夜中にホラー映画とか見るとなんでちょっとした物音でもビビるよね


京太郎「なんでホラー映画なんて見ようと思ったのさ・・・」

桃子「夏と言えばこういうものを見て肝を冷やすのが醍醐味っす!」

京太郎「いやそうなんだけどさ・・・・」

照「     」ガタガタガタ

咲「     」ガタガタガタ

美穂子「     」ガタガタガタ

咏「こ、怖くねーし、し知らんけど」ガタガタガタガタ

シロ「・・・・・ダル」ゴロン

京太郎(なんでこのメンバーなんだろうか・・・)

京太郎(咲と美穂子さんはなんとなく予想はついてたけど)

京太郎(照さんと咏さんもこういうのが苦手なんだなぁ)

京太郎(やっぱり女の子って感じだけど・・・)

京太郎(シロさんだけはぶれないなぁ・・・)





京太郎(咲と美穂子さんは恐怖のあまり意識を失った)

照「きょーたろー」グイッ

咏「きょーたろー」グイッ

京太郎(照さんと咏さんは怖さのあまりに幼児退行してしまった)

シロ「・・・・・」zZZ

京太郎(シロさんは俺の膝の上で寝てしまった)

桃子「京さーん」ギュウ

京太郎(モモはいつも通り抱きついて離れなくなった)

桃子「京さんあったかいっすー///」スリスリ






マッサージってなんであんなにエロいんだろうね?

「咏さん・・・やりますよ」

「おう、しっかり頼むぜぃ」

そう言ってベッドの上で仰向けになる咏さん。
普段は隠れてる素足が丸見えになり、それがとても扇情的に見えた。
そっと壊れ物を扱うようにのふくらはぎに触れる。

「ふふ・・・緊張してるのかぃ? 知らんけど」

咏さんはこっちを見るとからかうように笑った。
早くしろと言いたげなそんな表情だ。
意を決してふくらはぎに触れている指に力を入れる。

「んっ」

咏さんが声を上げる。
もう少しだけ力を入れてみる。

「んくぅ・・・」

更に声が漏れる。
指をくるぶしまでスライドさせ、ゆっくり痛くない程度の強さで上に押し上げていく。

「ふ・・・ふぅ・・・くっ」

プルプルと小さく咏さんが震えた。

「だ、大丈夫ですか?」

「だいじょうぶ・・・だから、もっとしろぃ」

少しだけ咏さんの声が震えてるような気がした。

「わかりました。でも痛かったら言ってくださいね?」

少しずつ少しずつ押す位置をスライドさせながら刺激を与えていく。

「っ・・・ぅぅ・・・」

咏さんを見ると耳が真っ赤になっていた。
膝の裏側まで到着した指を来た道を戻るように押す。

「あっ・・・だ・・・・めぇ・・・」

声が散り散りになってうまく聞き取れない。
ふくらはぎが指圧によって変化する様は征服欲を駆り立て、悪戯をしたくなる。
咏さんのふくらはぎを両手の手のひらで包みゆっくり挟み込むように圧をかける。

「やっ・・・んっ・・あんっ」

更に強く押す。

「それ・・ダメ・・・気持ち・・・いい・・・」

マッサージをしていない片方の足を小刻みにパタパタしてる咏さんの姿はとても艶かしく、今もプルプルと震えてる。

「きょ・・・たろ・・・」

咏さんの方を向くとそこには瞳いっぱいに涙を溜めた咏さんがいた。

「それ以上・・したら・・・・・・だぜぃ」

よく聞き取れなかった。
きっとこれ以上やったら怒られるだろう。
でも、見たかった。
自分のテクニックで自分の師匠が、咏さんが乱れる姿が。




「咏さん・・・ごめんなさい」

「え、ちょ、待って」

咏さんの制止を聞かず、マッサージを続ける。

「ひゃ・・・そこ・・弱いのぉ」

強く――――。

「そんなっ・・・押したら・・・・くるっ・・・きちゃう・・・っ」

更に強く―――――。

「も・・・だめっ・・んぁ・・我慢・・・出来ないっ」

咏さんが乱れる姿を――――。

「ば・・・ばかぁ・・・もう・・・・ふぁっ・・無理ぃ・・ひゃうっ・・・・」

見たい――――。

「だっ・・・だめぇぇぇぇぇぇぇぇ」

咏さんはそれだけ言うとベッドの上でぐったりと倒れこんだ。
肌はうっすらピンクに染まり、吐く息も途切れ途切れになっていた。

「絶対・・・覚えてろ・・・」

咏さんが涙の溜まった目で睨んでいた。

「何いってるんですか、咏さん」


「まだ反対側の足も残ってますよ?」ニッコリ


この後無茶苦茶マッサージした







京ちゃんクッキング

京太郎「今日はソフトクッキーを作ります」

桃子「はーい」

咲「はーい」

照「はーい」

京太郎「まずはバターをヘラで崩します」

桃子「任せるっす」シャカシャカ

京太郎「クリーム状になったらグラニュー糖を二回に分けて入れて更に混ぜ合わせます」

咲「これって結構大変だね」シャカシャカ

京太郎「女の子はハンドミキサーとか使ったほうが楽だぞ」

咲「そんなの使わないよーっだっ」

京太郎「そうかい、無理しない程度に頑張れよ?」

京太郎「じゃあ次に混ぜたやつに卵黄を1つずつ加えてよく混ぜ合わせる」

照「京太郎まだ?」

京太郎「まだですからベーキングパウダー舐めようとしないでください」

照「はーい」テルーン

京太郎「次は薄力粉とベーキングパウダーを入れて粉っぽさがながくなるくらいまで混ぜて」カシャカシャ

京太郎「手のひらに2cmくらいに丸めて・・・真ん中を押して平べったくしてその中にチョコチップを好きなだけ入れてそれを包みこむようにして平たく形を整える・・・っと」コネコネ

京太郎「照さん勝手にチョコチップ食べない」

照「うぅー」

桃子「京さん、出来たっす!」

咲「京ちゃん、出来たよ!」

京太郎「おっ、じゃあオーブンシートを引いた天板に乗せてくれ」

京太郎「170度くらいのオーブンで12分から14分くらい焼いて軽く色がついてきたら完成だ」



桃子「京さん」

咲「京ちゃん」

桃子「あーんっす」ドウゾ
咲「あーんして」ドウゾ

京太郎「二人同時には食えないって」

照「じゃあ私が」パクッパクッ

桃子「あーーー!」

咲「お姉ちゃん!」

照「まだまだだね」

桃子「ぐぬぬ」

咲「ぐぬぬ」

照「京太郎、もっと頂戴」

京太郎「はいはいっと」







見えなくてもそこにあるもの


京太郎「っ・・・」

桃子「京さん、どうかしたっすか?」

京太郎「・・・ちょっと目使い過ぎたか」

京太郎(・・・・モモの姿が見えない・・・本当に使い過ぎた)

桃子「大丈夫っすか?」ピョンピョン

京太郎「・・・・」

桃子「京さん?」

京太郎(多分モモのことだから俺の目の前にいるんだろうな)スッ

桃子(両手を広げた・・・っすか?)

京太郎(ここだ)ギュッ

桃子「ひゃうっ///」

桃子(いきなり抱きしめられたっす////)ドキドキ

京太郎(よかった・・・やっぱりここにいた)ギュゥ

桃子(はわわ・・・もっと強くなったっす///)

桃子(えっと・・・こういうときは・・・///)スッ

京太郎(うっ・・・モモが抱きしめ返してきた///)

京太郎(モモのおもちが・・・やわらけぇ///)

桃子(京さん京さん///)クンカクンカ

京太郎(多分目の前にモモの頭があるんだろうなぁ・・・///)

京太郎(・・・・////)もふもふ

桃子(!?///)ドキドキ

桃子(京さんがいつもより積極的に///)ドキドキドキ

桃子(あ、もう・・・ダメっす・・・意識飛びそうっす・・・///)

桃子(きゅぅ~////)グテン

京太郎(やべ・・・やりすぎた・・・///)

京太郎(この瞬間にモモをベッドに移そう)



桃子「はっ!?」

京太郎「よう」

桃子「京さんっすか?」

京太郎「それ以外に何に見えるんだよ」ハハ

桃子「なんだ・・・さっきのは夢だったっすか・・・」ハァ

京太郎「さっきの夢って?」

桃子「なんでもないっすー」

京太郎「そっか」

桃子(夢じゃないってわかってるっすよ)

桃子(だって京さんの顔は見えないっすけど、耳真っ赤っすよ)エヘヘ







キャプとラブホ


京太郎「あ、美穂子さん」

美穂子「あら、京太郎くん?」

京太郎「奇遇っすね!」

美穂子「まだ雑用で買出しかしら?」

京太郎「まぁそんなところっす」

美穂子「私もちょっと時間あるからご一緒してもいい?」

京太郎「もちろんっすよ、美穂子さんのお誘いを断れる男がいるならみてみたいっすよ」

美穂子「そんなおだてても何もでませんよーだっ」ベー



京太郎「いやーあんないきなり雨が降ってくるとは思っても無かったっす///」

美穂子「本当ね//」

京太郎「あの・・・先にシャワー入ってきてください///」

京太郎「女性は身体を冷やすと良くないっていますし///」

美穂子「え、ええ、そうね。じゃあ先に入る・・・わね///」

京太郎(あー緊張した・・・まさか美穂子さんとラブホに入ることになるなんて・・・・)

美穂子「えっと・・・覗かないでね?///」

京太郎「はいっ///」

京太郎(すっげー覗きたい・・・・・あのおもちを生で見る機会なんてコレを逃したら一生ないんだろうなぁ・・・)

美穂子「えっと・・・あがりました///」

京太郎(なんでバスタオル一枚なんです誘ってるんですかもう我慢できないっすよ)

美穂子「制服が雨で濡れちゃって乾かそうと思って///」

京太郎(ですよねーわかってましたとも)シクシク

美穂子「それで、制服を乾かしたいんで京太郎くんもシャワーに入ってきてください///」

京太郎「俺のこと気にしないで乾かしちゃってもらっても大丈夫っすよ?」

美穂子「あの・・・えっと・・・下着とかも・・・乾かしたいから///」

京太郎「失礼しました今すぐシャワー浴びてきます」ダッ



美穂子「・・・・///」トテトテ

京太郎(すっげー気まずい)

美穂子「あの、京太郎くん?///」

京太郎「はい?」

美穂子「今日のことは誰にも言わないでね?///」

京太郎「ええ、もちろん誰にも言わないっすよ」

美穂子「えっと・・・その・・・ごめんね///」

京太郎「そんなことないっす。俺のほうが謝らなくちゃいけないのに」

美穂子(違うの京太郎くん)

美穂子(私が謝りたいのは京太郎くんがシャワー浴びてる時に)

美穂子(京太郎くんの下着の匂いを嗅いじゃったことなのっ///)





全国大会決勝


京太郎(高校生活最後の試合)

京太郎「よろしくお願いしますっ」

京太郎(女子も団体で優勝、個人戦は咲が優勝した)

京太郎(照さんも美穂子さんもシロさんも咲も咏さんも)

京太郎(そして何よりモモも応援に来てるんだ)

京太郎(カッコ悪いところみせられねぇよな)

「狂気の沙汰ほど面白い……」

「傀……と、呼ばれています。よろしくお願いします」

「さて……打(ぶ)つか」



京太郎(俺のラス親の番で)ジャラ

京太郎(俺の持ち点は1000)

京太郎(奇跡でも起きないと優勝なんて不可能な点差)

京太郎(でもなんでだろう・・・負ける気が全くしない)

京太郎(・・・・やっべ・・・今まで一番楽しい)

京太郎(俺が飛んで終わるか、それとも優勝して終わるか)

京太郎(このラス親に全てを・・・賭けるっ!!)ゴッ






京太郎(照さん・・・前はいつも俺の膝の上に乗ってましたけど最近会えなくてちょっと寂しいっす)

照「京太郎、頑張って」

京太郎「ツモ。面前のみ」


京太郎(美穂子さん・・・雑用も気配りも全部教えてくれてありがとうございました)

美穂子「京太郎くん・・・・」

京太郎「ツモ。面前平和一盃口」


京太郎(シロさん・・・あの時の言葉すげー嬉しかったです。でもごめんなさい)

シロ「・・・京太郎」

京太郎「ツモ。面前小三元」


京太郎(咲・・・お前には色々迷惑かけたこともあったけどいつも楽しかったぜ)

咲「京ちゃん・・・勝って」

京太郎「カン!」


京太郎(咏さん・・・俺を強くしてくれてありがとうございます。貴方は俺の最高の師匠です)

咏「負けるんじゃねぇぜぃ、京太郎」

京太郎「更にカン!」


京太郎(そしてモモ・・・俺はお前のこと・・・っ!!)

桃子「京さんっ!!」

京太郎「もう一個、カン!」


「おいまさか・・・」

「・・・字牌のみで、か」


京太郎「そして最後にカン!」

京太郎「これが俺に出来る最高の上がりだっ!!」


京太郎「ツモ。四槓子」パララッ






決勝その後


はやり「今の気持ちはいかがです?」

京太郎「最高っす!」

はやり「最後の四槓子、とても見事だったぞ☆」

京太郎「あはは・・・たまたまっすよ」

京太郎「またやれって言われたら二度と出来ないっす」

はやり「えっと・・・じゃあ今この気持ちを伝えるなら誰に伝えます?」

京太郎「それはもちろん」グイッ

はやり「マイク勝手に取っちゃダメだz」

京太郎「モモーーー!」

京太郎「優勝できたぞぉぉ!」

京太郎「今から重要なこと言うから聞いててくれ!」

京太郎「須賀京太郎こと俺は、東横桃子のことが大好きだぁぁぁぁっ!」

京太郎「だから俺と付き合ってくれぇぇぇぇ!!!」

桃子「はいっ!!」


観客席

咏「・・・最近の若い子は熱いねぃ」

美穂子「そうですね・・・なんか羨ましいです」

シロ「全く・・・周りのことも考えて欲しい」

照「同意」

咲「あーあ、あの二人には敵わないなぁ」グスグスッ

照「咲、この後皆でどっか行こう」

咏「お、それいいねぃ」

美穂子「私も参加させてくださいね」

シロ「だるいけど私も行く」

照「じゃ、いこっか。あの二人の邪魔にならないように」











京太郎「モモ」

桃子「なんっすか?」

京太郎「やっぱ俺なんかでいいのか?」

桃子「えへへー」

桃子「京さんでいいんじゃないっす」

桃子「私は京さんがいいっす」ニコニコ

京太郎「・・・・」ギュゥ

桃子「京さん?」

京太郎「なんかこうしたくなった」

桃子「なら私もするっす」ギュゥ

桃子「もう絶対に離さないっすよ?」

京太郎「おう、俺もモモのこと離さないから」

桃子「京さん///」

京太郎「モモ、目を瞑ってくれ」

桃子「・・・//」メヲトジ


ゆっくりとモモの唇に自分の唇を押し当てる――――。
少しだけ目を開けるとモモの瞳から涙が流れていた――――。
それを指で拭い取りながら唇を更に押し当てた――――。
この少女をこれからも護っていこう――――。




           ....-―…―-...
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       |::::::::::|:::|::::!:::ト、:::|::ト厂 ̄l/l:::/:::::::,   京さん
       |::::::::::ト、ト、ト、! ヽ  x=≠ミ!/:::::::::::,   大好きっす
       |:::::::::::',x=≠ミ    :.:.:.:|! |:::::::::::::::,
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       |:|:::::'::込    v´   ) |! ,:::::::::::ハ:::,
       |::';::::/:::个:.,  ヽ-- ' |!イ:::/::::::/::/:::!
       ヽ:ヽ::::::::|:::::::>  --イ |/ィ::::/::/:::/
      __\ト、:ト|;イ: :| {     /厶イ{メ7彡'
     /: :ヽ: ヽヽ!/: : :! \  ノ   |: : :'; : :` : .、
    /: : : : :',: : /: : : :|  ハレ、  /: : : ',: : :l: : : :ヽ
    }: : : : : :ヽ: ヽ: : :.|/!: : :Yヽハ: : : /: : :!: /: : :}
    /: : : : : : :|: : :.〉': :.!ヽト=={//: : ヽく: : : :!': : : :,′
    ヽ: : : : : /: : 《: : : :', !: : :|/: : : : :/: : : :|: : :./






ステルスモモの独壇場っすよ!



ゆみ「で、モモ。彼とはどんな経緯で出会ったんだ?」

桃子「小学校の時に彼が私を見つけ出してくれたのが最初っす」テレテレ

智美「それで一目惚れしたと・・・青春だなー」ワハハ

佳織「いいなー私もそんな相手が欲しいかも」

桃子「かおりん先輩にもきっと出来ますっす」

睦月「して、彼はどんな人なんだ?」

桃子「優しくてカッコ良くて私が何処にいても見つけてくれる人っすね!」

ゆみ「つまりベタ惚れってことか」

桃子「もちろんっすよ」

桃子「というか、同窓会で私だけ話すのもあれっすからみんなのことも聞きたいっす」ニコニコ

ゆみ「・・・・・」

智美「・・・・・」

佳織「・・・・・」

睦月「・・・・・」

桃子「あれ?」







男性が結婚するとアピールする女性っているけどあれってなんなんだろうね?


京太郎「かんぱーい」

咲「かんぱーい」

照「かんぱーい」

シロ「かんぱい」

咏「かんぱーい」

美穂子「乾杯」

桃子「乾杯っす」

京太郎「なんかこの面子で集まるの久々な気がするよ」

咲「そうだね、京ちゃんとか他の人は仕事で会ったりするけどモモちゃんは、ね」

桃子「今は専業主婦っすからあんまり会えなくて申し訳ないっす」エヘヘ

一同(ぐぬぬ・・・初っ端から惚気・・・)ハァ














咲「きょーちゃーん」

照「きょーたろー」

美穂子「きょうたろーさん」

シロ「きょうたろ」

咏「きょーたろうー」グスッグスッ

京太郎(咲と照さんはお酒弱いのにどうしてこんなになるまで飲んでるんだよ・・・)

京太郎(美穂子さんとシロさんも目の焦点合ってないし)

京太郎(咏さんは飲みすぎると泣き上戸になるんだよなぁ)

桃子「えへへ」ニコニコ

京太郎(モモは自分のペースを守ってるからそこまでじゃないけど)

咲「わらしーきょーちゃんのころ好きだったんだおー」ヒック

照「わたしもー」ヒック

美穂子「私もですー」ヒック

シロ「ずっと前に伝えたし」ヒック

京太郎「!?」

京太郎(ちょっと待て皆俺のことが好きとかなんの冗談なんだ・・・お酒の勢いでつい場の流れで言ってるだけじゃ・・・)

咲「わらしなんてーずっと登下校も一緒にしてお昼も一緒に食べてたのにーなんでわたしじゃないのよー」ヒック

京太郎「いやいやモモとずっとそういうことやってきたから別にそこまで考えてなかったんだって」

照「わたしも膝の上とかずっと密着してたのに気付いてもらえないなんてー」テルーン

京太郎「アレが愛情表現ならもっと考えた方がいいっすよ!」

シロ「京太郎のファーストキスは私が貰った」ヒック

京太郎「そんなことも・・・・ハッ!」クルッ

桃子「ニコニコ」ゴゴゴッ

京太郎(モモの背後からすごいオーラが出てる気がする!命の危機を感じるんですけど!)

美穂子「わたしなんてー一緒にラブホテルまで行ったんですよー」ヒック

京太郎「       」

桃子「京さん? 後でお話があるっす」ニコニコ

京太郎(笑顔がちょーこえー・・・・・)アハハ

桃子「まぁそれは置いといて、今まで本当に気が付かなかったっすか?」

京太郎「ちっとも」キッパリ

京太郎以外「・・・・はぁ」

京太郎「え、なにこれ俺がいけないの?」

桃子「朴念仁は家に入れてあげないっす」

京太郎「そ・・・そんなぁ・・・」

シロ「なら私の家に来ればいい」

シロ「イイコトしてあげるよ?」

桃子「ダメええええええええええ!!!」

桃子「ダメっす!京さんは誰にもあげないっす!」






幼馴染みと恋人になるとなにしていいかわかんなくなるのってよくあるよね


京太郎「俺たちって恋人になったんだよな?」

桃子「もちろんっすよっ♪」

京太郎「なんかいつも一緒に居たから実感ないな」

桃子「それ私も思ってたっすよー」

京太郎「恋人って何やるんだろうなぁ・・・」

桃子「手とか繋いでみるっすか?」

京太郎「お、いいなそれ。ちょっとやってみるか」ギュ

桃子「えへへー」ギュ

京太郎「・・・・・」

京太郎「なんかいつもと変わらないな」

桃子「そうっすねー」ニコニコ

京太郎「どうするか」

桃子「どうするっすかー?」ニコニコ

京太郎「ま、このままでもいいか」

桃子「もちっす♪」


※モモが京太郎の膝の上に座って向かい合ってますが何もありませんでした。