特別編
side阿知賀
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します
現在の阿知賀編とはまた別の世界とかそういうのです

×月○日

今日は、他校と合同合宿

俺も打てるし、しっかりやるぜ!

と、思っていたが、サイコロを振った直後、使っていた自動卓が故障した

元々不調だったらしいので、少し開けて中を見た

ちょっとしたメンテナンスが必要だった程度なので、軽く見た後、中の掃除や手入れなどをするとすぐに動くようになった

他校の人がこんなすぐに……と驚いていたので、他もあれば見る、というと……まさか全部やることになるとはね

言われた訳じゃないが、ついついやってしまった。一度始めると色々気になり、徹底的にやったのもあるだろうな

すごく感謝はされたが、結局今日は打たずに終わってしまった

合宿所に戻ってからも、ラーメンが食べたいと言い出した穏乃のためにラーメンを作ったり、

玄さんが持ってきたドライヤーが故障したので修理したり、

1日疲れたという赤土先生のマッサージをしたりと、気付けば1日コキ使われて終わってしまった……

俺、なんのために合宿に来たんだっけ……

穏乃「うぅ……じゃあ作るぞ?なんて言われたからつい……」

玄「すぐ直るって言われちゃったし……」

晴絵「あー……悪いことしたわねー」

憧「悪いことそれどころか酷いことよね」

灼「ついついやっちゃう京太郎も京太郎だとおも……」

宥「それが京太郎くんの長所でもあるんだけどね~」

灼「……今度、お礼に色々してあげよう」

憧「お、いいわねー。何?合宿の時何もさせない?」

宥「そうだね~……うちに止めて一晩ご奉仕、とかかな?」

玄「お、お姉ちゃん!?」

穏乃「ちょっ!?」

宥「冗談だよ~?」

灼(今のは冗談じゃなかった……)

憧(宥姉も攻める時は攻めるし……一番の強敵?)

晴絵「おーい、一応教師いるからな?」