10年後くらい
京太郎「誕生日おめでとう憧」
憧「もう誕生日だからって喜ぶような年じゃないわよー」
京太郎「まぁそういうなって。俺はこの日を待ってたんだから」
憧「なんであんたが」
京太郎「これを渡したくてさ」パカッ
憧「えっ……これって」
京太郎「これと、俺の残りの人生を憧にやる。誕生日プレゼントだ」
憧「本気?」
京太郎「冗談でこんなこと言わないって」
憧「遅いのよ……あたしずっと待ってたんだから」
京太郎「ごめんな」
憧「許さない」
京太郎「えー」
憧「一生かけて償ってもらうから」
京太郎「そんなことなら望むところだ」
憧「それと、京太郎……あたしもう一つ欲しいものがあるんだけど」
京太郎「なんでも言ってくれ」
憧「あのね……ゴニョゴニョ」
京太郎「!」
京太郎「今夜は寝かさないゼ☆」
憧「あはっ」
チュン
チュン
ピピピ ピピピ
憧「!?」ガバッ
京太郎「ん~……?」
憧「今何時!?」
憧「やっばい!!えっとシャワー浴びてそれからそれから…!!」
憧「京太郎も起きなさい!遅刻するわよ!」
京太郎「俺今日有給とったから大丈夫~……」
憧「はぁ!??なにそれあんた自分だけ!」
京太郎「憧も休んじゃえよー」
憧「そんなこと、できなくはないけど……でも」
京太郎「休んでさ、夜の続きしよう、な?」ギュッ
憧「ぁ、ぅ……」
この後もめちゃくちゃ子作りした
カン
最終更新:2015年06月17日 03:01