特別編
穏乃と制服デート

●月◇日

放課後、穏乃とどこか遊びに行こうとなり、着替えるのも面倒だったのでお互い制服のまま街に行った

ふと思ったが、穏乃と制服のままどこかへ行くってあんまり無いから新鮮だった

ジャージばっかりなせいもあるんだろうけど、普通にそうしてりゃ可愛い女の子なのに

そのまま穏乃に言うとポカポカ叩かれた。身長差もあるし、全然効かないぜ

いつものように適当に遊ぼうと思ったが、制服だということを意識したせいか穏乃がいつもよりしおらしくなっていた

なのであえていつも行かないような洒落た感じの喫茶店に入ったり、可愛らしい店を勧めたりした

穏乃は面白いくらい真っ赤になって慌ててた

似合わないとか言ってたが、そうやってる穏乃には充分似合うというと大人しくなった

ちょっとマジで可愛かったわ。今度憧に協力してもらってスカートでも履かせてみるかな

穏乃「うあー!!こ、こんなこと書かなくてもいいじゃん!!」

晴絵「おいおい、こういうこと書いてこそ日記だろうが」

玄「そうだよシズちゃん。ところで憧ちゃん、スカートはどうなったの?」

憧「いやー、なんとかシズのとこのおばさんにも協力してもらえることになったから、近々かな?」

灼「写メ、よろしく」

宥「きっと可愛いよねー」

穏乃「や、やめてよ憧!というか誰か止めて下さいよ!?ねぇ、朝起きたらジャージが無いとかないよね!?」

憧「穏乃……スカートとか可愛い服だけにしとくからね!」

穏乃「憧ぉぉぉぉ!?」