子「も、もちろんだ!……へっくち!」

京太郎「とりあえず三箇牧に帰ってきましたけど……もう一回熱計ってみますね」

良子「ん……」

京太郎「なんか一気に熱が出てきた気がするんですけど……」

良子「大丈夫だと言ったろ……うっ」フラッ

ガシッ

京太郎「もうフラフラじゃないですか」

良子「うぅぅ……須賀くんにこんなところ見せたくないのに……」ボソッ

京太郎「戒能さん、俺の部屋に行きましょう」

良子「ふぇっ!?」

良子「の、ノーウェイ、何を言ってるのか理解できないな」

京太郎「そのまんまです。戒能さん、心配なので俺の部屋に行きましょう」

京太郎「友達の戒能さんに風邪を引かれたら困るんですよ」

良子「友達、そうだよな、じゃあお言葉に甘えよう」

京太郎「そうですか、それじゃ……はい、背中」ポンポン

良子「ん?何をする気なんだ?」

京太郎「戒能さん今フラフラなんで、俺におぶさってください」

良子「む……わかった……」ガバッ

京太郎「よっし……じゃ、出発しんこー!」



良子「須賀くん」

京太郎「は、はい?」

京太郎(何この背中にある柔らかい感触……)

良子「ふふっ、呼んだだけだ」

京太郎「そうですか」

京太郎(見た目通りこれは…なかなかのなかなか)

良子「須賀くん」

京太郎「……」

良子「無視しないでくれよ……」

京太郎「じゃあどうしろと」

京太郎「それで、何ですか?」

良子「今日は、色々とありがとうな」

良子「友達になってくれて、一緒に昼を食べてくれて、遊びに連れて行ってくれて」

良子「本当にありがと……」

京太郎(ん?)

良子「すぅ……」

京太郎(言い切ってないのに寝た!?)




良子「すぅ……」

京太郎(寝息が首に当たって……こう、変な気分になるな)

京太郎「はい、着きましたよー」

良子「ん……ここ、が部屋?」

京太郎「はい、汚くてすみません」

良子「ノーウェイ、そんなことはないよ」

京太郎「そうだ、俺にできることって何かありますか?」

良子「そうだな……」






良子「いや、特に無いな」

京太郎「そうですか、じゃあこれ俺のですけど着替えてください」

京太郎「そんなに濡れたスーツじゃ、また冷えちゃうんで」

良子「わかった、脱衣所を借りるな」

京太郎「はい」

ガララ

京太郎「さーてと、布団敷いておくか」


二人は幸せな夜を過ごしました

【6月第4週平日】終












【6月第4週 遠征1日目】

チュンチュン

京太郎「朝だ!」

良子「……ん」

京太郎「もう2日間もここにいるよこの人……」

京太郎「集合時間は8時か、それで今は6時半……」

京太郎「よーし、みんなを起こしにいこー!」

京太郎「よし!憩さんを起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part8】デデーン!


京太郎「今回は!我らが部長、荒川憩さんに、寝起きドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

京太郎「ちなみに前回のターゲットも憩さんでしたね~」

憩「……あっ……そこ…」

京太郎「一体どんな夢を見ているのか、俺、気になります!」ヒソヒソ

京太郎「今回は憩さんの声を使って耳元で口説いてみようと思いまーす」ヒソヒソ

京太郎「それでは、憩さんを起こしまーす」ヒソヒソ

京太郎「このレコーダーを使って……」

憩『ウチは、憩、の、み、そ、し、るを、毎日、飲みたい!』

憩『I、し、照』

憩「う……んっ…」






憩「あっ……いっ……」

京太郎「おーっと、まだ起きないようですねー」ヒソヒソ

京太郎「それでは次の作戦です」






京太郎「次は、憩さんのおもちをこねて、起こしたいと思いまーす」ヒソヒソ

京太郎「それでは、失礼しまーす」ヒソヒソ

京太郎「えいっ」フニュッ

憩「あっ」

フニュフニュフニュフニュ

京太郎「おお、やわらかい……これがおもちというものなのか……」フニュフニュフニュフニュフニュフニュフニュフニュ

憩「あっ、あっ、んっ、あっ」

京太郎「もっと、もっとだ!」フニュフニュフニュフニュフニュフニュフニュフニュフニュフニュフニュフニュ

憩「あんっ、……」







京太郎「やめられない止まらない」フニュフニュフニュフニュ

憩「んっ……きょ、あっ、たろっ、くっん」

京太郎「あ~きもちいい~」フニュフニュフニュフニュ

憩「なに、あっ、して、んっ、るんっ?」

京太郎「え?」フニュフニュフニュフニュ

憩「あっ、はあっ、もうっ、だぁっ」

京太郎「ド、ドッキリ、大・成・功!」フニュッ

憩「めっ、あっ………」


憩「はぁっ……はぁっ…」

京太郎「……それじゃあ、撤退!」












京太郎「よし!咏を起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part9】デデーン!


京太郎「今回は!我がロリっこ、三尋木咏ちゃんに、ドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

咏「……ん……すぅ…」

京太郎「小さいなー可愛いなー」ヒソヒソ

京太郎「今回は咏の髪をとかして、起こしたいと思いまーす」ヒソヒソ

京太郎「それでは、咏さんを起こしまーす」ヒソヒソ

京太郎「今回はこのくしを使いまーす……」

京太郎「そーっと」サッー

京太郎「頭撫でながらやるか」ナデナデ サッー

咏「えへへ……」









咏「……すぅ…」

京太郎「どうやらまだ起きないようですねー」ヒソヒソ

京太郎「それでは次に参りましょう」ヒソヒソ







京太郎「ここにあるのは、あの赤ちゃんが口に咥えるあれですね」ヒソヒソ

京太郎「咥えるって妙にエロいですよねー」ヒソヒソ

京太郎「それでは、装着させまーす」

咏「……すぅ」

京太郎「何この生き物……かあいい」






京太郎「まだ起きませんねー」ヒソヒソ

京太郎「じゃあ次ー」






京太郎「それじゃあ耳をはむはむしまーす」ヒソヒソ

京太郎「はむっ」

京太郎(女の子のあのいい香りがする……)

京太郎(舌も入れてみるか)

レロッ

咏「んっ……」

京太郎(この汗の混じった塩っぽい味、いいな)

京太郎(もうちょい……)

咏「あっ……」


京太郎「まだ起きないようでーす」ヒソヒソ

京太郎「次はどうしましょうかねー」






京太郎「ぷはっ、次は咏に自身の靴下の匂いをかがせようと思いまーす」ヒソヒソ

京太郎「まずは靴下の調達ですねー」ヒソヒソ


京太郎「ということで、洗濯物をあさりまーす」ゴソゴソ

京太郎「早速見つかりましたー、お」

京太郎「この……三角形の布は……」ゴクリ

京太郎「後で考えよう、うん」ポケットニシノッ


京太郎「それでは、咏に靴下の匂いをかがせたいと思いまーす」ヒソヒソ

京太郎「咏は靴下もいい匂いがするんだなー」

咏「……ん…う……」







咏「もう食べられないぜぃ……」

京太郎「まだ起きないのか……」

京太郎「まずはあれを戻しておこう」






京太郎「今度は油性マジックを用意しましたー」

京太郎「うわっ、手が滑ってしまった!」

京太郎「なんかグチャグチャになっちゃったけど……これ、雌奴隷って読めちゃうんじゃ……」

京太郎「まあ、いいか……(震え声)」








咏「……ん」パチッ

京太郎「あれ、とうとう起きちゃった?」

咏「起きた……けど、京太郎がなんでここにいるのかがさっぱりわっかんねーんだけど」

京太郎「あ、忘れてた、ドッキリ大成功!」

咏「ドッキリ……?前のあれか?それが……」

咏「私の靴下に、赤ちゃんのアレ?」

咏「おでこにもなんか……」

サッサッ

咏「さて、これはどういうことか説明してもらおうかぃ?」

京太郎「え、えーっと……撤退!」

咏「待てや!こらーーーー!」











京太郎「よし!エイスリンさんを起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part10】デデーン!


京太郎「今回は!我が天使、エイスリンさんに、ドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

エイスリン「……ウウン……ハァ…」

京太郎「咏に負けず劣らずの可愛い寝顔でーす」ヒソヒソ

京太郎「今回はこのこんにゃくを使って、エイスリンさんを起こしたいと思いまーす」ヒソヒソ

京太郎「よっと」ペタッ

エイスリン「ンッ……」






エイスリン「cool……」

京太郎「まだ起きないようでーす」ヒソヒソ

京太郎「お次は、こちら!」






京太郎「さてと、お次はこのとげをちゃんと取ってある白薔薇でエイスリンさんの周りを埋め尽くしまーす」

京太郎「えいっ、えいっ」


京太郎「ふぅ……やっと終わった」

エイスリン「……ンン…」






エイスリン「ンン……アリエマ……センナ……」

京太郎「まだ起きないようでーす」ヒソヒソ

京太郎「それじゃあ次いってみよー」







京太郎「じゃあまたおもちをこねますか」

京太郎「えいっ」モニュッ

エイスリン「ンッ……」

京太郎「お、おおおお」モニュモニュモニュ

エイスリン「ンッ…アッ……」

京太郎「憩さんと同等、もしくはそれ以上の柔らかさだ……」モニュモニュモニュモニュモニュモニュ

エイスリン「ハアッ……ンッ…アッ……」








京太郎「手が、手が止まらないィ!」モニュモニュモニュモニュモニュモニュ

エイスリン「アッ、スガッ、クンッ?」

京太郎「あれ、起きちゃいました?」モニュモニュモニュモニュモニュモニュ

エイスリン「ナ、ナニッ、シテンッ、ルノッ」ハァハァ

京太郎「見てわかりませんか?ドッキリですよ」モニュモニュモニュモニュモニュモニュ

エイスリン「ドッ…キリッ?」ハァハァ

京太郎「もう終わりますからねー」モニュモニュモニュモニュモニュモニュ

エイスリン「アンッ、アッ、ンッ、アッアッアッアッ、ヒグッ」

京太郎「ていっ」モニュ

エイスリン「アアァァ……」

京太郎「ドッキリ大・性・功!」

エイスリン「ハァ…ドッキリ…ハァ…」レイプメ








エイスリン「ハァ……ハァ……」

京太郎「また寝ちゃったみたいだな」

京太郎「それじゃあアイマスクをつけよーっと」

エイスリン「ハァ……ンッ…ハァ…」メカクシ

京太郎「なんか……そそるな」ゴクリ









エイスリン「ン……」

京太郎「起きました?」

エイスリン「ウン……」

京太郎「どうかしました?」

エイスリン「…」カキカキ

バッ

|京太郎がエイスリンを犯している絵|

エイスリン「ユメニデテキタ…」

京太郎「そうですか、嫌な夢でしたか?」

エイスリン「ウン、It was sad.」

京太郎「安心してください、俺はそんなこと(もう)しませんから」

エイスリン「ウン!ソウダヨネ!」

京太郎「もちろんですよ」ニコッ










京太郎「よし!郁乃さんを起こしにいこう!」


【須賀京太郎の!寝起きドッキリ大成功!part11】デデーン!


京太郎「今回は!我が……新入部員、赤阪郁乃さんに、ドッキリを仕掛けたいと思いまーす」ヒソヒソ

郁乃「……あ~…」

京太郎「良い寝顔なんですけど、何かが……」ヒソヒソ

京太郎「今回はこの前絹恵さんからもらった洋榎さんの目覚ましボイスを使って、郁乃さんを起こしまーす」ヒソヒソ

京太郎「ポチッとな」

洋榎『おい!起きろ!はよ起きんかこのボケェ!』

洋榎『はよ起きんと、あんなことやこんなことするで!』

洋榎『え、なんやそれ?え、えーっと……チ、チュー…とか?』

郁乃「……」







郁乃(起きてへんで~)

京太郎(うん、起きてないみたいだな、ん?)

京太郎「何か今……ま、いっか」

京太郎「さて次次ー」







京太郎「次は真瀬さんからもらった、えーっと、すえ、はらさんの目覚ましボイスで起こしまーす」ヒソヒソ

郁乃「!」

京太郎「なんか、シリーズ化してるらしいな、今度絹恵さんと真瀬さんの分ももらってみるか」

京太郎「それじゃあポチッとな」

恭子『はぁ…はよ起きてくれませんか?起きないと、いろんなことしちゃいますよ?』

恭子『例えば、おでこに「恭子」って書いたり、そ、それと……』

恭子『そ、それでも起きないんやったら……お、おそ、襲っちゃいますよ///』

郁乃「!!!!」










京太郎「やっぱり起きないか……」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

京太郎「な……」

郁乃「なあ京太郎くん~その音声私にもくれへん~?」

京太郎「は、はい!」

郁乃「おおきに~グヘヘ」

京太郎「よし、外に行こう」

京太郎「みんな集まってるだろうしな」


霞「あ、みんな揃ったみたいね」

郁乃「えへへへへへ~」オソッチャイマスヨ オソッチャイマスヨ オソッチャイマスヨ

京太郎「もう大丈夫ですか?」

良子「ああ、オーライだ」

エイスリン「ウタ、オデコドウシタノ?」

咏「少し熱っぽくってねぃ」ジトッ

憩(あの後3回くらいやってしもた……ウチは淫乱や……)

霞「それじゃあ東京にしゅっぱーつ!」

京太郎「あれ、照は来ないんですか?」

霞「うん、やっぱり古巣には行き辛いんじゃないのかしら」

京太郎「そうですか……」


―――移動は省略―――