特別編
side鶴賀
※日記発見から中身拝見までの流れは省略します

□月▼日

今日は休みだったが、部の買い出しで蒲原先輩の車に乗って出かけた

助手席でしっかりシートベルト締めて覚悟を決めて気合いを入れればなんとか耐えられる。ジェットコースターとか平気な方だし

買い出しついでに普段通らないような道をドライブ感覚で通ってみたり、ふと見つけた喫茶店で昼飯にしたりと結構楽しかった

先輩もいつものようにワハハって笑いながら運転してたし、楽しんでいたと思う

帰り道、ふと今日デートみたいでしたね、って言うと、いきなりブレーキ踏まれてちょっと顔ぶつけた

「わ、ワハハ。変なこと言ってからかうんじゃないぞー」そう言いながらさらに荒くなった運転で送ってくれた

もうちょっと運転練習してくれないかな……いきなりブレーキは勘弁してほしい

ゆみ「……ほう、楽しそうだったんだな」

智美「わ、ワハハ。そうだぞー、楽しかったぞー」

佳織「でも、顔打った京太郎くん大丈夫かな」

睦月「うむ。変なところを打ってなければいいんだがな」

桃子「まぁ、京太郎も悪いっすよね。いきなりデートとか言うから」

智美「そ、そそそそうだよな!もう、からかうんだからなぁ」

ゆみ「……蒲原、そこにモモはいないぞ?」

智美「わ、ワハハ……え?」

桃子「……動揺してるっすねー」