番外編 鹿児島IF バレンタイン

京太郎「…バレンタインでなんで俺がチョコレートを作ってるんだろ」

巴「それを私に聞かれても…」隣で手伝いをしていて

京太郎「そもそも巫女さんの立場的にバレンタインって大丈夫なんですか?」

巴「…大丈夫でしょ、多分」

京太郎「それならいいんですが…」

巴「…ねえ京太郎君、なんで私を誘ったの?」

京太郎「えっ?」

巴「だって普通、誘わないよ?」

京太郎「……言っても良いですが笑わないでくださいよ?」

巴「笑う?まあ、笑わないよ」

京太郎「…一緒に作ったら狩宿先輩の好みになるじゃないですか」

巴「そうだね」

京太郎「その…好きな人に渡すチョコレートがその人の苦手だったら嫌だったんです」

巴「えっ?」

京太郎「やっぱり気がついてなかったんですか」苦笑い

巴「私はてっきり姫様や春ちゃんが好きだと…」顔が真っ赤になっていく

京太郎「俺は狩宿先輩…巴さんの事が好きです」

巴「あぅ…でも私は皆みたいに胸ないよ?」

京太郎「おもちの大きさが全てじゃないです」

巴「姫様みたいに優しくないし…その」わたふた

京太郎「俺じゃ駄目ですか?」

巴「…ふ、不束者ですが、よ、よろしくお願いします」顔を下に向けて

京太郎「はい、よろしくお願いします」

カン!