もし地震が起こったら 臨海女子部室にて

グラグラグラグラグラ

京太郎「うわっ!めちゃくちゃ揺れてる!」

ダヴァン「ナント!ドウナッテルンデスカ!?」

明華「こ、紅茶がこぼれてしまいます!!」

ネリー「これって、日本の名物の地震!?」

ハオ「日本に限りませんが、確かに日本では多いかもしれませんね」

智葉「名物はさすがに誇張だ、まぁここでも無くはないだろうな」

京太郎「(す、すげぇ!この状態で二人ともまったく動じてねぇ!……ん?)」

ハオ「……」京太郎の左袖をつかむ

智葉「……」京太郎の右袖をつかむ

京太郎「(違った!この二人実は一番ビビッてるだろ!!)」

ダヴァン「コンナトキドウスレバ!?」

ネリー「そうだ!確か隠れろって監督が!」机の下に逃げ込む

明華「ダヴァンさんもお早く!」続いて逃げ込む

ダヴァン「ハイ!」同じく逃げ込む

京太郎「(げっ!机の下空きがない!!)」



智葉「……」

ハオ「……」

京太郎「(この二人も黙ったまんま動けなくなってる……!?)」

ネリー「三人とも隠れないと!もし何かあっても保険金でないよ!!」

京太郎「分かってるよ守銭奴ォ!!(何処か、何処か逃げ込む場所……)」キョロキョロ

大型ロッカ-「(狭いとこが落ち着くのって何だろうね、are)」

京太郎「……ッ!二人とも!あそこだぁ!!」ガチャッ

智葉&ハオ「……」バタンッ

京太郎「ふぅ……間一髪だった……」グラグラ

智葉「……京太郎」

ハオ「……京太郎」

京太郎「は、はい?」

智葉「ここなら……遠慮はいらないよな?」ギュッ

ハオ「智葉もいるのは仕方ありませんので妥協しましょう……せっかくの機会ですから、楽しみませんか?」ギュッ

京太郎「えっ」

ネリー「ふぅ、やっと地震治まったよ……」

明華「こ、怖かったですね」

ダヴァン「ミゴトナ、サプライズデシタ……」

ネリー「……そういえば京太郎達は?」

明華「私は屈むのに必死で見ていませんでしたが……」

ダヴァン「……フタリトモ」

ネリー「ん?」

明華「はい?」

大型ロッカー「」ガタンガタン ギシギシ

ダヴァン「……アソコダケジシン、オサマッテマセンネ」

ネリー「?」

明華「」

カンッ!