第十五章【古典的!? あったか~い最強ボディタッチン】 アフター

医者「これは依存性だね」

宥「依存性?」

医者「何が拠り所になったかは分からないが、今の君の体は須賀君の股間に強い執着心を抱いている」

宥「そ、そんな……」

京太郎「えええっ!? 俺のチン●にですか?!」

医者「例えば、長時間彼女を放置すると」

 数十分後

宥「寒いよぉぉぉぉ!」ガタガタガタ

医者「こうなる。ここで、ポルノ男優の股間を見せると」サッ

ポルノ男優「ぼっくらが生まれてくーるー! ずっとずっと前にはもうー♪」ビンビン

宥「……寒い」ガタガタガタガタ

医者「反応無し。だが、ここで須賀君のズボン越しの股間を見せただけで」

京太郎「つっても俺の姿を見せただけですけど」

宥「あったかぁぁぁいっ!!」ボムッ

京太郎「」

医者「ね? 簡単だろう?」

宥「あったかい……おちんちん」ワキワキ

京太郎「あの、これはこれで問題だと思うんですが」

医者「男冥利につきるだろう。まぁ、まだ治療法が確立されていない病気なのでね」

京太郎「それまでは俺が股間を見せ続けないといけないんですか?」

医者「いや、チン写メを送るくらいで最初は大丈夫だろう」

京太郎「……」チラッ

                      ___
                   x≦´: : : : : : :`≧x
                    /: : : : : : : : : : : : : : `ヾ
                  //: : : : : : : : : /{: ‘.: :∨: :‘.
                   .'/: : /: / : :|: : :{: !: :‘. : ∨: :‘.
                .:':!: : {: : !: :|:{: : :|:_!_‘. : :∨: :‘
                !|:|: : :!: :.|: i|:!、: :|、{`ヽ{ヽ: : !: : :‘
                |ヽ: : :!ヽ{!/}|     ,x芹笊、:!: : : !
                | : \{,ィ笊芹     ゝ ’ ' |: : : {
                  ‘. : :{ : :ゝゝ ’  、  ::::::::: ハ: : :!|、
                  ‘.: :!: :∧:::::   _  ,    /-}: : :!|‘.
                     } :|: : : {ヽ _     x≦三!: :.':i!:‘.
                 .!: }、: : :ヽ三三三三三ニ://: !、:‘.
                .イ: ∧:\、 ∨三三三:三 /' : : /:∧:ヽ
                /:/ /三ヽ :`:`ヽ三_三三 / : : :/三: |: : :\
                / / /` <_‘. : : : !三三三.' : : :/三>'、 :`ヽ:`: .、
             ,. :´:/ : /  |     !: }: :!`:i:rァi:i:i}: : |/´  ,   ∨: :‘.: :ヽヽ
          /イ:/}/レ{  | . ´ }/ : |i:イ/¨!、:i: : :{  ヽ{,   !∨}/`ヽ:!`ヽ
              |',/三.ハ ヽ.!/  ノ//:i:/ : :{:i:iヽ: ‘.   ∨  :!\
宥「……私なら、大丈夫だから」

京太郎「……何言ってるんですか。これくらい、お安いご用ですよ」ジィー

 ボロン

宥「!!」

京太郎「俺が……必ず宥さんを助けてみせます!」

宥「ありがとう。えへへ、須賀君のその気持ちが――」ギュッ

京太郎「!?」ドキッ

宥「すごぉく、あったかぁ~い♪」ギュゥゥ


 チンッッッッッ!!!!

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年07月25日 21:29