番外編 京太郎と豊音のED秘話

豊音「寒いよー」

京太郎「岩手の冬も長野の冬も変わらないからな」

豊音「違うのは皆がいない事だね」

京太郎「…嫌だったか?」

豊音「うんうん。京太郎が望んだ事なら私はついていくよ」

京太郎「…ありがとう」

豊音「みずくさいよ。私達はもう夫婦なんだから」左の指輪を見て

京太郎「そうだな。ずいぶんと時間がかかってごめんな」

豊音「ぜんぜん。寧ろ二年でここまできたら十分だよ」

京太郎「二年か…長かったはずなのに短かく感じるよ」

豊音「そうだね。二年前に京太郎と結ばれて…全国優勝をしたりお姉さん達を相手に麻雀で勝利したり」

京太郎「…なあ豊音。本当に大学に行かなくてよかったのか?」

豊音「うん。勉強をしたい事もなかったしそれに…はやく京太郎の赤ちゃんが欲しかったから」ニコ

京太郎「うっ…ああもう、豊音がかわいすぎる」

豊音「き、急にどうしたの?」カァァ

京太郎「なんでもない。こんな俺と居てくれてありがとうな」

豊音「全国男子麻雀三連覇で三年連続エキシビションマッチで日本最強プロに勝ってる京太郎がこんなにとか言ったらだめだよ」

京太郎「……そうだな。来年から俺もプロになれるからな。これで豊音を支えることができる」

豊音「それは違うよ。私達は支えあって生きていくんだよ。辛い事も悲しい事も嬉しい事も全部共有して歩いていく。だって夫婦なんだから」

京太郎「……そうだな」

豊音「そうだよ。だからあの…その…」

京太郎「どうしたんだ?」

豊音「……して欲しいかなって」

京太郎「えっ?」

豊音「危険日だからあの抱いて欲しいかな」カァァ

京太郎「……」

豊音「だ、駄目かな?」

京太郎「今夜はクリスマスだからな」

豊音「えっ?」

京太郎「六時間は寝かせないからな」

豊音「あっ…うん!」

カン!