10月▲日

今日から2年生は修学旅行だ

染谷先輩はまた東京に行った

そして阿知賀も修学旅行らしく、玄さんと灼さんが長野に来た

自由時間中に時間を作って、わざわざ来てくれた

事前に連絡をしておいて、俺達は1年生だけだが染谷先輩の店で合流した

玄さんも灼さんも阿知賀からのお土産をみんなにくれた

灼さんは穏乃の店の和菓子だった。和が嬉しそうにしていた

それとボーリング場の割引券くれたけど……阿知賀まで来いと?

玄さんはどこで買ってきたのかおっぱいプリンだった

とりあえずハイタッチしておいたが、その後でみんなで打った時、玄さんは咲と優希と灼さんに思いっきり狙われていた

まぁ、うん、仕方ないよな

それからは話したり、俺達が知っているおすすめのお土産を教えたり、一緒に写真を撮ったりして別れた

久しぶりに会ったけど、やっぱりいい人達だな



和「ええ、玄さんは相変わらずでしたよ……もう本当に……」

優希「のどちゃんのおっぱい見たり、京太郎とおっぱいの話ばっかりしてたもんなー」

咲「どうしてあそこまで話せるのか分からないよ……」







10月◆日

染谷先輩が修学旅行から帰ってきた

一回見たところをまた見る羽目になったとぼやいていた

そしてそれぞれに別々のお土産をくれた

で、なんで俺はまたおっぱいプリン?

優希は今度は爆笑してたよ

染谷先輩が思ったリアクションと違うからか首をひねっていたけど、そうじゃない

いや、うまいからいいけどさおっぱいプリン

仕方ないからその場でみんなで食べた

和だけは食べてくれなかったけど

まこ「いやー、京太郎なら喜ぶと思って苦労して持って帰ってきたんじゃがなー」

久「さすがの須賀くんも2回ももらえば飽きるのね」

咲「飽きたというか呆れたというか……」

優希「でもどっちのも結構美味しかったじょ。のどちゃんも食べればよかったのに」

和「絶対に食べませんとも。ええ」









10月▼日

秋、咲はもっぱら読書の秋だが食欲の秋でもある

ということで最近はよく夜に愛宕洋榎さんにおいしそうなものの写メを送ってあげている

送るこっちも楽し……辛いがやはりこういうことは共有するべきだろう

返事も良くしてくれるし、喜んでくれているようで何よりだ

この前は『おかげで夜食が増えた!!』というメールがきた

そしてさっき、『絹まで夜食食うせいでまた絹が胸大きくなったやないか!!これ以上差つけさすな!!』

と、ご丁寧に風呂上りっぽいタオル1枚の絹恵さんの写メまで付けて送ってくれた

速攻でバックアップまで取った

直後、見知らぬアドレスからメールがあった

『お姉ちゃんが見苦しいもん送ったみたいやから消して!!絹恵』

……とりあえずありがとうございますと返事をしてアドレスを登録した

愛宕洋榎さんにはお礼に普段以上に写メを送った

うん、食欲の秋だな!!



和「夜に美味しそうなもの写メ……なんて酷いことを……」

久「流石に私もこれはやらないわ。だって酷過ぎるもの」

まこ「夜に食うとなぁ……一気にくるからな……」

優希「この前タコスの写メを送ってきたのはまさか……」

咲「それで胸が増えるって一体……」



絹恵「あ、京太郎くんからメールや。……可愛いわ、この子猫」

洋榎「あいつめ……うちには食いもんの写真かツッコミしか送ってこんくせになんやこの差!!絶対おもろいギャグ送ったる!!」

絹恵(お姉ちゃんがそんなんやからやろ……)










10月27日

今日は咲の誕生日だった

なので部活を早めに切り上げて、簡単なお祝いをした

咲は自分が誕生日ということを忘れていたらしく、相当驚いていた

そしてみんなでプレゼントを渡した

和は咲が読んでいる作家の新作、優希は可愛いデザインの写真立て、染谷先輩は咲に似合いそうな伊達眼鏡、竹井先輩は麻雀のデジタル打ち専門書、

俺は去年までで結構色々渡していてネタ切れだったので、どうするか悩んだが、ハギヨシさんのアドバイスもあり手編みのマフラーにした

和の時のエトペンで編み物をやっていたおかげか、なかなか出来が言いものを渡すことができた

少し寒かったからか、帰りに咲は早速マフラーを巻いていた

喜んでくれたようで何よりだ

家に帰って電話で聞いたが、照さんもわざわざプレゼントを送ってくれたらしい

中身は予想通りお菓子詰め合わせだったとか

咲は照さんの誕生日に何を送ろうか今から悩んでいた

気が早いっての

咲「ほんっとうに誕生日忘れてたからびっくりしましたよ」

久「おかげでいい顔見れたけどね」

和「そういえば、色々渡したって書いてありますけど、どんなものをもらってたんですか?」

咲「……去年は胸が大きくなる方法が書かれた雑誌だった」

優希「……ドンマイだじぇ」

咲「一昨年は良い感じの推理物の小説だったんですけど……」

咲「中盤と終盤の間くらい、すっごくいいところで『こいつが犯人』って赤線で書かれてて!!」

まこ「うわぁ……あいつもやるのぅ……」

咲「京ちゃんをあれだけ本気で怒ったのはあの時だけだったなぁ……」

咲「でも、このマフラーは本当に嬉しかったな……」









11月×日

クラスの友達に頼まれて和にラブレターを渡した

今時ラブレターって……というのは言わないでやったがせめて自分で渡して欲しかったぜ

部室で渡して優希や竹井先輩にばれると面倒だったので、わざわざ人気のない旧校舎の裏に和を呼び出して渡した

和は驚いていたが、俺の友達からだと聞くと、自分で言ってこない時点で無理と言ってそのままラブレターを突っ返してきた

その後も何故か機嫌が悪く、今日の指導は一段と厳しかった

やっぱり知らない奴からラブレターなんてもらったからかね

明日、一応謝っとこう

あ、突っ返されたラブレターどうしよう……

和「……分かります?いきなり二人きりでちょっと話したいことがある、ってメールもらって呼び出された私の気持ちが」

久「あぁ、このラブレター書いた子には悪いけど、そりゃ不機嫌にもなるわね」

まこ「つーか京太郎そんな言い方したんか……」

和「勘違いですけど……仕方ないじゃないですか」

優希「同情するじぇ。京太郎以外に」

咲「京ちゃん最後まで気付いてないし……」









11月○日

今日は休みだったから昼寝してたんだが……変な夢をいくつも見た

夢の中で咲が嫁だったり和と結婚式挙げてたり、優希とは恋人同士だったり、

染谷先輩と俺で雀荘経営してたり、竹井先輩と夫婦でプロで活躍したり……

なんで5人分だ?ハーレム願望でもあんのかよ俺

そういう欲が無い訳じゃないけどなぁ……欲求不満か?

でも夢の中のみんな可愛かったな……

いや、あくまで夢だ夢

みんなは大切な仲間だ。うん

あんだけ寝たけど、今日は早めに寝よう

咲「わ、私が京ちゃんのお嫁さん……」

和「結婚式なんて……」

優希「恋人……」

まこ「京太郎と経営か……悪くないな」

久「夫婦でプロ入りねぇ……現実にしちゃおうかしら」

咲「だ、駄目です!!」

和「そうです!!」

優希「だじぇ!!」

久「じゃあいっそハーレム?そういう気が無い訳じゃないって書いてるし?」

まこ「アリじゃな」

咲「そ、それも……じゃなくて!」

和「つまり側室……あ、正妻希望で!」

優希「わ、私だけを見て欲しいじょ……」








11月△日

今日部室に行くと和しかいなかった

珍しいことに机に突っ伏して眠っていた

突っ伏していたが……おもちが枕のような状態だった

いや、厳密にはそうとは言えないかもしれないが、和の豊満なおもちが形を変えて和の頭を支えているのを見ると……

とりあえず写メは撮った。和の寝顔と潰れたおもちがすばらだった

しかし良く寝ていた。そして誰も来る気配はなかった

正直、少しくらい触ってもばれないんじゃないかと思った。

ちょっとだけ、ちょっとつついてあの柔らかさを確かめたいだけだったんだ!!

でも、和の無防備な寝顔を見て、凄まじい罪悪感があったのでやめた

それから和に制服の上着を掛けて1人ネト麻してたけど、俺の次に咲と優希が来たのは30分後だった

こんなだったら揉んどくべきだったよ!!畜生!!

咲「む、胸を枕に?」

優希「のどちゃんなら余裕だじぇ!」

久「和、ちょっとそこに突っ伏して」

まこ「うむ、検証のため写真も撮るから、はよ」

和「やりませんっ!!というかなんですか枕って!普通にしてただけです!!」

和「あ、でも触るのは言ってくれれば……」

優希「のどちゃんのどちゃん。喧嘩売ってる?」








11月□日

今日は家庭科の授業で調理実習だった

昔の俺なら最後の皿洗いだったが、ハギヨシさんの教えのおかげでかなりスムーズに料理ができた

最初は同じ班の女子主体だったが、しばらくすると「負けた……」と女子が言って俺が中心に作ることになった

普通に教科書通りに作ったつもりだったが、みんな美味しいと言ってくれた

後、料理部の女子に割と本気っぽい勧誘をされた

男子は「美味い……美味いけどこれを作ったのが須賀かぁ……」とか言ってた

俺だって授業じゃなきゃ野郎に料理なんざ作らねーよ

料理部の女子の頼みで、放課後にちょっとだけ料理部に行ってみた

色々話してる内にクッキーを作ることになったので作ると何故かほとんどの女子が落ち込んだ

俺が何をしたというんだ

クッキーは多めに作って麻雀部に持っていった

好評だったので今度また作ってみようか

咲「この日から調理実習で京ちゃんと組みたいって人がいっぱいで……」

まこ「龍門渕の執事が教えてからそっちのことはえらく上達したからな」

久「ちょっと油断したら負けそうで怖いわ」

優希「料理部の奴が『女子力で男子に負けた……』とか言ってたのはこれかー」

和「クッキー、アレ買ってきたものかと思いましたしね」








11月●日

休日に街をフラフラしていたら迷子の咲を保護した

だからなんでお前はこんなによく迷子になるんだこのポンコツが

そのまま咲とふらつくことになった

といってもそれなりに長い付き合いだ、お互いどこに行きたいかは大体分かる

咲の迷子以外だが

ある程度行きたいところに行った後、喫茶店に入った

それからは2人で話をした。大会だのなんだの忙しかったから、咲とゆっくり話すのも久しぶりな気がした

結構長い間喫茶店に居て、暗くなってから咲を送って帰った

やっぱり咲と居るのが安心するってか、落ち着くな

久「はい用意」ワキワキ

優希「りょーかいだじぇ」ミギテコテイ

和「はい、動かないでくださいねー」ヒダリテコテイ

まこ「無駄な抵抗はするなよ」アシコテイ

咲「え、なんでそんなに息が合ってて抑え」

※この後めちゃくちゃくすぐられた








11月◇日

今日は俺と和しか部活に来なかった

ちょうど良かったので明日の小テストのために和に勉強を教わることになった

分からないところを聞くと丁寧にしっかりと教えてくれた

さすが和だ。後教えるのに熱が入りすぎるのか、俺の腕に押し付けられるおもちがたまらない

その後も俺が質問する、和が教える、おもちが押し付けられる、の繰り返しだった

ある程度は分かったが、おもちのインパクトが強すぎる

勉強よりもおもちのことが頭に入る

明日の小テストの点は分からないが、和のおもちの方が尊いのは確かだろう


追記、小テストはそこそこだった


優希「またのどちゃんのおっぱいだじぇ」

久「そうね、おっぱいね」

まこ「さすがじゃの、和のおっぱい」

咲「すこし分けてほしいよ、おっぱい」

和「いじめですかっ!?」







11月▽日

今日は急に勤労感謝の日ならぬ雑用感謝の日をすることになった

簡単に言うと、俺は雑用をするなということらしい

普段からついついやってしまうだけだが、みんなは気になっていたらしい

という訳だったんだが……咲はなんかあぶなっかしいし、優希は上にあるものに届かないし、和はしゃがんだ時のおもちがすばらだし

落ち着かなかった

こんなに雑用が染みついていたのか俺

別に苦じゃあない。うん、マジで

そして部活が終わった後、みんなからプレゼントをもらった

別に誕生日でもなんでもないのだが、普段の感謝の気持ちらしい

悪い気もしたが、断る訳にもいかないので受け取った

帰ってから中身を見てみると、咲はメモ帳、優希はドンタコス、和はボールペン、染谷先輩は店の割引券、竹井先輩はカード麻雀のセットだった

あまり気を使わせないようにちょっとしたものにしてくれたのだろうか

でも、ありがたいな

今度俺も普段の感謝の気持ちとか言ってなにか渡すかな


久「いや~、これは我ながらいいアイディアだったわ」

和「普段から気が付いたら雑用やってましたからね。少しは控えてほしいです」

まこ「ま、こういう奴じゃからな」

優希「だからこそのプレゼントだじぇ!」

咲「だね。普段からお世話になっているし、こういうの大事だよね」

久「そりゃ咲はね」

まこ「お前さんが一番じゃろう」

和「迷子の咲さんを見つけられるのは須賀くんですし」

優希「だなー。この前も迷子になってたよな?」

咲「だから酷いって……」







11月■日

今日学校で進路希望の紙を渡された

進路かー、何も考えてねーや

とりあえず麻雀部のみんなに聞いてみると、竹井先輩はまず推薦で大学に行くとか言ってて、染谷先輩は店のことを考えているらしい

和も進学するらしい。咲と優希は俺と同じく考えてないらしい

家に帰ってから、何人かにメールで聞いてみた

花田さんはとりあえず進学を考えているらしい

とりあえず麻雀は続けたいと言っていた

モモは進学はするけどその先はどうするか分からないらしい

でも、影の薄さを活かした探偵とかいけそうとは言っていた

穏乃は潔く何も考えてないと言った

とりあえずは来年のインハイくらいしか先のことは考えてないらしい

愛宕洋榎さんはプロになる!と言っていた

プロになって打倒小鍛冶プロ!とか言っていたので、応援として美味しそうな焼き鳥の画像を送ってあげた

その後のメールは無視した

照さんもプロになるらしい

というかもういくつかのところから声を掛けてもらっているらしく、どこにするかを考えているとか

照さんならどこでもやっていけそうだし、照さんがプロになったらそのチームを応援しよう

俺も何か考えないとなー

久「進路ねぇ」

和「とりあえず大学ですね」

優希「むむむ、タコスがあるところは無いのか」

まこ「その基準かい」

咲「うーん……あ、京ちゃんと同じとこ!!」

優希「それいいな!タコスは京太郎に作ってもらえばいいし!!」

和「須賀くんの成績を上げて同じとこに来てもらうというのもアリですね」

久「須賀くんはいっそ主夫でいいんじゃない?」

咲和優希まこ『それだ!!』







11月13日

今日は竹井先輩の誕生日だった

なので適当な理由を付けて竹井先輩を部室に呼んで、サプライズでお祝いをした

竹井先輩は予想もしていなかったようでかなり驚いていた

そしてみんなでプレゼントを渡した

咲はおすすめの小説、和は少し小さいエトペンのぬいぐるみ、優希はマグカップ、染谷先輩は店の食事無料券だった

俺は手編みの手袋を渡した。我ながらなかなかの出来だと思う

竹井先輩はプレゼントも喜んでくれたようで良かった

久「あの時は嬉しかったわ……ちょっと後で泣いたもの」

まこ「はりきって用意した甲斐があったわ」

和「ええ。なんだかんだでお世話になっていましたし」

優希「先輩がいなかったら麻雀部自体あったか分からないしなー」

咲「だね……そういえば麻雀部が無かったら京ちゃん別の部に入ったのかな……」

久「確かにね……つまり私が麻雀部を残しておかなかったらまこや優希や和は須賀くんに出会えなかったのかしら?」

まこ「感謝しとるわ」

和「ありがとございます」

優希「ほんっとーにありがとうございますだじぇ」

咲(あ、だったら私の1人勝ちだった?)

久「咲、そうだったら1人勝ちとか考えてないかしら?」

咲「か、考えてませんよ!?」







11月◎日

今日、部活が始まるまで時間があり、誰も居なかったので部室のベッドで昼寝した

たまには昼寝も悪くないと思ってゆっくり眠れた

が、目を覚ますと隣に顔を真っ赤にした咲がいた

しかも、思いっきり俺が抱き締める形で

間違えて咲を抱き枕にでもしたか?

さすがに付き合いが長いとはいえ、恥ずかしかったのだろう

離れようとした時、タイミング悪く他のみんなが入ってきた

傍から見れば同じベッドに寝ている俺と咲、その日の部活の半分以上は説教された

後で咲に聞いたら、俺に無理矢理引きずり込まれたらしい

寝ぼけていたのか、注意しよう

まこ「あの時は部室で何をしとるのかよ思ったわ」

和「全くです。みんなが来るのに須賀くんと一緒に寝ているなんて羨まし、ゴホン、駄目ですよ咲さん」

久「これって咲は引きずり込まれたって言ってるけど、本当のとこはどうなのかしらー?」

優希「咲ちゃんならこっそり忍び込むのに慣れていても……」

咲「ほ、本当に引きずり込まれたんだってー!!寝顔を見ようと思って近づいたら、いきなり腕を引っ張られて……」

和「どちらにしろ駄目ですよ咲さん」

久「全くね。次は私がやるから」

まこ「いやいや現部長であるわしからじゃろ」

優希「先鋒のわたしだじぇ!!」

和「ではここは一番胸が大きい私が」

咲「みんなやりたいのは同じじゃないですか!!」








11月☆日

週末の連休、なんと愛宕洋榎さんと愛宕絹恵さんが長野に来た

なんでも親戚の法事らしく、ついでに遊びに来たらしい

早速長野県名物の信州そばとニラせんべいをご馳走してあげた

美味しかったらしく、2人ともおかわりまでしてくれた

その後愛宕洋榎さんが「今までのリベンジや!!」とか言って3人で打つことになった

無論俺が2人に勝てる訳がなく、ボッコボコにされた

絹恵さんは申し訳なさそうにしていたが、洋榎さんのドヤ顔がイラッときた

まずサッカーをしようと誘った

絹恵さんが元サッカー部らしくかなり上手かった。後揺れるおもちがすばらだった

洋榎さんは俺と絹恵さんには付いていけないらしく途中から休憩していた

そして休憩中、とっておきのものをご馳走してあげた

「また太らせる気か!!」と洋榎さんが言っていたが、そういうものじゃないと言うと、「なら全部食べてたるわー」と言っていた

それが狙いだ。すぐさまイナゴ、蜂の子、ざざ虫の3点盛りを出してあげた

出した瞬間、今までで一番面白いリアクションを取ってくれた

その後は涙目で謝ってきたので、各種1匹づつで許した

その後も恨めしそうな目で見てくるので、帰りに栗しぼりを渡した

いやぁ、美味しいものを人に振る舞うっていいよな!

和「……これは流石に同情します」

優希「しかし1匹づつは食べたのか、やるなこの人」

咲「ちょっといきなりこれはやりすぎだと思うけどなぁ」

久「私はむしろこのリアクションが見たかったわー」

まこ「お前も大概酷いな」







11月★日

今月末にまた4校で合同合宿をやることになった

各校の新部長達で大会が始まる前にまたやろうという話になったらしい

今回1、2年生が中心だが、3年生も少しくらいなら遊びに来るらしい

そして今回は俺も参加していいとのことだった

個人戦で4位の結果からか、他の学校からも是非とのことだった

しかし俺以外は女子の合宿、参加していいのかこれ?

咲「あ、だから少し考えるって言ってたんだ」

優希「京太郎のことだからすぐに参加するって言うと思ってたじぇ」

和「結構紳士なところもありますからね。胸さえ見なければ」

まこ「じゃな。まぁ他校からも悪い印象は無いし、むしろ参加して欲しいって言われてたぞ?」

久「結構他校のいろんな娘と連絡先交換してるしねー」








11月▲日

合宿参加の話だが、俺は不参加ということになった

なんでも岩手のお世話になった親戚の法事に家族で泊りがけで行くことになってしまい、合宿の日程と被ってしまった

俺も可愛がってもらった人なので俺だけ行かない訳には行かない

みんな残念がっていたが、家の用じゃ仕方ないと納得してくれた

俺も正直残念だ

合宿ということで少しは色々な期待はあったが……まぁ言っても仕方ない

しかし岩手か……ひょっとしたら宮守の人達と会えるかもしれないな

後で連絡してみよう

咲「京ちゃんが不参加なの残念だったなー」

和「全くですね」

優希「風越の池田も残念がってたじぇ」

まこ「あぁ、鶴賀の奴らも残念そうじゃったな」

久「龍門渕も……アレ、4校全部?」







11月◆日

今日は岩手で日記を書いている

なんでも親戚の都合でしばらくこっちに泊まりらしい

久しぶりに会う人が多い

何人かは清澄インハイ優勝のことを知っていた

一応俺が部員ということも知られているらしい

酒を飲んだおっさんたちが麻雀しようと誘ってきたので打った

アレだ、普段打ってる相手がアレのせいか、普通に勝てた

最初は勝てたらこずかいやろうとか言ってたおっさんたちが勘弁してくれと言うのはなかなか面白かった

流石に後で叱られたが、こずかいはきっちりいただいた

その後和や咲のサインを頼まれたりしたが……和はともかく咲はサインなんて書けたか?

宮守の人に連絡を取ったら結構近いところらしく、すぐに会えるらしい

明日以降、しばらく宮守高校も休みらしいので時間を見て会うことになった

ネト麻やメールで連絡は取っていたが、やっぱり実際に会うのは楽しみだ

咲「宮守の人達かー。大将の人すごかったなぁ」

優希「あぁ、あの白いのにはリベンジしたいじぇ!」

久「うーん……あの卓は愛宕さんの印象が強いのよねー」

まこ「わしなんか結構必死じゃったぞ。アレほっといたらやばかったし」

和「ふむ、あの時の和了についてはまだ疑問なのでまた打ってみたいですね」








11月▼日

適当に親戚に挨拶してから宮守の人達に会いに行った

待ち合わせ場所にはすでに5人全員居て、会ってすぐ豊音さんに抱きしめられた

身長の関係上顔におもちが!!おもちが!!ありがとうございます!!

すぐに臼沢さんと鹿倉さんが引き離したのが少々残念だった

その後は岩手を案内してもらった

途中小瀬川さんが「ダル……おぶって」と言いだしたので背負おうとしたら逆に驚かれた

つい咲や優希と同じようにやってしまいそうになった

軽率だったと謝ると小瀬川さんは「……ありがと、気持ちだけ受け取っとく」と言って普通に歩き出した

心なしか前より早歩きな気がした。耳が赤かったけど、やっぱりこっちが寒いせいか?

それからはなんと宮守高校に連れて来てもらった

普通に入れたけど……今更だが良かったのか?

それからは勿論麻雀だ

やっぱりインハイ出場校、みんな上手かった

途中途中で2位3位になれたりはしたが、トップにはなれなかった

それから帰り際、明日も会う約束をした後、後半はほとんど麻雀をしないで何かをスケッチブックに書いていたエイスリンさんが俺に絵をくれた

俺が打っているところを横から見た絵で、かなり上手かった

今日は宮守のみんなにはお世話になったし、長野に帰るまでに何かお礼をしたいな

まだこっちにはいるし、何か考えよう

久「これさー……男1人と女5人で出かけるって……」

まこ「わしらが言えることじゃないと思うぞ」

優希「ぐぬぬ……合宿に来ないで何をやってるんだじぇ!」

和「一応麻雀はやってますけど……なんでしょうねこの納得いかない感じは」

咲「京ちゃんまたこういうことやって……」








11月×▼日

親戚の墓参りもそこそこに、今日も宮守の人達と会った

街を見ていると、何かのイベントか男性が女性をお姫様抱っこしているところに出くわした

女の子の夢ってやつかね

色々回った後、また宮守高校に行くと、エイスリンさんがいきなりお姫様抱っこしている絵を見せてきた

やれと?エイスリンさんは笑顔で手を差し出してきた

臼沢さんや鹿倉さんが色々言っていたが、こんな可愛い子に頼まれて断れる訳もない

エイスリンさんは軽くていい匂いがした。本人も満足そうだった

エイスリンさんを降ろした後「ツギ!!」と言って他の4人を指差した

全員やれと?さすがにみんな断るかと思ったが、全員OKだった

こうなったらやってやると全員お姫様抱っこした

臼沢さんは結構軽かった。抱っこした後も赤くなっているのが可愛かった

鹿倉さんは……まさか優希より軽い人がいるなんて想像もしてなかった

ぶっちゃけお姫様は付かない

小瀬川さんは全身を俺に任せてくれるようで全力でこっちに寄りかかってきた

首に腕回してるからおもちが!おもちが!!すばらだった

降ろした後少し赤かったように見えたのは気のせいか?

最後に豊音さん……ここでやらなきゃ男じゃねぇ

抱き上げた瞬間みんな驚いていた。根性見せたよ俺

豊音さん自身はすごく喜んでくれた。俺より背高いのにはしゃぐ姿は結構可愛かった

降ろした後もすごく感謝された

適当に打って今日は帰った

帰りにいくつか毛糸を買った。宮守のみんなへのお礼用だ

編み棒は親戚が持っているから借りよう

咲「お姫様抱っこ……いいなぁ」

まこ「全員分やるのがすごいな」

優希「まさかあの大将を持ち上げるとは……」

久「その辺りはさすがよね。女の子を傷つけないようにしているわ」

和「そういうところはすごくいいのに……」

久「あら?和もやって欲しかった?」

まこ「それはみんなじゃろ。咲や優希は経験済みっぽいがな」

咲「ちょ、ちょっとだけですよ!?」

優希「そ、そうだじぇ!!ちょーっと試しにやってもらっただけだじぇ!!」

和「抜け駆けじゃないですか」







11月○◆日

今日長野に帰ってきた

岩手では宮守の人達とまた仲良くなれて良かったな

帰る前、時間があったので宮守の人達にお土産選びに付き合ってもらった

色々面白そうなものや美味しそうなものを教えてくれた助かった

ただ、エイスリンさんが生ワカメを睨んでいたのが少し気になった

そして別れ際、昨日の夜に作った編みぐるみエトペンマスコットをプレゼントした

以前和に作ったものと基本は同じだから5個もあんまり苦労せずに作れた

みんな喜んでくれたようで良かった

豊音さんは和と同じエトペンということでかなり喜んでいた

みんな喜んでいる中、、エイスリンさんがすっと俺の傍に寄り

「……オレイ」と言って頬にキスしてくれた

俺も含め、みんな茫然としていたが悪戯した後のような顔で笑うエイスリンさんを見て、みんなが抱き着いてきた

ちょっと苦しかったが、それだけ喜んでくれたということが嬉しかった

後おもちとか、大きいおもちとか、ささやかなおもちとか

ただ、小瀬川さんが一番最初に抱き着いてきたのは驚いた

最後に、今度は宮守のみんなが長野に来ると言ってくれた

その時はまた会おうと約束して、俺は岩手から長野に帰った

今度、用事が無くても岩手に行ってみてもいいな

5人「…………」

久「……3日とちょっとで普通こんなに仲良くなれる?」

咲「京ちゃんが無自覚で落としたんだと思います」

和「多分日記に書いてないとこで色々やったんでしょうね」

まこ「ええいこいつは何人落とす気じゃ」

優希「今何人かなー」

久「優希、数えるのやめなさい。ちょ、なんでもう二桁いってるのよ」

咲「京ちゃんですし……はぁ」

和「もう……なんですかね、どうするのがいいんでしょう」

優希「どうにもならないと思うじぇー……私も落とされたとき無自覚だったろうし」

まこ「じゃな。わしらもそうだったんじゃし」

咲「ライバル多いなぁ……」







12月×日

もう12月だ、めっきり寒くなった

登校中に咲がいたので首に手突っ込んだら本気で怒られた

ちょっとした冗談だったのに

部活中、寒かったので鍋食いたいと言ったら今日の部活は鍋の話題一色になった

すき焼きがいいだの、しゃぶしゃぶがいいだの、タコス鍋を開発しろだの、

鍋の締めは雑炊か麺かで討論になったり、

すき焼きに豚は意外にいけるとか、闇鍋はどこまで許されるかとか、

一応打ってはいたが、鍋の話は終わらなかった

色々落ち着いたら麻雀部で鍋をすることが確定した

ただ、何の鍋をするかはしばらく決まらないだろう

俺としてはモツ鍋がいいんだがなー

締めは中華麺で



久「鍋かー、またやりたいわねー」

まこ「あんときは眼鏡が曇って大変じゃったぞ」

優希「結局タコス鍋が却下になったのが悲しいじぇ」

和「それは流石に無いですから」

咲「結局鍋と一緒にタコスも食べてなかったっけ?」








12月○日

久しぶりに風邪引いて寝込んだ……風邪で学校も休んだわ

寝ぼけて暖房を冷房にするとかそら風邪も引くわー

おまけに今日は両親もいないというタイミングだったから油断したぜ

ただ、母親が頼んだのか、学校が終わったくらいの時間に咲が来た

ポンコツではあるが、一応料理もできる。咲にお粥を作ってもらい、大人しく看病してもらった

久しぶりに咲の料理を食ったが、分かり切っていたことだが風邪のせいで味分かんねぇ

そう言うと、治ったらまた食べさせるとか咲は言っていた。治ってもお粥食わせるなよ

その後は体を拭くのを手伝ってもらった

他の誰かには無理だが、まぁ咲だしな

その後はしばらく寝ていたが、部のみんなが来たのでまた起きた

みんなそれなりに心配してくれたみたいで、少し嬉しかった

ただし竹井先輩、ケツにネギは迷信だから試す?とか笑顔で言うのはやめてください

それから気をつかってくれたのか、お見舞いの品を置いて咲と一緒に早めに帰っていった

お見舞いの品は嬉しいが優希、風邪引いてる人間にタコス置いていくんじゃねぇ

竹井先輩も笑顔でネギを置いていくのはやめてくれ

一眠りしたら大分体も楽になったので今日記を書いている

ただ、さっき愛宕洋榎さんが串カツの画像を送ってきたのはイラっときたので同じく食べ物の画像を送り返した

イナゴの佃煮のドアップ画像、気に入ってくれるだろう

うん、明日には学校に行けそうだ

久「お尻にネギ、やらなかったのねー」

まこ「病人にやらせることじゃないじゃろ」

和「そんなオカルトありえません」

優希「むぅ、タコスを食べれば元気が出るのに……」

咲「びょ、病人に無理させちゃ駄目だって……」

4人「…………」

咲「え?」

久「いやね?やーっぱりあの時咲だけ看病していたのがね?」

まこ「まぁ、親からまかされとるんわ仕方ないがの」

和「それはそれ、納得は別ですね」

優希「まぁ、要するに、まただじぇ」

咲「私もう何回これ…」

※この後(ry







12月△日

今日は休みだったので目的もなく街に出たが……とにかく寒かった

適当にふらついても寒いのでどこかに入ろうと思ったが、カップルばっかりで入りにくいぜコノヤロウ

どうするかと思っていたら、たまたま和に会った

同じように寒いけど店に入りずらかったらしいので、1人より2人の方が入りやすいと、一緒に喫茶店に入った

適当に入った店だったが、頼んだコーヒーが美味しくでなかなか当たりだった

和も同じ意見だったらしく、しばらく喫茶店について話していた

ふと、窓の外を見ると雪が降っているのに気付いた

そういえば少し遅い初雪だった。どうりで寒い訳だ

出会った頃は、こうやって2人で喫茶店でコーヒー飲むなんて考えられなかったな

そう言うと、和も確かにそうだと言って笑っていた

そのまましばらく2人でゆっくり話した

たまにはゆっくりと過ごす休日も悪くない

久「デート?」

まこ「デートじゃな」

咲「デートだね」

優希「デートだじぇ」

和「ち、違……わないです」

優希「お、否定しなかったじょ」

和「喫茶店で初雪降る中、ゆったりと会話するっていいですよね?」

まこ「おいコイツ自慢してきおったぞ」

久「たくましくなったわね。くすぐる?揉む?」

咲「両方で」

和「え、ちょ、本気ですか!?咲さんはもっとこういうことやってるじゃないですか!!」

咲「それとこれとは別なんだよ和ちゃん」

優希「諦めるじぇ。羨ましいんだから」

和「せめてどっちかに…」

※この後くめちゃくちゃすぐられてめちゃくちゃ揉まれた







12月□日

商店街の福引を引いたら北海道旅行が当たった

普段麻雀で使わない運がここで来たぜ!!アレ、なんか悲しい……

とにかく冬休みには北海道だ

北海道に行くので、有珠山の由暉子に冬休みに会えるか電話してみたら会えると言っていた

詳しい日程は決まっていないので、決まり次第こっちも予定を決めるから、言われた

そんなにまた会えるのが嬉しいか?と聞いたら当然です、と言ってくれたのが結構嬉しかった

北海道に行く楽しみがひとつ増えた

そういえばなんか少し声が途中で少しくぐもって聞こえたが、なんだったのだろう

咲「京ちゃん、北海道にまで……」

優希「全国各地に誰かいるじぇ」

和「やめてください、笑えません」

まこ「でも、くぐもった声ってなんじゃろ?」

久「涙声とか?出会える嬉しさでー、って冗談よ冗談」



由暉子「♪~」

成香「アレ?その写真は……」

揺杏「あ、確かユキが男と撮った写真」

誓子「言い方悪いな~。事実だけど」

爽「知ってるかー?ユキ、こいつから電話会った時会える嬉しさで泣いモガ」

由暉子「ストップ!!それ以上は駄目です!!」







12月●日

今日部室に入るとベッドの上で毛布にくるまる竹井先輩と染谷先輩を見つけた

暖房が壊れたらしく、暖を取っていたらしい

いや出ましょうよ。打てないじゃないですかー

部室めちゃくちゃ寒いけどさ

その後優希が来た。迷わず毛布の中に入りやがった

入るな。出ろや

しばらく出る出ないの言い合いをしていたら咲と和が来た

始めは和も早く出て打つべきと言っていたが、咲が引っ張り込まれ、和も無理矢理引き込まれた

2人とも寒いからって出なくなりやがった。出ろや!そして俺だけ寒いだろ!!

竹井先輩が入りたい?でもね~とか言ってきたのにイラっときたので無理矢理毛布剥ぎ取ってやった

すぐさま毛布が冷えるよう窓開けてバッサバッサとやったら鬼だの悪魔だの魔王だの酷かった

そっちだけ温かそうとか許すか!!

その後は結局寒すぎて打てなかった

帰りにみんなで肉まんを食べた。あったかいね……

まこ「寒かったんじゃし仕方ないわ」

優希「寒いせいだじぇ!」

久「そうよねー。和みたいに分厚いのがあるわけじゃないしー」

和「なんですか。防寒とかできませんよ」

咲「無いよりいいじゃない……京ちゃんも入れてあげればよかったかなー」

久「だったらまず二人きりの状況を作るわね」

まこ「異論無しじゃな」

和「最初はそれが目的でやってたんじゃないんですか?」








12月◇日

今日は新道寺の哩さんと姫子さん相手にネト麻をした

この2人とやるときはスカイプで話したり顔を見たりしながらが多い

やっぱり実際に相手の顔が見えるのがいいのだろうか

ただ、今日の姫子さんは調子がよくなさそうだった

なんか顔が赤くて少し呼吸が荒かった

途中やたら色っぽい声が聞こえたと思ったら画面が真っ暗になった

画面が回復すると哩さんに代わっていて、少し風邪っぽいとのことで交代して打った

哩さんも少し顔は赤かった。風邪でもうつったのか?

調子が悪いならやめるか聞いても続けるとのことだったので続けた

ただ、名前を呼ぶと少し反応がなんというか色っぽいような気がした

結局勝てなかったが、2人は風邪とか大丈夫なのだろうか?


和「調子が悪くても勝てない、なかなかすごい人達ですね」

咲「そういえばお姉ちゃんがこの人達はすごいって言ってたっけ」

まこ「しかし風邪をおしてまで京太郎と打ちたかったのか」

久「須賀くんが看病してくれるってなら大人しく寝てもいいけどね」

優希「よし!今度風邪引くじぇ!!のどちゃん、風邪ってどうすれば引けるんだじょ!?」

4人(あ、無理だな)








12月▽日

ちょっとした買い物のために街をふらついていたら風越の池田さんに会った

少し話すと行先が同じだったのでしばらく話しながら一緒に歩いた

俺は手作りのお菓子の材料を、池田さんは妹のおやつのためだった

なので、あれがいい、これが美味しいと話していると、待ちきれなかったのか池田さんの妹たちが来た

妹って三つ子かよ……しかもどれもはしゃぎまわるような年頃じゃねーか

俺のことをしきりに「彼氏ー?」「お姉ちゃんの恋人ー?」「愛人ー?」とか言ってきた。最後のはちょっと待てと言いたかった

池田さんも慌てて違うと言っていたが、聞く様子がなかったので今日だけ彼氏ということで大人しくなってもらった

その後は妹3人を池田さん1人じゃしんどそうなので家まで送って、ついでにおやつに簡単なクッキーを作ってきた

妹3人にも好評だったし、池田さんにも感謝された

さすがに3人は騒がしかったけど、たまにはいいだろう

ただ、妹に今だに誤解されたままだと池田さんからメールがきた。どうすりゃ嘘だって信じてもらえるか……

優希「池田ー!!何やってるんだじぇ!!」

和「優希、さんを付けなさい。でも今はいいです」

咲「へぇ……あの時もっと……」

久「さて、電話電話っと」

まこ「おう、どこにか知らんがやってやれ」



緋奈「お姉ちゃーん、彼氏はどうしたんだしー」

奈沙「恋人連れてくるしー。クッキー美味しかったしー」

城奈「はやく愛人呼ぶしー。3番目でいいしー」

華菜「だから違うって言ってるし!!後、城奈はどこでそんなの覚えたか教えるし!!」

華菜「でも彼氏……彼氏かぁ……悪くはないし……」プルルルル

華菜「電話?はいもしもし?」

貴子『池田ァ!!お前他校の男子に迷惑かけてるって何やってんだァ!!?』

華菜「ひいぃぃぃっ!!なんでコーチがそんなこと知ってるし!?」

貴子『池田ァ!!ちょっと話せやコラァァァ!!!』








12月■日

久しぶりの日記だ。旅行のことを一気に書こうと思う

まさか冬休みじゃなくて、平日の金曜の夜から出るなんて予想もしてなかったわ

一応2泊3日だが、初日はほぼ移動だった

2日目は色々なとこを見て回ったが、昼に食った海鮮丼のインパクトで吹っ飛んだ

俺が今まで食ってた海鮮はなんだったんだ……

夜、時間ができた時に由暉子に連絡をしてみるとその時間でも会えるということで、会うことになった

久しぶりに会った由暉子のおもちは相変わらずすばらだった

インハイで有名になったからという理由で眼鏡も掛けていた。これもこれで可愛らしかった

夜中に会っていいのか聞いたが、夜景が綺麗だというのでその言葉を信じて由暉子に付いていった

道中、久しぶりに会ったので色々話した

秋の大会のことや、インハイが終わってからのこと、話題は尽きなかったけど、夜景が見れる場所に着くと、お互いに自然に黙った

予想を遥かに上回る綺麗さだった

何も言えない、それくらい綺麗な夜景を見れた

改めて由暉子にお礼を言った

それからかなり寒かったし、遅くなる前にホテルに帰った

3日目、昼過ぎには帰るので、両親と別行動を取り、由暉子とお土産屋を見て回ることにした

地元に住んでいるだけあって、美味しい物や綺麗な物、ネタに走った物(先輩が詳しいらしい)、色々見れて楽しかった

途中、雪に足を取られ、転んでしまった。由暉子を押し倒す形で

非常に申し訳なかった。けど今だに手に残るおもちの感触が!!

でもその後ちっこい由暉子を思いっきり倒してしまったので謝り倒した

ただ、「別にいいのに……」とか呟いているように聞こえたのはなんだったのだろう?

帰りの時間が近くなると、名残惜しくなった。たった3日じゃ短すぎる

由暉子もそうだったのか、少し残念そうな顔をしていたので、つい頭を撫でてしまった

また来る、とかいつになるか分からないのに言ったし、女の子の髪を簡単に撫でるなとも言うのに、少し悪いと思ったが、

由暉子は気にしていなかったのか「……楽しみにしときますからね?」と言って笑ってくれた

その後、通りがかった人に頼んで2人で写真を取ってもらった

後で由暉子に送ると約束して別れた

移動は大変だったけど、良かったな、北海道

今度はゆっくりと見て回りたいもんだ

久「お土産が美味しかったのはこの娘がいたからなのね」

まこ「くっ、あのお土産のことを考えると素直に責められん、マジでイカ美味かったし」

優希「でも胸まで押し当てて、写真まで一緒に撮ってるのは許せんじぇ!!」

咲「だよね!!あの背であの胸だもんね!!和ちゃんもだけど酷いよね!!」

和「サラッと私まで巻き込まないでください!!一緒に写真とか純粋に羨ましいんですから!!」








12月◎日

今日は部活もなく、放課後に思いのほか時間があったので少し遠くの町まで来てみた

普段行かないから少し新鮮だと思っていると、鶴賀の津山さんと偶然会った

津山さんはこの辺りにはよく来るらしいので少し案内してもらった

おすすめというクレープ屋に連れて行ってもらい、公園でのんびり食べた

クレープは美味かったし、公園も静かで少し寒いが落ち着けるいいところだった

放課後なのでこれくらいしか案内できないと、津山さんは少し申し訳なさそうだったが、俺としては充分すぎるくらいだ

ふと見た先にコンビニがあったので、お礼にとプロ麻雀せんべいを買って渡した

津山さんはまた申し訳なさそうにしていたが、出てきたカードを見た途端、すごく驚いていた

なんでも、せんべい数箱にひとつと言われるレアカードだったらしい

普段のクールな感じはどこへ行ったのか、いきなり抱き着いて「ありがとう、大好き!!」と叫んでいた

少しすると周りの暖かい視線に気づいたのかぱっと離れてしまった

その後は赤くなりながらも「……ありがとう」と言っていた

後で調べたら諭吉が飛ぶレベルのカードだったが、女の子に抱き着かれて「大好き!」だ

充分だ

まこ「やるのぅ、鶴賀の新部長」

久「公衆の面前でってのは流石に私でも無理ね」

優希「むむむ、羨ましいじぇ」

咲「優希ちゃん割と同じようなことやってたよね?」

和「ですね。ダーリンとか言って」

優希「アレは……その、あの頃はまだそんなじゃなかったし……こう、意識したら恥ずかしくて……」

和「分かります、ちょっとしたことが恥ずかしくて」

久「そうねー。私なんて今までの扱いが……あ、やば、ちょっと泣きそう」

まこ「落ち着かんかい。気持ちは分からんでもないが」

咲「私なんて何言っても反応が冗談で済まされるから……」

まこ「……大体京太郎のせいじゃな」







12月☆日

今日は染谷先輩も竹井先輩も来なかったので1年生4人だけだった

しばらく打ってたけどやっぱ勝てねぇ。いつかの時以来トップは遠い

みんな大分上達したと言ってくれるし、2位にはなることもあるからそれは分かるが、同じ1年なのに負けてばっかなのは悔しい

俺もカンして嶺上開花すればいいのか?と言ったら咲が嬉しそうにしてたが、和が普通の嶺上開花の確率を教えてくれた

0.28%ってなんだオイ。咲はしゅんとしてた

速攻か?と言ったら優希が嬉しそうにしてたが、咲が優希みたいにできるか聞いてきた

そういやこいつがいるからほとんど起家になれねぇや。優希はちょっとしょんぼりしてた

やっぱりデジタルで手堅くいくか?と言ったら和が嬉しそうにしてたが、優希が和の数学の点数を教えてくれた

平均点くらいは取れるけど学年トップは無理だな。和はそんな難しくないとか言ってた。できる人間だから言えるんだよ

結局は地道にやってくしかないのかなー

そういいながら牌を切ったらトリプルロンされた

ちょっと泣いた

こんなとこで運使わなくていいわ

久「なんていうか……運は悪くないわよね」

まこ「ある意味、な」

咲「やっぱり京ちゃんもあそこでカンしとけば……」

優希「いやいや、東場でリードを広げて逃げ切りを……」

和「そんなやり方よりもやはり確実なデジタル打ちで……」

久「1年生3人、須賀くんを自分色に染めようとしてるのバレバレだから」

まこ「そのネタはわしがやるべきじゃと思っとったんじゃがなー」







12月★日

ハギヨシさんとの約束で龍門渕家まで行った

しかしタイミングが悪かったのか、ハギヨシさんが居なかったので少し待つことになった

適当に待っていると、純さんから呼ばれた

なんでも高い棚の上の荷物が必要らしい

肩車するから乗れとか男前なこと言ってたが、さすがに年上とはいえ女の子に肩車してもらう訳にはいかなかったので、俺が肩車した

純さんは重いかもとか言ってたが、そこまで重くはなかった

そうやって荷物を取った時に、衣さんと一さんが来た

衣さんは俺が純さんを肩車しているのを見て、次は自分もと言ってきた

すぐに肩車してあげた。めっちゃ軽かったんだけどこの人マジで高校2年生?

衣さんを肩車していると、透華さんと智紀さんも来た

何を思ったか、衣さんが次は智紀さんの番とか言い出し、智紀さんも構わないといった感じで、智紀さんを肩車した

流石にスカートではなかったが、上を見たらおもちが!!下から見えるおもちが!!ありがとうございました

降ろすと、次は透華さんを肩車することになっていた。目立ちそうだから練習したいらしい

肩車すると、身長は智紀さんとそんなに変わらないはずなのに、かなり軽かった

しばし考えて上を向くと、答えは見えていた。いや、見えないものだけど

おもちの差か……とか考えていると一さんに蹴られた

マジシャンって心まで読めるのか?

最後に一さんを肩車した。スカートのままで

いやおかしいって。本人はなんで?みたいな顔してたけどおかしいから

純さんも笑いを堪えてないで止めてほしかった

でも一さんはめちゃくちゃ軽かった

後、スカートだから直で触れる足と太ももの感触が素晴らしかった

ありがとうございました

ハギヨシさんはその後タイミングを計ったように帰ってきた

和「肩車ですか。最後にやってもらったのいつでしたっけ」

優希「よし、京太郎にやってもらおう」

久「……ストッキングはありかしら」

まこ「また何を考えとるか……」

咲「あ、そういえばこの前やってもらったっけ」

4人「…………」ジーッ

咲「あ……えっと、アレですよ?ほら、家の高いとこの電球換えたくて…」

久「須賀くんに適当な理由つけて肩車してもらいましょうか。咲以外」

咲「酷い!?」







12月▲日

今日は怜さんとスカイプしながらネト麻した

顔が横向きだったのでおかしいと思っていると、今竜華さんに膝枕してもらっているところらしい

マジで膝枕しながらやってたのか……羨ましいけしからん

竜華さんはさすがに少し恥ずかしそうにしていた

しかしネト麻しながら膝枕の感触を実況するのは卑怯だ!!

太ももの柔らかさが気になるわ!!

下から見上げたおもちについて語った時はつい振り込んでしまったじゃないか!!

あのおもちの下からの映像をよこせ!!

結局ネト麻は散々だった

最後にギリギリまで竜華さんのスカートを捲った映像を見せてくれたので許した

次はおもちを頼むとこっそりメールしておこう

まこ「安定の反応じゃな」

優希「そんなにおっぱいがいいかー!!私も欲しいー!!」

久「そうねぇ……無くはないと思っていたけど……これを見たらねぇ……」

咲「人って不平等だなって心の底から思いました」

和「こういう内容の度に私の胸を見るのはやめてくれませんか?無論揉むのも」

久「ちっ、見るだけしか言わなかったら揉んだのに」








12月◆日

今日家に帰ったら由暉子から手紙が届いていた

メールや電話もするが、こういうのも悪くない、らしい。まぁ確かに手紙で文通ってのも嫌いじゃない

最近あったこと、この前行った場所のこと、また会える日を楽しみにしていること、色々書いてあった

最後に、封筒に写真が入っていた

少し早いクリスマスプレゼント(ハート)って書いてあった

何が入っているのかと思ったら写真だった

普通の制服姿の由暉子、インハイで着ていた衣装でポーズを取っている由暉子

それとコスプレしている写真もいくつかあった

スク水とネコミミで『にゃん♪』って書いてあったり

どこかで見たような虎柄ビキニだったり、チアガールの恰好で応援していたり、色々入っていた

どれも可愛かった。いいプレゼントをありがとう、由暉子

最後に有珠山のみんなの集合写真が入っていた

裏に色々メッセージが書かれていたものだった

でも、浮気すんなよ!ってあったのはなんだったんだ?

今度俺も手紙を送ろう

ついでに文化祭の時の執事服の写真でも送ってやるかな

和「有珠山の……なんて攻めてくるんでしょう……」

久「可愛い顔してやるわね……」

まこ「コスプレ写真とは……確実に衣装提供者がいるな」

優希「強敵だじぇ……こうなったら私も写真を京太郎に!!」

咲「わ、私も……なんか、今更って言われそうだけど……」

久「今度みんなでコスプレして須賀くんのドッキリしてみる?」

和「いいですね。可愛らしい衣装なら大歓迎です」

まこ「メイド服はまかしとけ」



爽「ん?ユキー、写真落としたよ」

由暉子「あ!それは…」

誓子「あ!これこの前言ってたイケメンの!!しかも執事服じゃん!!」

成香「わ、素敵な方ですね……」

揺杏「ほほう……ユキ、これに似合うメイド服とかお嬢様っぽい服でも作る?」

由暉子「是非お願いします!!」







12月24日

今日は麻雀部のみんなで俺の部屋に集まってクリスマスパーティーをした

といっても鍋とケーキがメインだった

鍋は前々から話していたもので、最終的にはみんなで食材を持ち寄ってからやることになった

優希が食材と別にタコスを持ってきていたこと以外、おおむね普通の鍋だった

ケーキはハギヨシさんの協力もあり、なかなかのものが作れた

評判も良かったし、今度改めてお礼をしよう

適当に食べた後、プレゼント交換をやった

俺は、染谷先輩が持ってきたメイド服だった……どうしろと?

咲は優希が持ってきたう○い棒(タコス味)1000円分だった。照さんと分けると言ってたな

和は竹井先輩が持ってきたサイン入り藤田プロの生写真だった……微妙な顔するなよ和

優希は咲が持ってきたブックカバーとしおりとおすすめの小説のセットだった。読めよ?

染谷先輩は和が持ってきた猫?かなんかのぬいぐるみだった。優希がいつもつけてる奴だ。メイド服に付けようとか言ってた

竹井先輩は俺が持ってきた手編みのマフラーだった。ちょうど新しいマフラーが欲しかったと喜んでくれてなによりだ

結構楽しかったし、来年もこういう感じで楽しくやれたらいいな

あ、でも彼女と2人でのクリスマスもいいよな……当然おもちは大き目で

和「そういえばあの時の写真どこにしまいましたっけ?」

まこ「おま、一応プロじゃぞ?大事にせえよ……」

咲「アレちょっとずつ食べてるけどまだ全然減らないんだよね……」

優希「私ならすぐなくなるじぇ」

久「そうよねー、楽しかったわー。そしてマフラーといい手袋といい、須賀くんの手作りはあったかいわー」

まこ「この……ドヤ顔がむかつくな」

和「全くです。しかし彼女と2人でクリスマス……言ってくれれば……」

優希「よし、来年は私をプレゼントだじぇ!」

咲「ず、ずるい!!じゃあ私も!!」

久「もう2人っきりじゃないじゃない。そうね……来年はクリスマス前に攻めようかしら」

まこ「ふむ、ねらい目か」

和「先輩方まで……負けられませんね」







12月▼日

うっかり部室に忘れ物をしてしまったので休みの今日取りに行った

流石に日記を部室に置きっぱなしにはできないな

明日大掃除だって部長が言ってたから、ついつい気になるところを掃除してしまった

棚の掃除と中身の確認と消耗品の補充はやった

窓ふきは昨日終わらせたし、倉庫の片付けも先週道具を取りに行く時についでに整理までして使えそうになかったりいらないものを廃品回収に出した

床のワックスがけとベッドの掃除やシーツの洗濯もやったし、椅子の掃除とチェックと机の掃除もやった

綺麗にするのは嫌いじゃないから、ついつい熱が入ってやってしまった

まぁ、明日すぐに終わらせられるしいいか

そうだ、明日のために軽くつまめるものでも作って冷蔵庫に入れとくか

咲「あ、昨日の日付……」

久「ベッドや机までやってたのね……」

まこ「そーいや去年からギシギシいっとった椅子が普通に座り心地良くなっとるな……」

和「パソコンのキーボードも埃ひとつないですよ……」

優希「あ、冷蔵庫にタコス……」

5人「…………」

久「結局全部読んだけど……須賀くんがすごいってことを改めて知ったわね」

まこ「つーか途中から色々完璧すぎるぞ。しょっちゅう女の連絡先が増えるとこ以外」

和「一体何人の女の子の連絡先を知れば満足するのでしょうか」

優希「これからも増えるにタコス3つだじぇ」

咲「やめようよ、増えないに賭ける人いないって」

久「全く須賀くんは…」プルルルルル

久「あ、はいもしもし?」

京太郎『あ、竹井先輩?今大丈夫ですか?』

久「す、須賀くん!?どうしたの?」

京太郎『いやー、酷いですよ。龍門渕の人達、年末だからって旅行に行ってていないじゃないですかー』

久「あ、あー……そうだったわね」

まこ「とっさに出たことじゃからのぅ」

優希「バレるか?」

和「竹井先輩にそれはないでしょう。なんとか誤魔化しますよ」

咲「だね」

久「ご、ごめんなさいね。何かお詫びでも用意しておくから、帰ってきてくれる?」

京太郎『はい、ハギヨシさんがわざわざ送ってくれるってことで、もう少しで帰ってこれそうです』

久「分かったわ。それじゃあ、後でね」ピッ

まこ「帰ってくるんか」

久「そうね……とりあえずこの日記は今のうちに戻しておきましょうか」

優希「異議なーし」

和「ちょっと悪い気もしますけど……」

咲「うーん……勝手に読んじゃったしなぁ……」

久「黙っとけばバレないわよ。お詫びに和がメイド服でお出迎えでもすればいいわ」

和「私!?」

まこ「おっとここに露出度高めのメイド服が」

和「準備万端ですか!?」

優希「これは私達も負けられないじぇ。染谷先輩、私の分も頼むじぇ!」

咲「じゃ、じゃあ私も……」

まこ「あいよ。つーかもういっそ全員メイドでお帰りなさいませってやるか?」

久「それいいわね。大掃除のお礼も兼ねて、みんなでご奉仕といきますか」

咲「じゃあ早く着替えないと……制服は、ここに置いとこ」

和「もう……あ、でもこれ可愛い」

優希「この服のどちゃんサイズだな。おっぱいが」

久「んー……少し大きいかしら?」

まこ「ふむ、ちょっと脱いでみ。わしの着てみるか?」

咲「えっと……私が着たのこれだっけ」

和「咲さんも優希も脱いでから服探さないでください……それは私のですって」

ガチャッ

京太郎「うーっす。須賀京太郎、ただいま戻りま…」

5人「……あ」全員下着姿

京太郎「…………ありがとうございまぐはぁっ!?」

咲「京ちゃんのバカー!!」

優希「へ、へんたーい!!」

和「ノックぐらいしてください!!」

まこ「着替え中じゃ!!」

久「い、いきなりは駄目よ!!」








12月Я日

大掃除中にいきなり竹井先輩に鶴賀に行けと言われた

別に構わないけど、後から龍門渕に行けとなったり、結局間違いだったりとちょっと酷かった

でも、部室に戻ると全員が着替え中なのか下着姿だった

はっきりと見て、ついついありがとうございますと言ってしまったが、言い終わる前に鞄とか投げつけられた

結局その後また軽い掃除をすることになったが、全員の下着姿が見れたんだ。問題ない

いいもの見れたし、明日からも、来年も頑張ろう!

とりあえず、おもちの大きい彼女が欲しい!!



カンッ!!