竜華「……」ソワソワ

怜「ん、どうしたん?竜華、落ちついとらんな」

竜華「いや、実は……ウチらが前知り合った清澄の男の子おるやん?」

怜「ああ、京太郎の事やんな」

竜華「そうそう、あの時彼と連絡先交換してるんや」

怜「あっ、竜華も交換してたんか~。それで?」

竜華「だけどな、連絡来ないんよ。ずっと待っとるんやけど」

怜「……ん?」

竜華「あの時、かなり優しくて誠実そうな子やなぁ……って思ってたんやけど、それやのに連絡くれなくてな……」

怜「竜華……?」

竜華「もしかして、あんまり好かれてないんかなぁ?嫌いやったんやろか?って思いながらも、まだ待ってるんや」

怜「りゅーかー?」

竜華「でも彼そんな感じにはまるで見えへんかったし、まさか身体壊してもうたのかもしれんとか、誰ぞに拐われてしまったんやないかと心配で心配で」

怜「竜華ッ!!」

竜華「ひゅいっ!……ってどうしたん、怜」

怜「ごほっ、はひゅぅ……アンタが話聞かないから大声だしただけや。竜華、それ多分連絡先教えてないだけやない?」

竜華「……へ?いやいや、そんなわけ……」

十数分後……

竜華「うん、そう……ごめんな!ウチたまにこう言うとこあって!……え?『そう言う所も可愛らしい』?は、恥ずかしいわ!もー!……うん、うん、そしたらまたなー!」ピッ

怜「……」

竜華「……ごめんな☆」

怜「ほんま、やれやれやな」

カンッ!