第十一章【大二病アタック! 大人の女性かじゅ!】
ゆみ「~~~♪」
桃子「せ~んぱいっ!」
ゆみ「ん? モモか」
桃子「どこか行くんすか? お供するっす!!」
ゆみ「あー、構わないが……今日はスタバからの美術館コースだぞ」
桃子「うぐっ……で、でも! 先輩と二人きりなら頑張れるっすよ!」
ゆみ「私と二人きり? いや、残念だが今日は――」
タタタッ
京太郎「加治木さーん!」
ゆみ「あっ、須賀君! こっちだ!」
桃子「えっ」
ゆみ「ふふっ、今日こそはアレを頼めるといいな」
京太郎「ちゃんと覚えて来ましたよ」ニッ
桃子「せ、先輩が……男と、待ち合わせ……」フラッ
京太郎「あれ? 東横も来るんですか?」
ゆみ「いや、モモにはアレが頼めないからな」クスクス
京太郎「やっぱ無理ですね、初心者には」クスクス
桃子「ムキィー!! 何をコソコソしてるっすか!!」
ゆみ「やれやれ、しょうがないなモモ」
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ゆみ「そんなお前にはダブルベンティヘーゼルナッツアーモンドブラベウィズエクストラホイップウィズチョコレートソースエクストラコーヒーコーヒーフラペチーノライトアイスをご馳走してやる」
京太郎「ダブルベンティヘーゼルナッツアーモンドブラベウィズエクストラホイップウィズチョコレートソースエクストラコーヒーコーヒーフラペチーノライトアイスを奢ってやるよ」
桃子「!?」
ゆみ「やっぱりダブルベンティヘーゼルナッツアーモンドブラベウィズエクストラホイップウィズチョコレートソースエクストラコーヒーコーヒーフラペチーノライトアイスが一番だな」
京太郎「はい。ダブルベンティヘーゼルナッツアーモンドブラベウィズエクストラホイップウィズチョコレートソースエクストラコーヒーコーヒーフラペチーノライトアイスがいいです」
桃子「」
ゆみ「ぷっ、ふふっ」プルプル
京太郎「あははははっ!」
※ ここまで書いていてなんですが、これは没にします
最終更新:2015年07月25日 21:24